実況BINGO倶楽部

通常時の主なボーナス当選契機はCZ「ビンゴゲーム」。CZ中は規定ゲーム数内にビンゴ達成でビンゴボーナス当選となる。ただし、失敗してもプチボーナスが発動する可能性があるぞ。また、ビンゴ達成時は上乗せ特化ゾーン「リーチラッシュ」に突入することもアリ。

ビンゴボーナスは40G＋αの擬似ボーナスで、消化中は成立役に応じてビンゴカードが作成される。完成したビンゴカードは、ボーナス終了後に突入するCZで使用されるため、いかにボーナス中にビンゴしやすいカードを作ることができるかがボーナス継続のカギとなる。
 

小役の取りこぼしがないため、基本的には全リールフリー打ちでOK。

ただし、レア役の強弱を確実に判別したいのであれば、下記の左リールBAR狙い手順で消化するのがオススメだ。

緑玉と赤玉の強弱は左リールにいずれかのBARを狙うことで判別可能。3枚役はレア役ではないが停止パターンを覚えておこう。CZ中やボーナス中などでは、レア役とともに注目しておきたい小役となっているぞ。

1リールおよび2リール停止の時点で小役成立濃厚となる出目パターンを紹介。停止出目の法則を知っておけば、ビンゴゲームをよりアツく楽しむことができるぞ。

中押しフリー打ちor逆押しフリー打ちで消化すると、緑玉と赤玉の判別が簡単になるぞ。順押し・ハサミ打ち時とは少々停止パターンが異なるので注意しよう。

★押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
★ナビなし時は通常時と同じ打ち方で消化。

継続保証があるかないかで、上記表のように示唆内容が変化。ビンゴボーナス終了後のCZに成功した場合、継続保証の有無を確実に見抜くことはできないが、CZに失敗して通常ゲームに戻った場合は継続保証ナシとなる。

また、ビンゴボーナスの3セット目&6セット目は、設定示唆画面がより出現しやすくなるぞ。

ボーナス後のCZ終了後に突入するスタジオモードでは、会話パターンで設定を示唆することがある。特に下記パターンはチェックしておきたい。

通常時は、特定ゲーム数でのみ発生する会話パターンが存在。その中には、下記のように設定を示唆するものも存在するぞ。なお、特定ゲーム数はについては電源のON/OFFでリセットされる。

通常時はレア役や規定ゲーム数消化からのCZ突入を狙う。レア役からのボーナス直撃もあるが、CZ経由でのボーナス当選がメインルートとなるぞ。また、通常時はCZ抽選だけでなく、CZ成功率を高める様々な抽選（各種抽選の詳細は後述）も行われる。上記画像のように、通常時の各種UIを見れば現在の状況をチェックできるぞ。

通常時は、画面右上に4G間の小役履歴を4個のチャンス玉で表示。チャンス玉は毎ゲーム行われるタマガチャで消費され、緑玉や赤玉、またはマーク付きの玉消費時はアイテム獲得のチャンスとなるぞ。

同一小役が連続入賞すると、タマガチャで獲得できるアイテム振り分けが優遇される。アイランドUI玉やエキサイティングゾーン玉獲得に期待したい。

タマガチャでアイテム「ゲーム数玉」を獲得すると、画面右下のジュークUIが点灯。点灯数が次回CZゲーム数を示唆しており、例えば上記画像の場合は9個点灯しているため、次回CZは基本ゲーム数20Gに9Gを加えた29Gとなる。

タマガチャでアイテム「アイランド玉」を獲得すると、画面下部のアイランドUIが変化してビンゴレベルが上昇。ビンゴレベルはCZ成功率に関わる重要要素で、1～4まで存在。高レベルほど、成功率の高いビンゴカードが出現し、最大レベル時は緑&赤マスが1個もないカードが出現する（※）。

※基本的に緑マスと赤マスはレア役を引く、またはダイヤ獲得時の一部でしか開かないため、これらのマスが少ないほどチャンスとなる。

タマガチャでアイテム「FREE追加玉」を獲得すると、玉がそのまま画面下部にストックされる。ストックできる最大個数は5個で、ストック数だけ次回CZ開始時にFREEマスが増加するぞ。

通常時は上記のステージを往来。夕方になったりスロットアイランドへ移行すればチャンスだ。

ボーナス後のCZ終了後に移行。ココでレア役を引けば、上位ステージ（スロットアイランドなど）移行が期待できるぞ。また、2人の会話パターンでCZ天井や設定を示唆することも!?

