パチスロダンガンロンパ

ART当選のメイン契機はボーナス。特にチャレンジボーナスとモノクマチャレンジは獲得枚数こそ少ないが、ART当選期待度は高く設定されている。ARTは2パートで構成され、後半の議論パートではベル成立で論破のチャンス。最終的に矛盾証言者を論破できればART継続だ。矛盾証言者を論破できなかった場合は最終ジャッジへ移行し、それまでにその他の証言者を多く論破しているほどART継続が期待できる。

※上記出目は停止例。順押し・ハサミ打ち時のみ有効。

★カットイン発生時は逆押しで全リールにBARを狙う。
★スイカ・チェリーナビ発生時は、1回目の発生時は全リールにスイカを狙って11枚役を獲得する。11枚役獲得後のスイカ・チェリーナビ発生時は、左リールにチェリーを狙って消化しよう。
★上記以外の場合はフリー打ちでOK。

★押し順ナビ発生時は上記手順で消化。
★スイカ・チェリーナビ発生時は、1回目の発生時は全リールにスイカを狙って11枚役を獲得する。11枚役獲得後のスイカ・チェリーナビ発生時は、左リールにチェリーを狙って消化しよう。
★上記以外の場合はフリー打ちでOK。

オールフリー打ちでOK！

★カットイン発生時は逆押しで全リールにBARを狙う。
★カットインなし時はフリー打ちでOK。

★押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
★押し順ナビなし時は通常時と同じ小役狙い手順で消化。

通常時のステージは状態やボーナス期待度を示唆。高確中にボーナスを引くことができればART当選のチャンス!?

下記で紹介している連続演出は、いずれも成功すればボーナス当選濃厚だ。なお、タイトルやテロップの色が赤、カットイン発生などの共通チャンスアップも存在する。

技術介入で最大枚数を獲得できるボーナス。消化中はカットインが発生するとART当選のチャンスで、BARが揃えばARTゲットだ（ART中ならストック獲得）。また、終了画面でボタンを押すと設定示唆画像が出現する!?

最大枚数獲得手順はPVボーナス1と同じで、スイカ・チェリーナビ発生時は最初にスイカを揃え、11枚役獲得後のスイカ・チェリーナビ時はチェリー狙いで消化しよう。押し順ナビ発生時はビタ押しを成功させれば設定推測要素獲得のチャンスとなる。なお、ビタ押しに失敗しても枚数的に損をすることはないぞ。

CZ的役割を持つボーナス。通常時に当選した場合は「調査タイム」or「だんがんハイスクール」が発生し、どちらも成功すればART当選。なお、ART中にチャレンジボーナスを引いた場合は専用の演出が発生し、セット数上乗せやART継続のチャンスとなる。

消化中は毎ゲーム、アナグラムの文字を獲得するか否かの演出が展開（シルエットやカットインの色で獲得期待度示唆!?）。文字を多く獲得するほどアツく、ボーナス終了までにアナグラム完成でセット数上乗せ濃厚だ。

中身はボーナスだが、液晶上では議論パートが継続しているような演出となる。毎ゲームベルが成立して論破抽選が行われるため、矛盾証言者論破の大チャンスとなる。

チャレンジボーナスと同じく、出玉獲得契機というよりもCZ的な意味合いが強い。消化中はカットイン発生時にBARが揃えばART当選。ARTに当選した後はセット数上乗せ抽選に切り替わるぞ。カットイン発生時にBARが揃わないと11枚の払い出しとなり、BAR揃いに3回失敗でボーナスは終了する。

ART後半の「議論パート」中にモノクマチャレンジを引くと「モノクマチャレンジHYPER」が発動。カットイン発生時のBAR揃い期待度が大幅にアップする!?

自力継続あり、継続率抽選ありのセット数管理型ART。前半パートではセット数上乗せ抽選などが行われ、後半パートではART継続抽選が行われる。後半パートで矛盾証言者を論破できなかった場合は最終ジャッジが発生し、継続か否かが告知される。

ART準備中に、ART移行リプレイが成立せず50G消化するとセット数が上乗せされる。液晶では、セット数上乗せまでの残りゲーム数をリール右にいるモノクマが表示しているぞ。

エピソードパートは15Gor20G固定。規定ゲーム数を消化すると後半の「議論パート」へ移行する。液晶演出は2種類あり、突入時に選択することができる。消化中は、レア役やボーナス当選でセット数上乗せのチャンスだ。

ロングフリーズなどの特定契機からARTに当選すると、エピソードパートのチャプター（リール下部に表示）が「6-01」から始まるスペシャルルートとなる。ARTがスペシャルルートから始まった場合、継続率が約90%以上であることが濃厚だ。

なお、スペシャルルートは「6-01」から「6-20」まで全20シナリオあり、「6-20」をクリアすればダンガンロンパタイムへ移行する。

※どちらのルートも最終チャプターをクリアできればダンガンロンパタイム突入

議論パートの基本的な演出の流れは上記のとおり。いかに多くベルを引き、多くのキャラを論破できるかがART継続のカギとなる。当然、ベルを引くタイミング次第では矛盾証言者をいきなり論破できることもあり、その場合はリザルト画面の評価が優遇される模様だ。なお、矛盾証言者を論破できずにハートが0個になるとDANGER状態を経て最終ジャッジへ移行する。

議論パートでハートが0になるとDANGER状態へ移行し、DANGER状態中に矛盾証言者を論破できなかった場合に突入。ボタンPUSHで矛盾証言者を見つけ出せばART継続だ。最終ジャッジ発生前に、矛盾証言者以外の証言者を多く論破しているほど成功しやすいぞ。

発生時点で自動的に議論パート成功扱いになり、10G消化後はリザルト画面を経てエピソードパートへ移行する。さらに、10G以内に敵のライフ（液晶左上に表示）をすべて削ればセット数が上乗せされるぞ。

議論パートで矛盾証言者を論破した際の一部で発生する、セット数上乗せ特化ゾーン。1Gの間にボタンを叩いて女の子が出現するたび、セット数を上乗せする。

ノーマルルート、またはスペシャルルートの全チャプタークリアで突入するエンディングART。有利区間完走までART状態が継続するぞ。

レバーON時に液晶がブラックアウトするとロングフリーズが発動。ボーナスを経て、ストック5個を所持した状態で高継続のARTへ突入する。ロングフリーズはボーナス終了時に発生することもある!?