私が思うパチスロの魅力

こんばんは！タイトルにも書いた通り、私が思うパチスロの魅力について書いていこうと思います。

ところで、皆さんが思っているパチスロの魅力って何ですか？
多い意見としては、「稼げる」、「ゲーム性」、小役カウンターを使って小役確率による設定判別が出来る、
パチンコのように釘読みをしなくていい、などなどあるかと思います。

私も最初は稼げるというのが、主な理由だったと思います。
ゲッターマウスやアステカ、そして南国物語を始めとした悪さをされた沖スロなどなど。
途中3年ほどアステカ専業生活をしたりなんてこともしました。

今となってはパチスロでの年間収支は一応ほぼ毎年プラスではありますが、
基本は好きな台を打って、そして少し浮いて楽しめればいいやというスタンスで打っています。

ただ、お金を稼げればいいと言う方には競馬などの公営ギャンブルや株式、FX等もありますね。
パチンコパチスロより大きい額を動かせますし、儲けた時も大きいでしょう。
もちろん、それだけで生計を立てていらっしゃる方もいます。

ただ、自分はパチンコ、パチスロ以外の公営ギャンブルや株式等には全く興味がありません。
その存在を否定するとかではありませんけども、対価を得る為に至るプロセスに魅力を感じないのです。

例えば公営ギャンブルで馬券や車券を買う場合ですが、会場に行けば100円単位で購入出来るのでしょうから、
１レースにつき100円しか使わないとするなら、1日居ても食事等含め2000円程度で楽しめるでしょう。

ただし、上限というのも恐らく存在しないでしょうから10万円、100万円一気に買ったりも出来る訳ですよね。
それが当たれば一瞬で何倍、何十倍というお金が転がり込んで来るわけです。
短時間勝負が好きな人には非常に魅力的なモノだとは思います。
ただ、それで負けてしまった場合には恐らく物凄く虚しくなると思います。

私が魅力を感じない最大の理由は、競馬なら馬に、競輪なら選手に、競艇なら船やエンジンなども。
自分の手が及ばない所での出来事に対して、お金を預けるのに抵抗があるのです。

その点パチンコ、パチスロは基本的に負けても1日10万円程度の範囲で動いているかと思います。
もちろん、10万負けてしまったら公営で負けた時と同じショックを感じることでしょう。
ですが一瞬で10万使えるってことはありませんし、その使った対価に対して遊戯する時間を費やしています。
増える場合も一瞬で10万増えるってことはありません、ジワジワ増えて行きますよね。
自分が遊戯をしたことによって、ボーナスを引いた、ATを引いたなどで増えて行く訳です。

自分がレバーを叩き、ボタンを押して、小役やボーナスを揃え、という流れ。
フラグを決定するのは台ですが、フラグを司るレバーを叩くタイミングに自分が介入出来る訳です。
そしてボタンを押す場所によっては、例えばリーチ目や小役が揃って一喜一憂出来るんです。
こうやってメダルを増やすというプロセスをゲーム感覚で楽しんでいたんですね。

これから新たな規制なども入り、ゲーム性がまた変わっていく事になるのでしょう。
ですが、パチスロが消えて無くなる訳ではありません。
これからも色々と我々を楽しませて欲しいものです。

それでは、またの機会に。

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