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名機のそこ~マコトのメーカー開発インタビュー~
2019.04.12
『たかが1枚役。されど1枚役』 / 初公開情報あり!ダンまち開発者インタビュー
右上がりに揃っている1枚役を確認した瞬間、ゴクリと喉を鳴らして生唾を飲み込んだ。
「これもしかしたら攻略打ちなんじゃ…」
悪行を働いているワケでもないのに、猛烈に周囲の目が気になった。そっと辺りを見回して、俺に意識を向けている人がいない事に安堵した。 もし、この手順が本物の攻略法であれば、他人に気付かれた時点で終わりだ。この情報は瞬く間に広まって、最悪対象となる台は撤去される可能性すらある。
「良かった。誰にも気付かれていない」
ホッとしたのも束の間、まだまだ確認すべき事があることに気付き、夜背景の液晶ステージを見つめながらコインを投入した。
事の発端はこうだ。
ダンまちこと「パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」には頻繁に成立する1枚役が搭載されている。 ダンまちはペナルティーの概念がない5.9号機だ。1枚と言えど、頻繁に成立しているなら獲得しない手はない。 そう思って役構成を確認してみると、 逆押し2連7狙いや、同じく白7狙いならチェリーやスイカをフォローしつつ、1枚役も狙えそうだった。 加えて、後者は中リールに白7、右リールにBARを狙えばエイナスイカ揃いによる設定示唆のセリフも確認できる。
着実にコイン持ちアップに繋がっている打ち方をすることで、期待値を上乗せしているという事実に気分を良くしていると、不意にRTであるソロプレイ突入が告知された。 特に何も引いていないのにだ。 ボーナス終了後のRT期待度が最も高い、夜ステージで1枚役奪取に勤しんでいる最中にRTが告知された……だと!? 一瞬、何が起こったのか把握できないでいたけれど、いつもより夜ステージが長く続いている事が気になった。
ボーナス後はRT超高確率状態の夜背景に滞在していて、その間はレア役以外でもRT突入の可能性がある……。 1枚役を狙っていたら、夜背景が長く続いていた……。
つまり、アレか。ダンまちの1枚役は他機種で言うところの押し順ベルみたいなものか。 1枚役は取りこぼすことで、ボーナス後のRT状態から別のRT状態へ移行させるためのフラグか。 それを意図的に狙う事で、超高確滞在割合がアップし、必然的にRT突入率もアップする。 順押しではフォローできない1枚役を狙う事で、コイン持ちアップ&RT突入率もアップさせられる。
歴とした攻略打ちじゃねぇか!!
この一連の流れが俺とダンまちの出会いだった。 もちろん、1枚役を狙うこの手順は攻略打ちではなかった。
実際は各々出現率が一律の1枚役が4種類存在し、ボーナス後はそのいずれかを取りこぼすことで、RT状態が転落する。 リール配列上、それらを同時にフォローするのは不可能。偶然同じ1枚役が連続で成立し、それを獲得し続けた事で超高確が延命され、RTにも当選したワケだ。
勘違いが生んだ自分だけの攻略法騒動はこれにて終了。 でも、もしかしたら攻略打ちかもしれない……と思わせてくれたこの仕様こそ、ダンまちの魅力であり、名機としての資質でもあると思っている。 今回はそんな「ダンまち」の底を探っていこう。
★『5.9号機らしさ』を。
▲「5.9号機ならではの楽しさを追求したかった」
「1枚役を狙いつつRTが告知された瞬間は、もしかしたら……と思ったんですけど」
「さすがにそこはケアしてました。でも、1枚役を狙う事でベースは上がるので、攻略打ちと言えば攻略打ちなのかもしれません」
「たしかに。実感しづらい部分ではありますけど、毎ゲーム1枚役を狙って終日打てば、200枚ぐらいはプラスになりますもんね。そういう部分を含めてダンまちにはまだまだ分かっていない所が多いので、今回はそれらを中心にいろいろ質問させて頂きます。よろしくお願いします」
「はい、こちらこそよろしくお願いします!」
「まずはダンまちを開発するにあったてのテーマやコンセプトを教えて下さい」
「ダンまちは開発当初から5.9号機としてリリースする事が決まっていたので、旧基準機をマネしたものではなく、5.9号機らしい面白さを提案したいと思いました」
「5.9号機らしい、ですか」
「そうです。ARTに当たれば1500G完走が見えるゲーム性だと、どうしても初当たり確率が重くなってしまいます。そこで重要視したのが当たりの頻度です。一撃性を求めるのではなく、RTやボーナスを合算すると1/100前後で何かしらが当たる、遊びやすい仕様を目指しました」
「ダンまちを打ち込んでいる人間からすると納得の返答です。そういう意味では触りやすい機種ではありますよね」
「あと、開発を始めるまでは、ダンまちはタイトル名と登場する紐の女の子がかわいいということ以外、深い部分は知りませんでした」
「そうなんですか?」
「企画立案時にアニメを何度も繰り返し観て、原作小説を読んでいる内に、私自身がダンまちファンになっていました。主人公ベルの成長と、ベルの成長とともに展開されるストーリーをパチスロで表現したい! という想いが企画の根幹にあります」
「原作を全て見ているワケではないですけど、その愛は原作が好きな人に伝わってるんじゃないかなと思います」
★『気付かれていないであろうRT状態』がある?
