スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION｜バジリスクタイム(BT)_解析│シナリオ 絆高確

BTは1セット平均40G継続のセット継続タイプ。セット継続率はシナリオで管理され、セット毎に継続率が変動する。また、BTは追想の刻・争忍の刻の2部構成で、争忍の刻で甲賀側が勝利すれば次セットへ継続する。

BT初当り時は準備中を経由してスタートする。準備中はBT開始画面で「×・？・？」ナビが出現するまで滞在し、この間はレア役成立時にセットストック抽選が行われる。なお、1契機で2個までストックする可能性がある。

★補足
ストック当選時は基本的に当該ゲームで告知音が発生する。

追想の刻はATの前半パートにあたる部分。最低10G以上継続し、消化中は成立役を参照してBC・絆玉獲得抽選が行われる。追想の刻終了後は後半パートの争忍の刻へ移行する。

まずは対戦人数・絆高確の有無を告知

争忍の刻はBT後半パートで平均30G継続。まずは甲賀・伊賀の対戦人数、当該セットの絆高確が告知される。
 

伊賀の人数が0人になれば勝利＝次セット継続

争忍の刻は甲賀と伊賀のバトルが展開。最終的に残り1人ずつになる流れが基本で、弦之介が天膳に勝てれば次セット継続となる。

絆玉は追想の刻・朧チャンス中に獲得する要素で、1個以上保持していれば当該セットで必ず絆高確が発動する。なお、絆玉獲得時は基本的に告知が発生するが、告知が発生せず内部的に獲得している可能性もアリ。

絆高確について

絆高確はBT中のBC当選率に大きく影響する要素。絆高確発動時はその種類に対応した小役でのBC当選率が大幅にアップする。なお、絆高確の種類は争忍の刻開始時に告知される。

★補足
「絆」点灯中のBC当選時は次セットも「絆」点灯が継続する。

1セット目・絆高確中のBC当選時は必ず絆高確が発動

BT1セット目は必ず絆高確が発動するため、1セット目はBC当選のチャンス。また、絆高確中のBC当選時は次セットも絆高確が発動する(セット不問)。

絆玉獲得抽選は絆レベル(1～4)が影響する。絆レベルはテーブルで管理されており、セット毎にレベルを決定する。レベル3以上は絆玉1個スタートとなるため絆高確濃厚、レベル4なら朧チャンス濃厚となる。

★補足
・レベルはセット開始時とBC継続時に昇格抽選が行われる
・テーブル不問で1セット目、4セット目、7セット目、9セット目はレベル3＝絆高確濃厚

継続率シナリオ10種類あり、12セット目までの継続率はシナリオに基づいて各セットで変動する。

継続率シナリオ一覧

BTの継続率シナリオは全10種類。シナリオによって12セット目までのセット継続率が管理されている。なお、継続率の種類はA～Fの6種類存在する。 

13セット目以降の継続率

13セット目以降は継続率が一律で抽選される。シナリオ3・8・10は継続率D、それ以外のシナリオは継続率Fで固定される。

継続率Fについて

シナリオ3・8の継続Fは継続率が一定ではなく変動する仕組みになっており、継続率Fの中にも複数の継続率が存在する模様。

BT終了時は次回BTの継続シナリオが選択される。

絆高確中のBC当選率

同色高確について

BT中はハズレ・チャンス目で同色高確移行抽選が行われる。同色高確中のBC当選時は同色BC以上が濃厚となる。同色高確はゲーム数で管理されており、高確ゲーム数消化で通常の状態に転落する。
 

同色高確移行率

同色高確移行抽選はハズレ・チャンス目成立時に行われ、移行時は5G以上の高確ゲーム数を獲得する。なお、同色高確中の移行抽選当選時は高確ゲーム数が加算される。

★同色高確中BC当選時の恩恵
同色高確中のBC当選時は同色BC以上に当選するだけでなく、25%で朧チャンスにも当選する。

BT13セット目到達でエンディング移行が濃厚となり、14セット目以降のBT終了後にエンディングへ移行する。エンディング終了後は必ず宿怨チャレンジに突入するため、BT終了直後に高継続BTを引き戻すチャンスとなる。

★宿怨ループ
宿怨チャレンジ成功で当選したBTは開始画面が天膳スタート(80%継続以上!?)となる。そこで再びエンディングに到達できれば宿怨チャレンジ成功から高継続BTへ…のループが起こり得る。