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依存症と射幸性
依存症と射幸性
-
さん
- 投稿日:2017/06/16 01:58
気になる事を検索している過程でギャンブル依存症と射幸性という単語を良く目にしました。自分的に思った事を書きます。
射幸性、これをすると〇〇だという強い期待感、依存症、だからすっかりあなたの虜、私、魔法にかかってます。
好ましくない現実→けしからん!!→介入(規制とかそういうの)→現状の改革
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矛盾感というか違和感めいたものを覚えました。そもそも皆、何でパチ屋に行くのかな?って。娯楽や落ち着くとかもあるだろうけど、多分、大多数は、ゴニョゴニョの期待感な気がする。
業界変えても、パチ屋に行く人達が不利になって泣く人が増えるだけな気がしてきました。
もっとパチ屋に行く人達の事を大切に、守れるように考えた方がいいんじゃないかな?と。年数経って、薄れてきたけど、私もそうだったから、10000円あったら、楽しいし、チャンスあるから、とパチ屋に良く行ってました(笑)もっと猛者がいて、私は、5000円( ̄+ー ̄)、3000円( ̄+ー ̄)、500円でもワンチャンあるんだよ( ̄+ー ̄)、と多分、様々。
同じお金を虜になって、パチンコやパチスロにしか見向きが出来なくて、多分、他の選択肢が考えられない状態なんだ。あなたが使った〇〇、他にこんな事や可能性がありますよ、この方が今のあなたにとって、ベストだと思いますよ、とかそういう人達が必要なんじゃないかな?と。
また例えば、今は、ないのかもしれないけど、簡単に借金が出来て、パチンコやパチスロを打てる環境があったとしたら、簡単にそういう事が出来る現実を業界に規制とかする前に改善するとか。
パチンコやパチスロは、皆さんの人生の中で数ある内の一つの選択肢として存在していて、ユーザーさんが価値的にその日、そのお金を、選んで、自分が価値的だと感じる事、その目的のために使えるようになる手助け役が必要なんじゃないかな?と。
それを考えた時に依存症の問題って、一つの業界だけがその業界の問題のために取り組んでも解決にならないのではないか、と思いました。宝くじもあるし、競馬、競艇、競輪、皆、それぞれの娯楽スタイルとゴニョゴニョ求めてるんだろうから。一緒にしないでくれ、と怒られるかもしれないけど、株とかFXとか私には、何か良く分からないものもある。ショッピングしたりとか。
ゴニョゴニョ期待感0。ゴニョゴニョを取り扱う業界にとって、それは、廃業かまったく新しい別の展開かな?。極論を言ってしまうと、依存症なくしたければ、そのものをなくせばなくなるんじゃないの?、と思いました。だから射幸性だ、依存症だ、と議論されてる内容に何か矛盾というか違和感めいたものを私は、思いました。中には、規制入って、良かったみたいな話もあるかもですが。
暗い話をすみません。パチンコやパチスロに否定的な気持ちで書いたのでは、ないです。自分は、パチンコは、好きなので、多分、自分は、これからも打ってる気がします。ただどうせ打つなら、自分が打てる最高のタイミングの時に思い切り打とうかな、とか考え方を改めようかな、と思いました。
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このコラムへのコメント(4 件)
「神がかって怖いからやめてくれ」に大爆笑。ほんと、言われてみたらそうですね!
射幸性の抑制などありますが、遊技としての範囲で「選ばれる娯楽」になる機種が作られていくと思います。というか、そうしないとマズいですね(笑)。
書いた後、思ったのですが、皆さん、魅力があるから、商品を買うんですよね。
射幸性=不特定に放つ魅力、魔力
依存症=(=ではないかも)不特定からの信頼、絶賛
これは、極端な話ですが、射幸性が強く、依存性が強いからヤメろ!=お前の商売、神がかって、色々、怖いからヤメろ!お願いだから閉店してください。m(_ _)m
と言ってるのと同じですよね(^^;)凄い話だな、と思いました。
風営法。世の中には、いろんな遊び方がありますよね。散々、打ち散らした時、これは、こういうスタイルのお金を使った一つの遊び方なんだと気付きました(笑)(//∇//)
ありがとうございます。
迷惑になったら、嫌だから書きませんでしたが、記事を書いたのは、佐々木さんのコラムがきっかけでした。そこから気になる事を調べて、自分なりにみたいな感じで。読書感想文みたいな感じですね(笑)
アルコールや薬物といった依存症とごっちゃにイメージされ、語られることも多いですが、物質関連の依存症とはまったく異なります。依存症となる根本を直さないと、次のものに依存する可能性が高いです。ギャンブル以外でも、スマホ依存であったり、買い物依存であったり。
ただ、スマホも買い物できる店舗もなくなると、社会生活が成り立ちません。だからスケープゴートにされることがない、もしくはそうすることをタブー視されているだけです。
その最たる例が”仕事依存症“ですね。家族をないがしろにし孤立して、その孤独からまた仕事に没頭する精神的な悪循環。ただ、社会からすると生産性があるから、むしろ褒められることすらあります。
それに比べたら、パチンコユーザーは多く見積もって1000万人。やっていない人のほうが多いし、余暇なので生産性も薄いから叩きやすい……と。
なんとなく打つのではなく、自分にあったタイミングのときに打つことこそ”適度に楽しむ遊び”ではないでしょうか。とても良いことだと思います。私もそうですよ(^^)