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若年性パチンコ研究脳

若年性パチンコ研究脳

2021.09.03

研究#15:『規制破壊?』大当り確率1/319の限界突破! ”回さない”ことで届く驚異の出玉性能を考える。

rara rara   若年性パチンコ研究脳

どうもこんにちは。本業が忙しすぎて最近の新台をまるで打てていないパチ7ライターのraraです。仕事終わりに行ける距離のお店が1店舗しかないのですが、そのお店があまり新台入替をしないお店なことも相まって、微妙に前の台を再プレイ上限の2500発を目処に触るぐらいしか出来ていません。

そんな微妙に前の台のなかでも、最近は「Pパイレーツダイナマイトキング」ばかり打っていまして……これがもう当たらないのなんの。
 

▲ヘェ-ィ!


各種情報サイトやホールの説明書きには大当り確率「1/59.8」と記載されている当機。一見かなり甘い確率に見えますが、実際はどうではありません。

この台はヘソに入れた後、役物を突破しないと抽選が受けられないタイプ。普通のデジパチのようには回ってくれません。等価ボーダーは250発で6回転。 僕が通っているお店では等価ボーダーぐらいは回ってくれていますので、再プレイ上限の2500発で大体確率分母は回せる計算になります。

ただ……この台の本当の大当り確率は1/59.8ではありません。演出上で大当りという扱いになるのは実際に1/59.8ですが、そのうちの61.3%は単なる小当りです。一応小当り1回分の出玉は貰えるものの、小当りですから確変も時短も付属しません。

小当りからV入賞に繋がる台は数多いものの、この台の61.3%は一切の可能性を排除しています。その手の小当りを公証の初当り確率に合算させてしまった台って僕が知る限り初めてな気がします。まあ、昔は出玉無しで確変も時短も無しの大当りが合算に含まれていた時代もあった訳で、今に始まったことじゃないのかもしれませんが。小当りとはいえ100発ぐらい増えますからむしろ良心的なのかもしれません。

ということで、大当り演出の61.3%がガセである以上、本当の大当り確率は残りの38.7%の方だけになります。具体的には『1/154』です。再プレイ上限で回せる60回じゃ全然足りていません。

この1/154という確率は、普通に回る台の1/319よりも厳しい数字になります。一般的なデジパチでヘソが1個返しだと、等価ボーダーは18から19に収まっていることが多いです。それに対しこの台のボーダーは6回。ボーダーが1/3になっているということは、普通の台の1/3しか回らないということとイコールです。

なのに確率は1/2程度の1/154ですから、実質的には一般的な1/319の台よりも重い大当り確率を持った機械ということになります。凄い単純計算で3倍にすると、実質初当り確率は『1/450』ってところですかね。

2500発チャレンジを何回やっても当たらないのもやむなし。 仕事帰り、ギリギリの時間からホールに入店して2500発をダイナマイトに入れて、当たらずに帰る……そんなことを何度か繰り返している間に、走馬灯が如く様々な思い出が蘇ってきました。 そんな訳で今回は、『普通に回させないことで1/319を実質的に上回っている機種特集』です。

 

★大当り確率1/319を突破するメリット~

パチンコにおいて、出玉性能には上限が定められています。いわゆる『総量規制』というものがそれでして、確変や時短などの特殊状態1回につき得られる平均出玉(期待値)に対する規制です。

現行機にはギリギリを攻めている台が多数存在。右打ち1500発払い出し固定+80%継続+転落時にも出玉ありな牙狼やタロウは現在実現出来る究極レベルの性能を有しています。
 

▲似たような性能なのになんだかとっても稼働に差がある2台


とはいえ、この2台は普通のデジパチです。他の台と一緒で、ヘソに入れるだけで1/319の抽選が受けられます。それなのにモード突入時の平均出玉が他の台より大きいということは、その代償としてモードに入りにくいようにしたり、入らなかったときの出玉を少なくする必要があります。要は初回出玉や突入率が割を食ってしまうということですね。結果この2機種はどちらも突入率は50%ですし、非突入時には甘デジみたいな出玉をもらって終了になります。

