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設定の舞台裏:本部と店長の役割
設定の舞台裏:本部と店長の役割
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くまジローさん
業界歴13年(店員10年+スロ専3年)。 それでもいまだにカモにされてる養分です(笑) 打ち手としては毎年しっかり負けてます。 店員として見てきた人間模様や、 負けた帰りの足の重さ、勝ってもどこか虚しいあの感じ。 それでも行ってしまう不思議な世界。 そんな「現場の記憶」と「今の本音」を、ゆるく書いていきます。 - 投稿日:2026/04/12 11:25
【第1部】本部と店長で何が違う?設定の裏側にある「お店の事情」
パチンコ・パチスロファンの皆さんが一番気になる「お店の裏側」。実は、営業のすべてが店長一人の気分で決まっているわけではありません。
そこには、会社を支える「本部の考え」と、現場を守る「店長の考え」という、2つの役割分担があるようです。僕が現場で働いていた20年ほど前からの10年間程を振り返りながら、話していこうと思います。
1. 本部の役割:お店を続けるための「計画」
本部の仕事は、一言で言うと「お店を長く続けていくための計画」を立てることです。
• 数字のルール: 「今月は新しい台を導入する費用や光熱費がこれくらいかかるから、全体で〇〇万円の利益を確保しよう」という具体的な目標を各店舗に伝えます。
• 機械割の管理: 専門のスタッフが、それぞれの台がどれくらいの割合でメダルを出すか(機械割)をしっかりシミュレーションしています。
本部にとっての設定は、特定の誰かを勝たせるためのものではなく、「計画通りに利益を出して、お店を運営し続けるための管理」という側面が強いといえます。
2. 店長の役割:どうやってお客さんに楽しんでもらうか
店長は、本部が決めた「利益の目標」を前提に、具体的な台の配分を決めます。ここが店長の腕の見せ所でした。
• お店の活気を守る: すべての台を厳しくすれば利益は出ますが、お客さんがいなくなっては元も子もありません。
• 期待感を作る: 「角台に設定を入れよう」とか「この島を今日は盛り上げよう」といった工夫をして、「この店ならチャンスがあるかも」と思ってもらうのが店長の大きな仕事です。
当時は今よりも店長の権限が大きく、実際に設定を決めるのはもちろん、釘師(くぎし)さんが盤面を微調整して玉の動きを管理するなど、現場ならではの工夫が詰まっていました。
3. 店員から見た「現場のリアル」
フロアで働いていた私から見ると、店長の視点は「特定のお客さんを勝たせること」ではなく、「島全体の雰囲気を良くすること」に向いていたように感じます。
「常連さんだから設定を入れよう」という個人的な感情ではなく、「ここに出玉があれば、周りのお客さんも楽しんでくれるだろう」という、全体のバランスを考えた配分が行われていたのだと思います。
※この記事は、あくまで筆者の見解や主観、当時の経験とリサーチした内容をもとにまとめたものです。
【第2部へ続く】
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このコラムへのコメント(4 件)
気さくな店長だと、営業中にインカムでの会話でぽろっと設定言うこともあったかなー。面白い思い出です♪
釘師さんは居ましたね〜。イメージ通り、ちょっと近寄りがたい怖い風貌でした。
徐々に打ち解けて喋るようにはなりました。