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釘問題と広告規制とやらに関して今一度考える。 その1
釘問題と広告規制とやらに関して今一度考える。 その1
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さん
- 投稿日:2015/11/20 02:51
遊技日本で読むことの出来た警察庁発言の全文。関心が高かったんだなぁ・・・と思いました。外部からできるアクセス解析をいくつか試してもみても、通常の約7倍にものぼるTwitterリンクからのアクセスが、その高い関心度を伺わせます。
読んだ人も多数いらっしゃると思うのですが、文字から受ける印象が割と各々違うんだな・・と思いました。僕も少し個人的見解を1パチンコファンとして書きます。
中でも気になったのはこの一文
(メーカーやホールは射幸性を下げる努力はしているんだろうが・・・・ と言うような流れから)
※例えば、各メーカーにおいて、取り決めた基準の範囲内で、知恵を絞って、今までと同じように、偶然性や吸い込み易さに拘るなど、結果として遊技客の費消金額や獲得賞品総額が過大になる遊技機造りを目指すのであれば、状況の改善は見込まれません。※ ※の中は原文のママ※
僕なりの解釈で言えば、「網の目抜けるような真似はいい加減やめろよ」って事だと思うんですね。このあたりは若い人だと余りピンと来ないかもしれませんが、規制とそれを潜るメーカーの戦いなんかは、イタチゴッコよろしく凄まじいものがあった。
知恵を絞った戦いと言えば聞こえはいいが、子役の連鎖は駄目だよ!って言う人に対して、「リプレイは払い出しが無いから子役ちゃうし!連続してもいいね♪」とかイメージして頂いて大丈夫です。
つまり、規制と言う言葉が幾ら新たに生まれようとも、「結果は変わらなかった」と言う事でしょう。この結果は「大量消費」及び「大量獲得」です。もちろんお金な。
メーカーさんはユーザーに「大量獲得」を夢見させるし、ホールもそんなマシンを大量に使う。夢を見たけりゃ痛い目にあっても文句言うなよ。この繰り返しだった。って事でしょ?
そこに最後の警告が今入ろうとしている。と言う事が、今パチンコファンを悩ませている釘問題の本質だとも思います。
パチンコはギャンブルであってギャンブルで無い。最も大きな理由が「レートが定められている」ことだと僕は思っています。競馬競艇競輪などでいえば、「張ろうと思えば幾らでも張れる」ただパチンコは一発4円だし、スロットで言えば一枚は20円が正規のMAXとなっているわけですからね。ただ「低料金」で「お手軽」に「夢が見える」から大衆娯楽だと思ってるんです。これは僕1個人の考えです。
僕は長い事パチンコパチスロしてる訳ですから、当然夢を見るのが好きです。もちろん金を掴むと言う夢に魅入られ散った人も多数見てきました。それでもパチンコパチスロが好きです。ずっとこの国にあって欲しい。
年喰って見知らぬガキに、「俺の若い頃はパチンコっつー遊びがあってだな・・・」とか言いたく無い。できれば一緒に行きたい。だから今考える事はやめたくないんですよね。
本当に好きなら、声を出そう。
僕もアクションを起こすことにしました。このままじゃ駄目な気がする。いつか淘汰されちゃう気がしてならない。
しばらくシリーズとして続くと思います。主観のみで書きましたが、読んでくださってありがとう。
13
さんの
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このコラムへのコメント(2 件)
俺も寝ましたね・・・。今更言うんかい・・・。みたいなw
僕もゲイリーシェローンにインタヴューしてみるよっ‼︎
てか、あの話、原文読んだけど堅いね〜〜(笑)
僕が会場に居たならぜってー寝てるわ(白目)