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【パチンコ新台評価】Pフィーバーダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうかのライターレビュー感想＆採点！

さとやんせせりくん（パチ７編集部）せせりくんとガチ勢のパチンコ最新台評価・感想レビュー

パチ7ライターのさとやんです！

最近のパチンコは出玉性能が尖った機種が多く、ラッシュ突入の壁にやられてしまい、たまにはまったりと確変ループタイプで遊びたいって思うことがあります。そんな中、高継続の確変ループタイプでありながら爆発力も兼ね備えた台が登場しました。しかも「神台」だとか。それがコチラ！

SANKYOさんから新台『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

通称『ダンまち』の略称で親しまれている作品。女神ヘスティア様の例の紐ってワードが一時期流行っていましたね。本機は約82～83％の高継続の確変ループタイプでありながら、MAXラウンド比率がいつでも50％ある『神』のような台を、今回も試打してきました。テクニックがかなり効く1台ですので、是非ご覧ください！

機種ページはこちら

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レビュー
スペック紹介
特徴紹介
試打内容
攻略ポイント
これは見て欲しい！
まとめ
リンク集

★ Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの評価・感想

パチ7編集部
せせりくんの演出的レビュー：8.0点
※演出の見せ方、わかりやすさ、確変・RUSHの楽しさなどを総合的に『せせりくん目線』で10点満点レビューしています！

今までのSANKYO機種とは演出の見せ方が変わっており、大当りに繋がる期待感が分かりやすい作りになっている方だと思います。原作、アニメファンは納得のできる出来になっているのではないかと！メタ発言（キャラにパチンコに関わるワードを喋らせること）もあるので、クスッとなれる演出がちょくちょくありますよ！

パチ7編集部
ガチ勢さとやんの攻略的レビュー：8.0点
※ホールでの扱い予想、スペック、ゲージ、技術介入性などを総合的に『ガチ勢視線』で10点満点レビューします！

スロットで人気だったダンまちがSANKYOさんからパチンコで登場。確変ループ率が約82～83％、1,500玉獲得のMAXラウンド比率がいつでも50％とスペックが優秀な反面、ヘソ下にクルーンが付いていて2/3で保留に入る仕様です。以前にもクルーンが付いているパチンコがありましたが、劣化が酷いお店が多かったので、お店選びは慎重に！

技術介入面はオーバー入賞が比較的決まりやすく、電サポ中の止め打ちはやるとやらないのでは、かなり差が出てしまいます。このレポートで解説していきますので、しっかりと節玉していきましょう！

※ショールーム試打でのレビューになります。

★Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのスペック紹介！

大当り確率	1/319.7→1/59.0
確変突入率	75%
GOLD RUSH 突入率	100%
GOLD RUSH 継続率	約83%（※1）
賞球数	2&1&3&5&15
ラウンド	4R or 6R or 8R or 10R
カウント	10カウント
出玉	600 or 900 or 1200 or 1500個 ※払い出し
電サポ	100回or120回or次回まで

※1…確変突入率75%、時短100回の引き戻し率約26.9%、時短120回の引き戻し率約31.3%の合算値。

大当り割合
ヘソ ※特図1・特図2合算	ラウンド	電サポ回数	比率
	10R確変	次回まで	45%
	8R確変	次回まで	4.5%
	6R確変	次回まで	4%
	4R確変	次回まで	21.5%
	10R通常	100回	5%
	8R通常	100回	1.5%
	6R通常	100回	2%
	4R通常	100回	16.5%
電チュー ※特図2	ラウンド	電サポ回数	比率
	10R確変	次回まで	45%
	8R確変	次回まで	9%
	6R確変	次回まで	8%
	4R確変	次回まで	13%
	10R通常	120回	5%
	8R通常	120回	3%
	6R通常	120回	4%
	4R通常	120回	13%

大人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」通称「ダンまち」が初のパチンコ化。

スペックは大当り確率1/319.7、確変突入率75%の確変ループタイプで、通常大当り後は100 or 120回転の時短が付き、時短引き戻しを含めると実質ループ率は約82%〜83%になります。電サポモードは「GOLD RUSH」と「GORD RUSH∞BOOST」の2種類が用意されており、前者は確変or時短、後者は確変かつ高速変動モードとなっています。

★Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのゲームフロー・仕組み

通常大当りの大半は冒険BONUSへ、4R～10Rどのラウンドの大当りでも時短、確変どちらの可能性もあります。時短回転数は2種類あり、初当り後のみ100回転、連チャン中は120回転が付きます。

