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このコラムへのコメント(2 件)
どつき多かったですね。というか、自分の親もぱちんこ打ってたけど、クイーンに限ってはよくどついてた。どう考えても、クイーンとナナシーのリーチ演出はどつくようにできてる。これはしょうがない。
あと、やっぱクイーン打つ人はオカルトっぽい話をよくしてたですね。谷村ひとし先生は花満開からの人なので、ちょうどこの後ぐらい。クイーンで、リーチが10コマ手前で外れたら、次のリーチで当たることが多い。みたな話はよく聞いてたはず。漫画やコラムのネタはこの時代がベースにあると思う。
浮かぶなぁ…当時のシマの熱気が。
リーチがかかるだけでドキっと出来る。ダブルリーチならなおさらでしたね。
ロングになれば心臓が口から飛び出しそうな程にバクバク言ってました。
地元ではロングリーチで絵柄が並ぶ瞬間にど突くと止まるってのがまことしやかに言われてて、他人の台をど突く「ど突き職人」がいたんですよ。
シマが揺れる程にど突くんですけど、そりゃそうですよ、やる方は本気ですもん(笑)。
オカルティックな話としてはもう一つ、joker揃いは爆発するってのがありました。
ただ、当時はラッキーナンバー制だったんでモーニングかイブニングで当てなきゃ持ち球遊戯出来なかったんで、7絵柄当たりの方がぶっちゃけて有り難かった。
ハウスモノの存在とか当時は知らなかったんですけど、台に座る根拠はヘソとオカルト。
500円玉×10枚の勝負。
やべ、目から汗が…へへ。