たまには趣向を変えて。SLOTギルティクラウン

今回は私自身が今一番打っていて楽しい機種、ギルティクラウンの紹介記事になります。

分かっている方も多いと思いますが、この機種の特徴は、常に6種類のRT状態を行き来していて、RT状態により出現しやすい小役がある、という点にあります。

RT移行契機がこれまでと違い、レア役で移行するので、昇格するのもレア役、降格するのもレア役といった今までと違ったゲーム性が味わえます。

まず、この台のRT状態を把握するにはスイカ以外のレア役、ベルこぼし0or1枚役、平行リプレイを見抜かなければいけません。

レア役に関しては割愛しますが、ベルこぼし目については分かりにくいと思うので写真を載せます。（青7狙い時）

順押しベルこぼし0枚目

順押しベルこぼし1枚目

中押しベルこぼし0枚目

中押しベルこぼし1枚目


RT状態を文章では説明するのも難しいので、図を使って説明したいと思います。

RT0からRT5までありますが、通常時は基本RT0～2までに滞在しています。

RT3は設定ごとに移行率が変わり、移行した際は20G間チェリー連状態となり、ART獲得の大チャンスになります。

RT4はART中のメインモードで、レア役を引いた際、ナビ高確(5or10G)へと移行し、ここで3択リプレイ（1/6.7)を引けば強チャンスリプとなり、ストック特化ゾーンの『エンピレオ』（RT5）へと突入します。

RT5はART中は『エンピレオ』となり、ARTストックの大チャンスとなります。カットインの保証があり、保証なし時に弱チャンスリプ入賞でRT4へと転落します。

『エンピレオ』はART、初期ゲーム数を決める『ヴォイドアタック』中に突入しますが、ヴォイドアタック中の当選は内部状態が優遇されており、ARTストックの大量獲得するチャンスとなります。

RT状態はCZ:『ヴォイドチャンス』中も有効で、特にCZ中はRT状態がキモとなります。

CZは通常時のレア役、ボーナス中の抽選、また、ART:『ギルティクラウン』を1セット消化後に、引き戻しゾーンとして突入します。

CZはレア役や、最終ゲーム（見た目上）の12.5%で解除となります。また、最終ゲームの次ゲームも内部的にはCZとなっており、レア役にて解除します。ART中、エンピレオや7･BAR揃いでストックを獲得している際は最終ゲームにてストック放出し、ARTへと際突入します。


簡単に説明しましたが、この台のアツいポイントがあります。

①ART後のCZ

主にRT4でCZを迎えることになりますが、もちろん状態は内部ARTなのでレア役で解除し、次ゲームのヴォイドアタックで3択リプレイを引ければエンピレオへ突入しますが、25%でロング状態へと移行しますので、ストックの大量獲得チャンスになります。ショート状態は平均0.5個ですが、ロング状態では2.2個獲得できる確率になります。

②RT2状態でのCZ突入

RT2状態では弱チャンスリプの確率が上がるため、解除率が上がります。

逆に言えば、ボーナス後のCZはRT0状態が確定するため、RT0から１or2まで状態を上げないとレア役確率が上がらないため、解除期待は低いということですね。


いかがでしたでしょうか？わかりにくくて申し訳ありませんが、打ち込むほどに楽しさが出る台なので、とにかくまずは打ってみてください。

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