スタジオモード中は、画面上部に表示される文字情報にも注目。CZまでのゲーム数を示唆する情報が表示されることがあるぞ！

スタジオモード終了時はドラムロールによるステージ移行演出が発生するが、ドラムロールでのキャラ出現パターンはシナリオを示唆しているぞ。

スタジオモードの終了5～2G間では特定の演出が発生することがある。この特定演出が発生したい場合、次回からの有利区間のシナリオ示唆となるぞ。

※カーテン開閉煽りでカーテンが開いた際の普段の背景は通常ステージの紹介。変化した場合はビンゴボーナス中ステージの紹介。

以下は通常時（ダイスステージやスロットステージなど）にミコとタマ蔵の会話から発生する実況演出。スタジオモード中ではないので注意。

通常画面で表示されているガチャフレームは「タマガチャ内部状態（※）」、TVフレームはCZ天井ゲーム数を示唆。デフォルト以外のパターンが出現したら、ヤメずに少々様子を見たいところだ。

※「普通」「高確」「超高確」の3種類があり、上位状態ほどアイテム獲得率が高い。

打ち始める際は、ジュークUI、FREE玉の数、アイランドUIのレベルを確認しておきたい（※）。状況次第では、期待値がプラスの状態から打ち始めることができるぞ。

※各UIの成長度はデモ画面からでも確認可能。

※黄玉は6択押し順黄玉と共通黄玉の2種類があり。

ビンゴゲームはボーナス当選のメイン契機で、規定ゲーム数内にビンゴを達成できればビンゴボーナス当選。通常時は、CZ突入までの間にいかにアイテムを多く獲得して有利な状態でCZをスタートさせられるかが重要となる。

なお、約573G前後を超えて突入したCZが失敗だった場合、救済措置として終了後はプチボーナスが発動するぞ。

ビンゴゲームの上位版。基本的なゲーム性は通常のビンゴゲームと同じだが、黄玉or3枚役成立時に押し順ナビ発生抽選が行われるため、黄マスが開く確率が格段にアップ。よって、結果的にビンゴ成功率も大きく高まる。

CZ成功時の一部で突入し、成功時のビンゴカードと残りゲーム数を引き継ぎ、さらにはCZゲーム数が5G上乗せされてCZが再スタートする。また、エキサイティングゾーンと同じく、黄玉や3枚役成立で押し順ナビが抽選で発生するようになるぞ。以降はCZが終了するまで、ビンゴするたびに10Gずつゲーム数が上乗せされる。

通常時のCZ成功率はシナリオ（10種類）で管理されており、CZの突入回数によって成功率が変わる。なお、どのシナリオも4回目のCZは成功しやすくなっているぞ。

※成功率は×＜△＜〇＜◎

通常時は、滞在シナリオに応じて内部モード（全8種類）振り分け抽選が行われる。内部モードは初期アイテムの数、タマガチャのガチャレベル、CZ天井を管理しており、上位モードほど各要素が優遇されるためCZに当選しやすい。

※△＜〇＜◎の順に選択されやすい

シナリオは非有利区間から有利区間へ移行する際（主にスタジオモード滞在中）に抽選される。上位シナリオ選択率は基本的に高設定ほど優遇されているが、最上位の「シナリオJ」の選択率については全設定共通となっている。なお、非有利区間中にレア役を引くと上位シナリオ選択率がアップするぞ。

また、CZ5回目以降はシナリオが再抽選されるが、必ずシナリオD以上が選ばれるためチャンスとなる。

シナリオJの選択率は全設定共通なので、ビンゴゲーム終了後1回目のビンゴゲームや設定変更後1回目のビンゴゲームは狙い目となる。

非有利区間中は黄玉or緑玉or赤玉が成立すると有利区間移行抽選が行われる（緑玉&赤玉は必ず有利区間へ移行）。有利区間移行前にレア役を引ければ、シナリオ選択率が優遇されるチャンステーブルに振り分けられる可能性が高まるぞ。

CZ中にリーチがかかった後、小役が揃って第3停止ボタンをネジるとレインボーフラッシュが発生する可能性アリ。もちろん超激アツ!?

CZ中は、リーチがかかると背景の色が変化する。色は青、黄、緑、赤の4種類があり、それぞれビンゴレベルを示唆している。赤ならビンゴレベル4の可能性大!?

また、会話パターンでもビンゴレベルが示唆されることがあるぞ。

通常時は、ビンゴゲーム回数が2回目以上（回数は液晶右下に表示）の台から打ち始めれば、理論上では出玉率は100%を超える。台選びのための1つの要素として覚えておこう。

ビンゴカードのマスは、リーチしている時としていない時とで抽選内容が少々異なる。ただし、「成立役に応じたマスが開く」という大前提が変わることはないぞ。

※中央＝A、角＝B、内四隅＝C、十字＝D、その他＝E

マスの開きやすさには序列があり、リーチしていない時は角＜内四隅＜十字＜その他の順で開きやすい。なお、中央マスはCZ開始時からオープンしているぞ（通常時のCZのみ）。

