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奇跡体験!真夏の夜の夢
奇跡体験!真夏の夜の夢
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ポリンキーさん
連れ打ち大好きなラッコ。 コラムも漫画も携帯に指でかいてます。 やさしくしてね! - 投稿日:2016/08/16 00:17
僕もみなさんのように景気よく実践報告なぞしたいんですけど、ボコボコにされてばかりなので出来ません。
僕みたいなおっさんができるのは昔話くらいです。
いいですか?しても。
いまだに夢だったんじゃないかと思うような、僕のアンビリーバボーな体験です。
おそらく二十年くらいまえでしょうか。当時大学生になりたての僕は高校の時の友人とよく車で某温泉郷に日帰りでいってました。
温泉につかり、気分もよくなったところで散歩をしていると、小道わきにまるで和菓子やさんのような佇まいの建物に似つかわしくない「新台入替」の文字。
「こんなとこにパチンコ屋が…。ちょっと覗いてみるか?」
友人と四人で入り、中を徘徊する。
静かだ。
客がいない。
ていうか店員もいなくない??
とりあえずスロットのしまへ行こうと奥へ行くと、なにやら視線を感じた。
びっくりしたああああ!
ひっそりとカウンターに老婆が座っていた。
「怖っ」
心のなかでつぶやき、スロットコーナーへ。
確かスーパーモグモグかなんかを打った気がする。他の友人たちはパチンコでやられ、僕だけスロットでちょっと出た。
とりあえずスタッフらしき人がいないので、カウンターへ行くと、先程の老婆が、無言でメダルを流し、レシートを出し、そのままレシートをもっていった。
先ほど座っていたカウンターへ行き、レジのようなもののボタンを押した。
「チーン」
「え?」
直に?じかに??
いいの?(いや、よくないよね???)
怖くなりそそくさと店を出てきた。
数年後に訪れた時にはその店は無かった。
というかどの辺にあったかも曖昧で、ほんと夢だったんじゃないかと思う(一緒にいった友人も覚えてますが)。
僕が知らないだけでこの頃はこんなような店けっこうあったのかな。
老婆はまじで怖かった。
奇跡体験、アンビリーバスロー(語呂悪)
また来週。
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ポリンキーさんの
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このコラムへのコメント(6 件)
いまなら即拡散されちゃうんでしょうなぁ。
あの老婆はいまごろどこで何を…。
現在でもその行為をしてたら神ですねw
僕は関東近郊の一度はおいで的な良いとこ温泉なので違う店ですかね。
やはり当時の日本にはこんなミステリースポットが点在してたんですね…。
まあ店内に猫がうろうろしてる店とかもあったしなぁ
数回打ったことあるんだろうけど、この時の記憶が濃くてあまり台を覚えてません…。
そういや7が黒かったような…。
ハズしは間違いなくやってなかったなぁ
多分同じ20年ほど前だったかなぁと。
仙台のどっかだったと記憶してますが、お爺さんとお婆さんがカウンターに座ってて4シマ位しかない店でしたけど。
そこで何かの権利物打ってカウンターで出玉を流してレシートは出さず直にお金を渡してくる(笑)。
そんなお店は私の中でもそこだけでしたが、あるんですね。
もしや、同じ店?(笑)。
これが3店方式のネオ・ユニバースである(狼狽)
懐かしいですね〜モグモグ。
当時、訳もわからず黒い7をひたすら狙ってました。
ハズし?
え⁉︎なんすか?それ?