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個人的なパチンコ・パチスロと色のイメージ
個人的なパチンコ・パチスロと色のイメージ
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長門龍希さん
田舎でひっそりまったりな養分デス 石は投げないでください - 投稿日:2016/04/13 21:57
どんな色が好きかと言ったら小さい頃は赤でしたが今では虹なったのはこの業界に入ったからかもしれません、ドーモ、コラムノオジカンデス
白、青、黄、緑、赤、虹 とこの6色はわりとオーソドックスに使われていてかつ色同士の強さ弱さの関係もだいたいこんな感じだったりする部分というのは多いと思われます、もちろんメーカーや台によってはそうとは限らないものもありますが。
その他の色も含めて各色のパチンコ・パチスロにおけるイメージ的な部分を改めて振り返って見ようと、ふと仕事しつつ思いました。
白
・基本的に信頼度などの強さ部分はドベに等しいくらいで白がない予告に関しては青が代わりを勤めたりすることも多い。
・某世紀末の影響か湯気なんて言われることもあり、スロットの小役示唆においてはハズレや1枚役にMBなど色のイメージがないものなどの時の示唆に使われたり押し純ナビならリプレイ・ベル・◯枚役などナビ時点ではわからせない時にもチラホラ。
・パチンコの保留変化などでも点滅などが白的ポジションだったりするがやはり基本的には変化待ちになってしまいがちである。
・予告が白・黒の2種類がメインかつ黒がガセメインだった場合白の予告はCUとして扱われるやすい(カイジの運否天賦チャンス、牙狼のタイトル予告牙狼背景白など)
青
・白よりかはマシなようなそうでもないような信頼度の部分で白がなければ青がドベ、じゃあ青がないならってことはあまりない気がする。
・スロットでは主にリプレイの示唆色ということがほとんどで、リプレイで内部状態の転落などを抽選している台にとっては嬉しくない色であったりもする。
・3種のカットインなど少ない色分けだと青・緑・赤などの分かれ方をされることが多く基本的に落胆させることが割りと多い反面、青なのに揃ったなどというたまにビックリを持ってくる。
・青と赤が対称的な関係であることも多く赤のが強いケースがほとんどだがスロットの7図柄においては青7のほうが赤7より恩恵が良かったりすることも多い(番長シリーズ、月下雷鳴、ベヨネッタなど)
・保留変化ではリーチまでいく作品もあればリーチもならない青くなっただけな作品もあるが、成長する作品なら成長待ちである。
黄
・リーチ止まり的なイメージかつ青よりは強いと思える色、一方で3種などの色分けなどの時にはわりとハブられるしあまり存在感は薄い。
・スロットではベルの示唆色をしているが今では9枚ベルと1枚ベルやベルリプレイなどのように払い出しの多いベル少ないベルなども同じように示唆するため黄が出ても増えない場合もある、しかしAT・ART・ボーナスなどではちゃんと払い出し多い方をナビする台が多い。
・黄なのか金なのかという初打ちだと微妙にわかりにくいことがあったりし、反応に困ることもたまにあるかもしれない。
・某メーカーの黄がイメージカラーなキャラが他のキャラに比べ幼い、大食い寄り、枯れた大地というテンプレに近い感じがある気がする。
緑
・パチンコならばスーパーリーチに持っていく機会が増えたりする色で黄と比べるとやや信頼度の壁がある。
・スロットでは主にスイカの示唆色で内部状態の移動の手助けをするがあまり直接的な当たりに絡みにくかったり、ハナやHANABIなどではこぼすと結構な痛手にもなる。
・双眼鏡や巻物といった緑なのに赤の小役より強い台もあったりする。
赤
・基本的な色の強さでは上の方に位置していて緑と比べるとまた信頼度の壁があり結構厚いことも多いが、セリフ予告などではそんなに強くない場合もある。
・スロットではチェリーの示唆色の役割をしてたりするが弱と強と確定チェリーなど分かれている台ではそれなりの強さの格差があるため、赤示唆しても弱でガッカリなんてのもあるのであまり小役示唆としては強いとは言い切れない。
・セリフ予告などでは赤でスーパーリーチであったりスロのセリフ予告なら全般的なレア役示唆をしたりレア役否定でガセ含む前兆示唆になったりすることもが多い、カットイン系では他の色に比べて1つ頭抜けて強かったりする。
・赤だから熱い、赤だから期待出来る、といったようなものが多いが台によっては赤が出てもテンパイしない台もあったりするので注意が必要だったりする。
金
・存在感のある色で激アツであったりプレミアなどのが割りと多い色で、赤の上のポジションだったりもする。
・銀や銅などが下位色があったりするが基本金と銀で済まされたりすることも多い。
・スロットなどでストックした際などの色が金だった場合複数であったり、パチンコなら確変図柄だったり基本的に扱いが良い反面金系の予告で外れようものならメッキ扱いされることも。
紫
・出番が比較的に少ないイメージかつ、信頼度も弱い作品と強い作品で結構差が出てくる。
・スロットではチャンス目などの示唆、或いはレア小役全般の示唆することが多く後者なら出目で一喜一憂。
虹
・他を寄せ付けない色の頂点といっても過言でなく、プレミアで当たり前の風潮とも言える存在。
・しかし今ではプレミア的存在当たり前な色ではあるが、虹が出ても外れる台も過去には少なくなかったりする。
・虹ではなく3色4色、カラフルなどと言った類似的なものもあるので注意が必要な台もある。
色にも役割色々・・・使われ方も色々。
デハデハ・・・
【本日の一言的な】
虹に関して1つだけ言えるならビジョン系演出と絡むと目が痛いです、兵藤会長貴方のことです・・・
7
長門龍希さんの
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このコラムへのコメント(14 件)
コメントありがとうございます・・・!
職業病ならぬ養分病みたいなものですからねこれは・・・虹とかみるとついつい過剰反応しますし
緑だって時には強いんです、時には・・・!
色で私もスロットを認識してるので、個人的にすごくビジョンの見えるおもしろい記事でした(*´ω`*)!!
緑で、確かに双眼鏡で威力を見せて来るヤツがおる…!!と、笑いました!ヾ(*´∀`*)ノ
コメントありがとうございます・・・!
やはりこの業界にいると印象強くなっちゃいますよね、普通意識しないようなことでもついつい変換されちゃいますね
コメントありがとうございます・・・!
確定だと虹とかの存在やメーカー柄などの存在があるせいで・・・ええ
コメントありがとうございます・・・!
昨今だと赤が最低限ラインだったりする予告も多いですからね、赤より上の存在のせいで(´;ω;`)
コメントありがとうございます・・・!
(´;ω;`)うらやましい・・・牙狼って虹も含めて意外とプレミア出ないから、しかし虹などは単発多い気がしたり
コメントありがとうございます・・・!
虹って日常生活だとあまり見ないですからね、その気持ちはワカリマス
パティンコ業界に浸かってると色に対しての印象が
かなーり格付けわけされてきちゃいますよねw
やめてほしい(´;ω;`)
最近は赤も期待できない(´;ω;`)