「続いてはRT状態の種類や移行フローについてお聞きしたいのですが、各RT状態の移行契機や移行先を教えて下さい」
「皆さん、実戦からいろいろ予想されていると思うんですが、実は1つだけ気付かれていないであろうRT状態があるんですよ」
「えっ、そうなんですか!」
「まず、ボーナス後のRT状態をRT1とすると、1枚役こぼしでRT0に移行しますよね。そこで6択の押し順に正解した際に移行するRT状態があるんですが、そこの存在がバレていないんじゃないかなと思います」
「6択正解時というと右下がりリプレイ入賞後のRT状態という事ですね。ちなみに、そこに移行すると何か恩恵があるんでしょうか?」
「そこでは約7割で3択の押し順リプレイが成立します」
「なるほど。6択正解後はソロプレイ突入のチャンスという事になるんですね」
「そうです。6択正解時のご褒美的なRT状態です」
「そんなRT状態があったんですね。全く気付きませんでした。そもそも6択が当たらないんで、そのRT状態を体感する機会が少ないですしね」
「まぁ、そうなっちゃいますよね(笑)。しかも、そのRT状態で1枚役を取りこぼすとRT0に転落しちゃいますしね」
「えっ、そうなんですか!! じゃあ、6択正解後は1枚役を積極的に狙った方が良いということですか?」
「その通りです」
「ちなみに、ファミリアホームの抽選はRT0へ移行する手前の36G間で行われているので、RT2滞在時は後半の36G間がホームのチャンスになるんですが、RT4滞在時は全ゲームがホーム高確率状態という扱いになるんです。加えてRT2の終盤より、RT4の方がホームの当選率が高いという特徴もあります」
「RT状態によってホーム当選率に差があると。あと、3択失敗時は即ヤメ厳禁ってことですね?」
「RT0へ移行するまでの間は、期待値が高いので打ち切った方が良いですね」
「ファミリアホームの抽選が行われるのがRT0移行前の36G、って事は、ファミリアホームに当たったタイミングによって継続ゲーム数が異なるんですか?」
「そうです。ホームの終了条件はRT0への移行なので、ホームが告知されたゲームによって継続ゲーム数は異なります」
「でも、それだと極端に短いファミリアホームがありそうな気もしますけど…」
「ホームはRT0移行までのゲーム数を15G以上担保できている状態じゃないと、演出上は告知していません」
「最低でもホームが告知されたら15Gは継続するって事か」
「15G以下だった場合もホームの抽選をパスしていれば、内部的にホームとしてRT抽選が行われるんですが、外見上は夜背景で液晶の下の部分がキラキラした状態になってます」
「RT0移行前の夜背景+キラキラはソロプレイのチャンスってことですね」
★『ボーナス同時当選振り分け』初公開!