非リーチ時のようにマスの位置による開きやすさの差はなく、下記の要素によってビンゴ成功率が変化する。

ビンゴボーナス中のゲーム数上乗せなどはなく、成立役に応じて次回CZで使うビンゴカードを作成するという、まったく新しいゲーム性を持つ。上記画像のようにビンゴボーナスはプライズゲームとコレクトチャンスの2部構成で、ビンゴカードはコレクトチャンス（後半25G）にて作成されるぞ。

ビンゴボーナスにはBB継続レベル（1～4）が存在。BB継続レベルはボーナス中のFREE玉出現率・CZ中3枚役からの黄玉出現率、リーチ後のビンゴ成功率などに影響し、高レベルほどビンゴ成功率も高まる。

また、高レベル時は液晶のステージが上位ステージになりやすいぞ。

ビンゴボーナス開始から、ボーナスの残りゲーム数が25Gになるまでの間はプライズゲームが展開。成立役に応じてFREE玉獲得抽選を行い、FREE玉獲得数だけマスが開いた状態でCZがスタートする。当然、FREE玉を多く獲得しているほどビンゴを達成しやすくなるぞ。

また、滞在ステージも重要で、オーシャンステージ＜グランドステージ＜スカイステージ＜ギャラクシーステージの順にFREE玉獲得期待度がアップ。上位ステージなら青玉・黄玉・ハズレ・3枚役でもFREE玉獲得が期待できる。

25G間、毎ゲーム成立役に応じて5×5マスのビンゴカードを作成。例えば上記画像の場合だと、コレクトチャンス開始から2G目にリールで青玉が揃っているので、ビンゴカードの上から2番目のマスが青になる。このように、1Gで1マスずつビンゴカードが作られていくぞ。

※1…白マスはCZ開始時に青・黄・緑・赤のいずれかの色に変換。
※2…ダイヤはビンゴマスの1列が完成した際にボタンPUSHで青・黄・FREEのいずれかに変換。

コレクトチャンス中にダイヤが出現すると、ビンゴカードの1列完成時にFREEへの変換抽選が行われる。BB継続レベルが高いほどFREE出現期待度が高まるぞ。

上記のように、ビンゴカードの1列が特定の並び目になるとFREEマス変換演出が発生し、有利なビンゴカードが作成される。特定の並び目パターンは複数あり、中には1列すべてがFREEマスになるものも存在するぞ。

CZを経ずにレア役でビンゴボーナスを直撃した場合、初期ゲーム数は最低保証の40Gに加え、タマガチャでゲットしたアイテムの数によってさらに上乗せされるぞ。

ビンゴボーナス継続レベルはシナリオ（A～Jの全10種類）で管理されている。基本的に上位シナリオほどビンゴボーナスが継続しやすいが、下位シナリオでもロング継続の可能性は充分にあるぞ。なお、シナリオ選択率は設定によって異なり、また、上位シナリオのみが選ばれるチャンステーブル（※）も存在する。

※BB継続レベルが高いほどボーナス後CZ成功率も高まる

チャンステーブルは通常ステージのTVフレームの色で示唆されることがある。TVフレームが緑でCZ天井が100Gを超えた場合、そのCZを成功させるとチャンステーブル濃厚。また、TVフレームが赤で、CZ天井が32Gを超えた場合、そのCZを成功させた場合もチャンステーブル濃厚だ。

ビンゴボーナス継続時の会話パターンが下記のものであれば、リーチラッシュ突入濃厚だ！

20G固定のATで、消化中は成立役に応じてビンゴボーナスへの昇格抽選が行われる。昇格せずに20G消化した場合は、CZではなく通常ゲームに戻る。

リーチラッシュ中は毎ゲーム、リーチがかかった状態のビンゴカードが出現。ビンゴ1ライン達成のたびに、ビンゴボーナスのゲーム数を10G上乗せする。なお、ビンゴカードのマスが開く条件はCZ中と同様で、例えば青マスが開けばビンゴとなる場合、リールで青玉が揃えばビンゴとなる。

基本的なゲーム性はリーチラッシュと同じだが、こちらはループ性が高いため大量ゲーム数上乗せが期待できる。また、終了後はエンディングに突入し、ゲーム数を消化した後は通常ゲームに戻る。

基本的なゲーム性やルールは通常時のビンゴゲームとほぼ同じで、1ライン以上ビンゴを達成すればビンゴボーナス継続。ただし、ビンゴを達成してもCZが終わらず25G＋α継続するため、早い段階でビンゴできればさらなるビンゴ達成（※）が期待できる。また、1ライン以上ビンゴを達成した後はCZ終了までビンゴ成功率が大幅アップするため、追加ビンゴ発生のチャンスとなるぞ。なお、エキサイティングゾーンやエクストラチャレンジは、ボーナス後のCZでは発生しない。

※ビンゴ1ライン追加につき10G上乗せ。全ラインビンゴ（ジャックポット）なら次回ボーナスが180Gからスタート。

下記の会話パターンが出現すれば継続保証アリが濃厚となる。