電サポ「GOLD RUSH」は100or120回転の内部的には時短or確変のどちらかわからない状態となっており、「マヂ神」演出発生で確変が濃厚となります。

「GOLD RUSH神∞BOOST」は確変＋高速消化のモードとなり、移行条件は10R＋確変確定のHYPER眷属(ファミリア)BONUSを引くか、確変中に100or120回転消化後、告知発生で突入します。大当りや「マヂ神」の告知をカスタムで変更できる上に、打ち込むことで新たなカスタムを追加することもできます。

★Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの出玉性能

連チャン数（出玉は実払い出し数）	RUSH消化時間（初当りからRUSH抜けまで計測）
7連 (10R4、8R1、4R2) 8,565個	40分38秒
3連 (10R3) 4,575個	16分28秒
16連 (10R9、8R1、6R2、4R4) 19,500個	59分08秒

平均連チャン数	8.67連
RUSH平均出玉	10,880個 ※払い出し
1秒当たりの出玉増加量	4.68個

高い確変継続率と50%のMAXラウンド比率が生み出す脅威の出玉、今回の試打では存分に体感できました。

時短中の引き戻しも120回転なら約32%あります。3回に1回ならいけそうな気がしちゃいますよね！

本機は「GOLD RUSH神∞BOOST」に突入させられるかで出玉スピードが変わっていきますが、早いからといって電サポ中打ちっぱなしにすると、かなり玉を減らしちゃう事になりますので気をつけて下さい。

★Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの打ち方・攻略ポイント

通常時の打ち方

▲左奥がヘソ保留(特図1)、右奥が電チュー保留(特図2)、手前はハズレ穴(3個賞球アリ)

▲左の数字がヘソ保留(特図1)、右の数字が電チュー保留(特図2)

ヘソ下にクルーンがあり、左奥がヘソ保留(特図1)、右奥は電チュー保留(特図2)、そして手前がハズレ穴になっています。保留は各4個の計8個まで貯める事が出来ます。液晶の保留を見てもどちらの保留か分からない台となっているので、基本保留を確認するときは液晶右下に特図1と2の個数が小さく数字で表示されているところ、そちらを確認しながら保留3止めを意識して打っていきましょう。

電サポ時の打ち方

▲上がスルー、下が電チュー

電サポはロング開放のみ。閉じる直前に4発打ちで簡単に合わせられます。

・打ちっぱなし
66個減/120回転

・止め打ち
9個減/120回転

本機は丸飲みポケットがないので、上手く止め打ちを駆使して節玉を心掛けましょう！

大当り時の打ち方

▲SANKYOさんのいつもの天板、ツメに引っかかるくらいで打ちましょう

大当り中のオーバー入賞は比較的しやすいですが、電チュー上のポケットの劣化具合で入賞のしやすさがアップしていきます。

・オーバー入賞
アタッカーに9個玉を入れた後、筐体上部のツメ引っかかるくらいの弱め打ちで1発→強めに2発打ち

★Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのこれは見てほしい！

今回のこれ見て演出は2つあります。1つ目は「マヂ神」演出。この演出が「GOLD RUSH」中に出現で確変状態が濃厚になります。どこで出現させるか出現頻度も変えることができ、自分のスタイルに合わせた打ち方ができますよ。

また「マヂ神」演出のコスプレは各キャラ豊富な種類があるので、是非コンプリートを目指してみて下さい！

▲このヘスティア様のフィギュアが降りてきて

▲パッカーンと水着に！

2つ目は筐体上部にあるヘスティア様のフィギュア、なんと衣装が脱げちゃうんです。この水着もアニメOVAでヘスティア様が着ていた水着で、開発者さんのこだわりを感じます。

通常時は大当り当選時に水着になり、「GOLD RUSH」中はボタン連打でヘスティア様を水着にする事が出来れば大当りとなる演出もあります。

★まとめ

マイナスイメージが付きやすいクルーン機能ですが、本機は初当りからの期待出玉が1/399の旧MAX機と同等の性能があるので、それに見合った機能だと思っています。

一度確変に入れてしまえば安定感と爆発力を持っており、豊富な演出カスタムでお気に入りの告知にする事が出来ます。そして色々と細かいテクニックが効く台なので、駆使しながら是非「神台」を堪能して下さい。

導入予定日は2022年5月9日！
『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』をお楽しみに！

（C）大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち2製作委員会