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初心者のための羽根物講座(第二部 - 1)
初心者のための羽根物講座(第二部 - 1)
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JPFさん
頑張ってスロット作ってます。 - 投稿日:2015/11/17 23:53
だいぶ間が空いてしまいました。
皆様申し訳ありません。
初心者のための羽根物講座、第二部を始めさせて頂きたいと思います。
第二部では、世の中に数あるどうしようもない調整の羽根物を避け、最低限楽しめる程度の台をつかむことを目標にしていきたいと思います。
そのために、毎回台の良し悪しを左右する一般的な調整ポイントを解説していきます。
※羽根宮さんも羽根物の解説をして下さっています。併せて読むと一層理解が深まるかと思いますのでおすすめします。↓
https://pachiseven.jp/columns/column_list.html?uId=13437#contents
私はあくまで解説は機種に固執せず一般的なお話にとどめますが、ロジックさえ分かれば後はいかようにも自分で応用できるはずです。
大切なのは「自分で考える」こと。
教わったことをそのまま受け取っていては、今後出てくる新しい機種に対応できませんからね。
それでは第二部の開講です。
初回の今回は、簡単だけどとても大切な大前提のお話から。
これは羽根物に限らずパチンコ全てに共通する問いですが、パチンコの「直接的な当たり」とは何でしょうか?
デジパチの図柄揃いを思い浮かべたあなた。
それ、直接玉増えますか?
あれはあくまでアタッカーが開いて玉が入りやすくなっているだけですね。
その証拠に玉を打ちださなければ、一玉たりとも増えないはずです。
パチンコにおいて直接的な当たりと言ったら、これはもう1つしかないんです。
それは、ヘソだろうがアタッカーだろうがとにかく賞球のある入賞口に玉が入ること。
パチンコはこれの繰り返しで玉を増やそうという遊びなんです。
極論ですが、デジパチのヘソでも賞球が2個以上で入賞率100%なら玉は永遠に増えていきますからね。
ですから、勝てる台というのは理論上全ての打ちだした玉よりも全ての賞球の方が多いと考えられる台です。
ここで本題に戻りましょう。
では、羽根物で負けないようにするためにはどこを見れば良いのでしょうか?
上記のことを理解できればそれは簡単なはず。
玉が入賞口に向かっていっているかを見れば良いのです。
言い換えると、一連の玉の軌道を見てやれば良いのです。
パチンコの釘読みはこれに尽きます。
それがヘソだろうが羽根だろうがアタッカーだろうが、入賞口に入るなら全て良いことなんです。
これは本当に基本的なことですから、「バカにするな」と思われた方もいるでしょうが、これがとにかく一番大切なんです。
これから、「寄り」や「鳴き」などの要素を解説していくことになると思いますが、全ては玉が入賞口への道を逸れないかを確認するポイントです。
V穴も疑似的に入賞口のようなものと考えれば、羽根物攻略は全てこの確認作業なんです。
(止め打ちもチャッカーや一般入賞口では増えようが無いから行うものですから)
この「一連の玉の軌道を見てやる」という考え方は一番大切なことですから、次回以降も覚えておいて下さいね。
次回からはその軌道の中のポイントを説明していきたいと思います。
質問等ございましたら、お気軽にどうぞ!
7
JPFさんの
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このコラムへのコメント(12 件)
おめでとうございます!
その調子でドンドン羽根物打ちましょう!
スロならアクロスです!(笑)
はい、デマ流さない!
そんなことないですよ(笑)
私はこぼしポイントを全て輪ゴムで塞いでみたいですねw
ありがとうございます!
頑張ります!
イエローカード
JPF君は高学歴のイケメンなんですよ!
あー、一般入賞口に手入れしまくりたい。