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あたしって ほんとバカ
あたしって ほんとバカ
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天井くんさん
- 投稿日:2018/12/13 19:09
なぜもっと早く気づかなかったのか?それは簡単には言い尽くせないほど複雑で、意味深な物語だった。
2013年12月の導入から5年が経過し、今も現役バリバリで人気を博している、そう!
「魔法少女まどか☆マギカ」
パチンコ♥おとめ道 第172回「原作を観れば当たる作戦」を見て共感し、私も永い沈黙を破り、筆を走らせてみる事にした。
萌系機種を打つ強い心を以前の私(オッサン)は持ち合わせておらず、ましてやユニメモなんぞは更にハードルが高かったため、今までやっていなかった事を深く後悔している。「魔法少女まどか☆マギカ」、、、全く打っていなかったかと言えばそうではなく、空き台があればフリーズの恩恵が大きい事が理由で、嗜む程度ではあったが何度かは触っている。ただ、ボーナス終了時に鹿目まどか(液晶)に触れる行為、またはユニメモを駆使する若者たちの視線を気にするが余り、漢はだまってGODだろ?と、数字をひたすら揃える作業に奮闘する毎日に正直変化を付けたい訳で、、、バジリスクも原作が好きだった事からスロットにも手を出した訳で、、、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」をちょっとだけ、ほんの少しだけ閲覧する事で、物語の概要と大凡の世界観を、まずは知る事から始めてみた。
アニメの内容は皆様の方が詳しいと思えるため割愛させて頂くが、冒頭にも記載したように非常に深い内容となっており、興味深く、オッサンが不覚にも一気に全12話を完走してしまうほどオモシロく、深い!萌系キャラの淡い恋愛ストーリー的なものを想像していたのだが、オッサンに感動すら覚えさせるストーリー展開に、今まで何故スルーしていたのか?偏見という己だけの概念に囚われ、殻に閉じ籠もった自分に正直嫌気が刺した。ただ、アニメの内容を知ってしまった私は、現在スロット「魔法少女まどか☆マギカ」のゲーム性に取り憑かれていると言っても過言ではない程、のめり込み防止のご時世に「のめり込んでいる」
私が特に素晴らしいと感じる演出は3つ。
他にも色々あるが敢えてという事で!
「エピソードボーナス」
少女たち各々のエピソード(ボーナス)があり、それが忠実に再現される様は思わず見入ってしまう。エピソードボーナス中のストーリーだけでも十分楽しめるのだが、その前後を知っているのと知らないのとでは雲泥の差があると私自身は感じている。鹿目まどか、暁美ほむらのエピソードボーナスは特別な仕様となっているが、独り身の私にとてつもなく刺さるのが佐倉杏子のエピソードボーナスである。
「独りぼっちはさびしいもんな。いいよ、一緒に居てやるよ」クリスマスも佐倉杏子のエピソードボーナスが引ければ問題ないとすら錯覚してしまう。
「時間遡行フリーズ」
アニメを知らない人は役物が動けば熱い!くらいにしか感じられず、暁美ほむらが「私は何度でも繰り返す」と言ったところで「ふ~ん」くらいな感想だろう?繰り返す意味を知ってこそ感じられるモノがその瞬間にはあり、この機種の本当の楽しさはアニメを知ってから始まると個人的には感じているところである。
「穢(ケガレ)蓄積システム」
発想の転換がエゲツないこの画期的なシステムを搭載させる事で、マイナスをプラスに転換させる事に成功し、且つソウルジェムが穢れていく様は、正に!ストーリーとのリンク具合が最高であり、穢がただ貯まれば良いのではなく(良いんだけども)、何故?貯まるのかを知って、注目して欲しいと節に思ふ。
私は現在大阪在中ではあるが、東京出張の際に聖地「アイランド秋葉原店」で、朝イチから打ってみたい衝動に駆られ、新宿近辺のホテルから秋葉原へ早朝より向かった事がある。特段その日はイベント日では無かった様なのだが、まずは人の多さに圧倒される。そして見事!抽選には漏れ、「何しに早朝からオッサンが秋葉原に居るのか?」折角「聖地」に来て手ぶらで帰るわけにも行かず、何ならもうエスパスでもイイヤ!って感じでエスパスに並び直し、意気揚々と入場!「魔法少女まどか☆マギカ」の設置台数は、アイランドよりもエスパスの方が多いから!と、甘く考え入場するも、既に空き台はある訳もなく、気づけば凱旋で2万の負債を背負うというオチまで付いてしまう始末。私がソウルジェムを持っていたのであれば、その瞬間に穢が溜まっただろう。
アニメを知り、ユニメモを覚えた私は、やっと「魔法少女まどか☆マギカ」のスタートラインに立てたのかと感慨深く思う。そして慣れとは怖いもので、初めてユニメモを始めた際に感じた恐怖にも似た羞恥心が、数を重ねるたび緩和され、現在ではもう何の躊躇もなくパスワードを入力出来るまでになっている。
「もう何も怖くない。私、独りぼっちじゃないもの!」
巴マミさんも言っている様に、恥ずかしさが先立った時に感じた刺さる視線は、いつからか、本当は同士からの激励であり「同じ目的を持った仲間の温かい眼差し」である事に気付く。結局のところ何が言いたいのか?は長くなってしまったので次回に置いといて、タイトルの「あたしって ほんとバカ」は、今まで本格的に触って来なかった自分に対する後悔の念。そして、聖地にて少し道を踏み外し、且つ全く本編とは関係のない凱旋を打ってしまった、私自身に向けた言葉であると最後に付け加えておきたい。
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天井くんさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
コメントありがとうございます。
ユニメモですが、年のせいか最後に記録を忘れる事が多々ありますので、コンプはいつになるやら。。。
しかしながらGODにひかれてしまうのもまた事実…
まだまだ打てそうなので、ユニメモコンプもきっとイケますよ!(無茶振り)