「続いては、小役確率の詳細や同時当選の詳細について教えて頂きたいんですが、まず小役確率に設定差はあるのでしょうか?」
「設定差があるのは弱チャンス目と強ベルのみです」
設定差のある小役 | |||
設定 | 強ベル | 弱チャンス目 | |
1 | 1/91.1 | 1/934.9 | |
2 | 1/91.1 | 1/727.4 | |
5 | 1/90.0 | 1/668.0 | |
6 | 1/87.6 | 1/511.6 |
「ベルにも一切設定差ないんですね。ちなみに、弱チャンス目は1枚役の一部で出現するのでは?という声があるんですが、その辺はどうなんでしょうか?」
「ズバリ、その通りです。弱チャンス目+ボーナスというのは1枚役同時当選のボーナスです」
「ということは、弱チャンス目きっかけで連続演出に発展するも当たってない…というシチュエーションは、非同時当選の1枚役成立時のごく一部で煽りの演出を発生させているということですか?」
「そうなりますね。その割合に設定差を設けているということです」
「そうだったんですね。弱チャンス目と1枚役のこぼし目は同じだけど、内部的には別フラグだとばかり思ってました。あと、強ベル同時当選のディヴァインジャッジにも設定差ありますよね?」
「DJ」同時当選役と振り分け | ||
設定 | 強ベル | 弱チャンス目 |
1 | 1/1524.1 | 1/8191.9 |
2 | 1/1985.9 | 1/2340.5 |
5 | 1/1724.6 | 1/3276.7 |
6 | 1/851.1 | 1/1638.4 |
「DJW」同時当選役と振り分け | ||
設定 | 強ベル | 弱チャンス目 |
1 | 1/1524.1 | 1/8191.9 |
2 | 1/1236.5 | 1/8191.9 |
5 | 1/1149.7 | 1/2184.5 |
6 | 1/1724.6 | 1/1638.4 |
「弱チャンス目+ディヴァインジャッジは高設定ほど優遇されているんですが、強ベル+ディヴァインジャッジはダブルだと設定5が最も優遇されています」
「強ベル+ディヴァインジャッジダブルは設定6が一番冷遇されてるとか、トリッキーすぎますって(笑)」
★1枚役は狙った方がお得!
「続いては1枚役についてお聞きしたいのですが、1枚役を獲得することで高確抽選・RT抽選、RT中なら魔石獲得抽選など何か冷遇されるという事はあるのでしょうか?」
「一切ありません。強いて言うなら、RT中のボーナス後は1枚役のこぼし目が出現しないとRTが移行しないので、メダルが減ってしまうという点ですかね」
「RT中もですよね?」
「RT中は特に1枚役を狙いやすい状態だと思うので、積極的に狙ってもらえればいいかなと」
「押し順ナビやダンジョン中の敵出現時は基本的に1枚役の可能性ないですからね。セリフ演出発生時なんかは1枚役獲得のチャンスと思いながら逆押ししますもん」
「ある意味チャンスですね(笑)」
「あと、ものすごく気になっている事なんですけど、ボーナス後の夜背景中は1枚役を狙って夜背景を延命させた方が得なんでしょうか?」
「夜背景中はRT抽選が優遇された状態なので、1枚役を狙いに行った方が得です」
「マルチプレイ準備中も同じく得になったりするんですか?」
「マルチプレイ準備中は1枚役を狙った場合も、狙わなかった場合も差がないように設計してます」
「マルチ準備中も1枚役を狙って魔石を少しでも稼げたら…と思ってたんですけどね。でも、今後も1枚役狙っちゃうと思います(笑)」
★ねじ込んだ『まだまだ』状態。
▲『まだまだ』状態はギリギリで差し込まれた。
「次はユーザーさんからの質問なんですが、『マルチプレイ中、ポーションを2個所持していたのに、2つ目を使うことなくマルチプレイが終わってしまいました。所持できるポーションの数には上限があったり、途中でボーナスを挟んだ場合はポーションが消滅することがあるのでしょうか?』というものですね」
「ポーション所持数の上限は127個です。基本的にポーションが消滅するということはないですが、ポーションを持っている状態で有利区間を完走すると、使わないままRTが終わっちゃいます。あとは白7が揃った時に即ポーションを消費していることに気付かなかったというのも考えられますかね」
「それはありそうですね。あと、こういった質問もきてます。『デスパレード中、紫の押し順当て正解後、有利区間突入前にディヴァインジャッジを引いたら通常時に転落しました。これは仕様なのでしょうか?』ですね」
「これは仕様です。そのボーナスでRTに当選していないと終わってしまいます」
「これは俺も喰らったことあります。でも、RT突入時にPUSHボタンを押すとその旨が書いてあったんで、コレか…と思いましたね」
「これはダンまちのウィークポイントでもあったんで、注意喚起は絶対必要だと思ってPUSHボタン経由であの一文を入れました」