それに対し、実質的に1/319を越えた大当り確率を持った台は、回らない仕組みを作ることで単純に大当りが重くなっています。そこで削られた分を初回出玉や突入率へ充てることが出来るんです。出玉性能の上限はあくまでも突入した後の平均出玉で初回の出玉は含まれていませんから、初回出玉を多くすればするほどトータルの出玉性能は向上しますし、突入率をガッツリ上げて安定した出玉を提供することも可能です。

初当りが実質的に重くなっているんだからそれぐらいの恩恵があって当然っちゃあ当然なんですが、当たった時素直に喜べるのがこのタイプのいいところ。せっかく当たったのに数分もしない間に絶望に叩き落される、という事案に怯える必要がありませんので、当たった時の嬉しさが段違いです。

普通に回ってくれない時点で受け入れがたいという人も多くいらっしゃるでしょうが、僕を含めた1部の人間にはニーズがあるんじゃないでしょうか。ようやく初当りを引いたのに怯えるの、疲れるんです……。

さて、こんなニッチな仕組みのスペックですが、意外と世の中に排出されています。1例を見てみましょう。

 

★~役物メインの超高確率タイプ~

ヘソ入賞後の役物がハードル高めに設定されている代わりに、デジタル抽選まで行ってしまえばかなりの高確率で抽選が受けられるタイプです。まだ打てる近年の代表機種だと、『CR餃子の王将3』や『CRダイナマイトキングin沖縄』あたり。
 

▲バラエティコーナーで異様な存在感を放つ面構え


どちらの機種もモード突入率は安心の100%。ダイナマイトキングin沖縄の1/25バージョンは初当りが『1800発固定+81%継続の時短に突入』ですし、餃子に至っては前回でも触れたリミット機なので初回で確定する出玉がめちゃくちゃ多いです。1番重い1/35.8のメガ盛りなら7000発が確定! そのうえリミット到達時の残保留4個で引き戻せばもう1回7000発!

どちらも圧倒的な出玉性能を誇りますが、ボーダーは約1回。実質的な大当たり確率で言うと、ダイナマイトキングが1/450、餃子メガ盛りが1/680ぐらいでしょうか。あな恐ろしや。普通に回る仕組みの1/319じゃ逆立ちしたってこんなスペックは作れません。というか、実を言うと餃子メガ盛りに関しては回らないからセーフとかじゃなくて普通に出玉期待値が高すぎてアウトです。……今の基準なら。

実はこの台、MAX機(大当り確率~1/400)存命の頃のリリースで、今よりも総量規制が緩かった時代の機種。出玉性能はMAX機に相当しています。表面的な確率が1/35.8だったため、なんとなく見逃されてしまいましたが、今ホールで打てる唯一のMAX機と言っても良いかもしれません。同じく確率が1/319以下だったものの実質MAX機レベルとみなされて撤去対象になった台もある(高尾のおしおきピラミッ伝の1/168やダブルライディーンの1/256が対象)ことを考えると、メガ盛りの存在は現代の奇跡です。

 

★~役物+1/319のストレートタイプ~

続いては役物というハードルを用いているにも関わらず1/319な台。見た目の確率だけは甘い上記のタイプと違い、他の機種と同じ大当り確率なのに回すのにはハードルがある、という敬遠されがちなタイプです。

『CRアナザーゴッドハーデスアドベント』や『P亜人』が該当。
 

▲上の2台と比べるとかなり普通のパチンコ感がある見た目


スタンダードな65%確変機のハーデスは初回大当りから約25%で2400発の大当りがありますし、それに漏れた時の平均出玉も大きいのが特徴。転落時にも出玉がある次回までタイプ+潜伏一切なしの時短100回保証で、初回から平均1600発は破格です。

対する亜人は初回出玉こそ約700発固定と控えめなものの、初当りの60%で82%継続のラッシュに突入。そして残りの40%は初回継続確定で2連目以降82%継続のラッシュに突入します。悪い方引いても全然悲しくないって最高ですよね。

