「遊ぶ」と言う事、「稼ぐ」と言う事

不定期連載コラムになってしまった

どうもスマホからだと筆が進まない


今回は「遊ぶ」「稼ぐ」と言う事について少し

この前の「パチ業界は誰が云々」についてはまた今度


先ずは「稼ぐ」の反対にある「遊ぶ」と言う単語について

「遊ぶ」は色々なシチュエーションで使われる

友達と、女関係で、暇な時に、忙しい時に

その中で難しいのがギャンブルとの絡み


ギャンブルをしてる時には「遊ぶ」では無く

「遊ばれてる」事が圧倒的に多いと思う

何故なら「遊ぶ」事には「金を消費する」行為が伴い

「金を消費する」事には利得を得ようとする相手側の意思が強く介在する

自由にその意思を調整出来る胴元に対して不利な立場にある以上

「相手を上回る」事は無く、「掌で弄ばれてる」事しかない

ただ、そんな胴元や相手の意思を介さず金を使い楽しむ

これが「遊ぶ」と言う事なんだと思う


この時の金の使い方が、遊びの上手い下手を左右する


反対に「稼ぐ」の上手い下手の基準は何処にあるのか？


パチンコやスロットは稼げるとか言う人も居るけど

仕事してた方がまだ楽に稼げるし利点も多い

会社の金で行く出張（出張）や会食（タダ飯）や接待（無料風俗）などなど

それ以外の利点も挙げればキリがない


人に頭を下げる、プライドが云々などもあるけど

それは自分と仕事を何処まで高めて来たのかにもよる

自分と周りをフルに活用して自分のプラスになる様に物事を進め

多少の自己犠牲や何かを擦り減らしてでも上を目指し勝ち得る

それが上手い「稼ぎ方」だと思う



そんな「遊ぶ」と「稼ぐ」と言う事


「遊びたい」なら財布が空になるまで金を使え

それでも「遊びたい」なら借金してでも金を使え

「稼ぎたい」なら命が擦り切れるまで働け

更に「稼ぎたい」なら頭をフルに使って働け


ギャンブルや遊びで「楽に稼いだと思う」金は「泡銭（あぶくぜに）」と言う

泡銭はパッと使うのが大人の遊び方



って事だけを言いたかったって話

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