「あの文章があったから納得できたという人は多いと思います。それぐらい解説が丁寧なんですよね」
「メニュー画面は褒めてもらうことが多いですね」
「マルチプレイの解説なんか数ページにわたってびっしり書かれてますもんね。では次なんですが、これもRT中の質問です。『クリティカルゲーム中の『まだまだ』状態は最大何ゲーム継続するのでしょうか? また、契機役によって継続ゲーム数が異なるのでしょうか?』ということです」
「クリティカルゲームの『まだまだ』状態の継続ゲーム数は3・5・7Gです。契機役による違いはありません」
「最大7Gですか。たぶん引いたことないなぁ。俺、この状態めっちゃ好きなんですよ。大量の魔石がごっそり貯まる瞬間が気持ちいいんです。自力で継続を掴み取ってる感があるんですよね」
「実はクリティカルゲームは納期ギリギリで入れた演出なんですよ」
「マジですか!?」
「いろんな人に頼み込んで入れてもらいました。というのも、連続で何かを獲得するというシチュエーションほど気持ちいいものはないな、と思うんですよ。だからギリギリのタイミングでも『まだまだ』を入れたんですよね」
「超絶英断だと思いますっ!! あと、ダンジョン中の白7揃いってクリティカルゲーム移行確定だと思ってたんですけど、残りゲーム数が足りない場合ってクリティカルゲームに行かないですよね?」
「そうです。クリティカルゲーム=『まだまだ』を見せたい状況なので、ダンジョンの残りゲーム数が少ない場合は白7揃いを押し順ナビで回避するという措置を取ってます」
「じゃあ、例えばダンジョンの終盤でオーブが燃えて告知はされなかったけれど、白7揃いを引いているというケースもあるんですね?」
「あります。そこでアツくなれる瞬間っていうのが、白7揃いは右第1ナビで回避しています。なので、ダンジョンの終盤でオーブが燃えている際は、右第1ナビのリプレイが実は白7揃いかも…と想像しながら打てるんです」
「これは密かにアツくなれる情報ですね」
「私も打ち手でもあるので、アツい法則は随所にあるべきだと思ってますからね。クリティカルゲーム中のモンスター出現+1枚役成立は『まだまだ』状態移行が濃厚、など他にも法則崩れでアツい瞬間はありますね」
★ユーザーの動きをリアルに観察。
「ちなみに、ご自身が作られた台の状況を見に行かれたりすることってあるんですか?」
「ええ、見に行きます。主にユーザーさんの反応を見たりします」
「単純に稼働率や出玉感ではなくですか?」
「もちろんそういう部分も気になりますけど、どういう瞬間にヤメてるんだろうとか、ヤメた理由はなんだろうとか、移動した場合は移動先の機種も気にします」
「移動先……ですか?」
「移動したという事は何か理由があるハズじゃないですか。そっちの機種の方が魅力があるとか、もちろん設定の良し悪しで移動している場合もあるとは思いますけど」
「そこまで考えてるんですね」
「その人がコンテンツが好きで打ってたのかとか、スペックが好きで打ってたのかというのもあるんですけど、同系統のコンテンツの機種に移ったのであればコンテンツを上手いこと活かせてなかったと思いますし、同じようなスペックの機種に移ったのであればその理由が気になりますね」
「開発の鑑みたいな考え方ですね。実に素晴らしいと思います」
「まぁ、毎回見てるわけじゃないですけどね(笑)」
「さすがに毎回は見られないですよね。ご自身も打ってるわけだし。それにしても今回はダンまちの質問だけでなく、貴重なお話も聞けて純粋に楽しかったです。本日はありがとうございました」
「こちらこそ、ありがとうございました」
やっぱり、ダンまちは奥が深かった。予想だにしないRT状態が存在していたり、1枚役を獲得する事で僅かながら出玉率がアップする状態があったり、RT中は密かにアツくなれるポイントがあったり、随所に打ち手を楽しませる要素がちりばめられていた。
まさに名機と呼ぶに相応しい機種だと思った。そして、ダンまちが名機である事に納得もした。なぜならば、ダンまちを作った方々が開発者の鑑のような存在なのだから。
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- マコト
- 代表作:名機のそこ~マコトがメーカー開発インタビュー~・【回胴の探り手】マコトの味変(あじへん)回胴
岐阜県出身。3本のリールが織り成す出目演出に魅せられて、当時読者だったパチスロ必勝本に携わる仕事ができたらなという気持ちで履歴書を送付。無事、ライターとして採用してもらい、ほぼパチスロライターという仕事しか経験したことのない男が生まれてしまう。現在はパチスロ必勝本などを中心に執筆しているほか、DVD・CS番組・ネット動画などにも出演中。とにかく出目でアツくなれる機種が好き。
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