そんな昨今の機種と一線を画すスペックを持っている2台ですが、問題は役物。初回出玉や突入率を優遇するにも限度がありますから、元の大当り確率が1/319である以上そこまで辛い役物にするわけにも行きません。ということで、この2台は超高確率タイプと違って役物突破の難易度が低く設計されています。 個人的にはちょっと中途半端といいますか、役物突破時の嬉しさが薄いかなと思っているのがこのスタイル。突破したところで1/319なのでそうそう期待は出来ないですし、突破率が高いのに失敗が続いてしまったた時のイライラ感の方が大きくなってしまっているかなと。

とはいえここは個人の趣味の領域。2千円で抽選0回とか平気で起こってしまう餃子タイプと比べるとこっちのほうが好みという人もいるでしょう。僕は餃子タイプ派です。


さて、ここまではある程度導入があったタイプの1/319越えの機種でした。これらに共通するのは役物が搭載されているということ。アナログ要素がある以上、少なからず台ごとの個体差ネカセによる影響が生まれます。その結果、良くも悪くも一見さんお断りな部分が出てしまうのが役物搭載機の宿命です。

そんな中、ヒッソリとベルコから役物が一切搭載されていない1/319の機種がリリースされていました。僕のトラウマである、『CR超デコ』です。

 

★~役物非搭載の1/99。なのに北斗無双以上の出玉性能! 2段階抽選タイプ~

▲ベルコパチンコ伝統のセグ。ほぼ同じ見た目の台が10台ぐらい出ていて、見分けが付く人はこの世にいない

こちらの超デコ、初当り確率こそ1/99ですが、次回まで継続の確変突入率65%+通常時を引いても必ず時短100回の安心仕様。時短込みの実質継続率は84.5%をマークしており、出玉も平均約650発と納得の数字。その平均出玉は約5250発と、1/319の初代北斗無双が持つ約4600発という平均出玉を大きく上回っています。

にも関わらず、上記の台と違って一切役物がついていません。ヘソまでのゲージが極端に厳しいということもなく、むしろ昨今珍しいぐらいヘソに入りやすいゲージとなっています。

それでは一体どこで調整をしているのか?……実は、この台のヘソは一般的な大当りを抽選する特図用のものではありません。電チュー開放を抽選する普図抽選用のヘソなのです。ヘソに入れて、『1/11』で行われる普図の抽選を勝ち取って、開いた電チューに球を入れて初めて『1/99』の抽選を受けられるということになります。

こう書くと、なんだか他のタイプよりは敷居が低く思えるかもしれませんが……大問題なのが、電チューの開放時間ミドル開放とロング開放があるのですが、感覚的にはショート開放とミドル開放ってぐらいに短いんです。ミドルの一瞬具合は異常。
 

▲電チュー横のスペースへと無情に落ちていく


そのうえ、電チュー周りのゲージが普通に厳し目なこともあって、1/11を掴んでからの空振りが多発します。ロング開放でも平気で空振りするのが恐ろしい……

さらに厳しいのが、普図抽選演出終了後、間髪入れずに電チューが開く上に抽選時間がめちゃくちゃランダムなこと。電チュー開放が確定してから打ち出したのでは確実に間に合いませんので、打ちっぱなしが推奨のプレイスタイルとなります。

常日頃から保留4個でも打ちっぱなしにしている人はともかく、保留4個=打ち出しを止めるという習慣が細胞レベルで染み付いていると、結構無意識に止めてしまいます。せっかく開いた電チューが虚しく閉まるのが悲しすぎる。まあ、止めてなかったとしてもホント、空振りしまくるんですけどね。とはいえ止めた場合は抽選される可能性がゼロになってしまいますから、ヘソオーバー入賞上等で打ちっぱなしにする他ありません。

ついでに、特図の抽選と普図の抽選は独立して行われますから、特図のリーチ演出中にも平気で電チューが開きます。よってリーチ中も大当りを確信出来ている時以外は打ちっぱなし推奨。一般的なパチンコに慣れていればいるほど違和感にさいなまれることになります。

そんな、高いハードルを越えた末に手に入れられるのが1/99の抽選なんです。そして、その1/99で230回ハマってしまったのが僕なんです。
 

▲普通の甘デジならなんてことない回転数ですが、正気を失う寸前でした。


ついでに言うと、ヘソで電チュー開放抽選をしている関係上、確変中や時短中もヘソに球を入れる必要があります。ヘソが閉まっていると悪夢のようなペースで球が減っていくので必見。

そんな、1台こっきりの徒花で終わりそうな超デコでしたが、ひっそりと後継機種が出ています。『Pにこパチ豆』です。
 

▲実は伝説的5号機「ジャックと豆の木」のシリーズ機


様々な点でブラッシュアップが図られており、電チュー開放確率が1/28に下がったものの、特図の大当り確率が1/33.1と大幅にアップ! 保留1個の期待感が大幅に向上しました。(ちなみに設定付きですが、まめに設定が入る店は流石に無いと思うので全て設定1の数字です。)

そのうえ、電チュー開放前にちゃんと”溜め”の時間がありますからしっかりと止め打ちが可能です。電チュー開放も、保留4個を含めて確実に5個抽選を受けられるような超ロング開放のみに変化。球づまりでもしないかぎりほぼ確実に抽選を受けられるので、パチスロのCZ当選みたいな感覚で打つことが出来ます。デコ勢(?)からしたら感動的なストレスの無さ!

1/28引いてからやっとこ1/33.5に5回チャレンジというハードルの高さもあってこれまた出玉性能は高く、65%確変に時短26回+残保留4回でトータル継続率が84%もありますし、とにかく淡々としてた超デコと違ってコミカルな演出が楽しいです。素晴らしい成長っぷり。

相変わらず電サポ中ヘソに入れなきゃいけないからめちゃくちゃ減ることと、大当り1回の少出玉と電サポでの減り具合が噛み合って生み出される圧巻の出玉速度で、時速が2400発ぐらいしか無いことを除けば非常におすすめです。

デコと違ってP機ですから、今後設置が増える可能性も微粒子レベルで存在しています。もし見かけたら是非打ってみてください。それでは。

 

★おまけ~豆に秘められた圧倒的ロマンを誇るおまけシステム~

デコと豆には、盤面左下にこっそりと”S”マークが付いたチャッカーがあります。
 

▲地味~な”S” 餃子の王将2や常夏蝶々を思い出させるナイスデザイン


普通の台でこの位置についているチャッカーは何の抽選もしないのが基本ですが、実はこの”S”、特図抽選を行ってくれるのです。いわゆる直撃ルート。といっても中々入らないし、本当におまけみたいな存在です。

ですが、特徴的なのが電チューとは別保留扱いということなんです。普通の台で電チューとヘソの保留が別々に管理されているように、この台の電チュー保留とおまけチャッカー保留も別の存在として扱われます。そして、消化は電チュー保留が優先!

ということはですよ、通常時はともかく、電サポ中はおまけの保留を貯めることが出来るってことなんです。豆の特図1回転は1/33.4で抽選ですから、保留1個も馬鹿になりません。4個貯めれば、継続率が大分変わるレベルです。連チャンが長続きすればするほど引き戻し確率が上がっていくってめちゃくちゃロマンを感じませんか!?

が、ここで落とし穴が発動。何度も言うようにヘソに入れて電チュー開放抽選を行うシステム上、電サポ中でも中々電チューが開かないという事態が頻繁に起こります。おまけ保留壊滅の危機! ここの保留を使ってしまうかどうかが超エキサイティングです。なんとかおまけ使用前に電チューに球を! 

アナログ機でも無いのにここまで球の動きに熱中できる台はありませんよ。もし豆を打つ機会がありましたら、こっそりと溜まっているおまけチャッカーの保留に是非とも注目してみてください。

 

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rara
代表作:若年性パチンコ研究脳

北海道に蠢く24歳のスロパチ好き。珍古店を探して全国を駆け巡ったり、大きいホールに一台だけ置いてあるマイナー台を打って、悦に浸ったりするタイプの人。最近のマイブームはパチスロミルキィホームズ。

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