"頑張ったら報われる"をやめたい

表題の件、
これはギャンに限らず
広く報らせるべきことだと思っています。

どうもギャン(無職)です。

「こんなに辛い思いをしたのだから
いいことがある」
という通説、教え
救いのような考え

これは何かに
打ち込んだ経験のある方には
まじないのように
染みついている精神論では無いでしょうか。

これはあくまで「騙し騙し」の一環。
もう頑張らなくていいあなたには
種明かしされるべき理屈なのです。

しかし染みついた
まことしやかにのさばったこの理論、
なかなかに強情、
ふとしたときに縋りたくなる。

ダメです。

罠なんですよ。

都合よく人を操りたい人の
まさに「呪文」
「呪い」です。

今頑張ったら〜
自分orあの人もそうだった〜
飯が美味くなる〜
許せるようになる〜

いや、事実もあります。
実際に人を育てるでしょう苦難は。
でも歴史には学ばねばならない。

でもなにを注意喚起したいのか
このアラフォーは喚いているのか
提案したいのはこれです。

「イチからやらんでよくないか？」

ズルしましょうよ。
時短しましょうよ。
楽しましょうよ。
出来ることは。

サボり癖のある人は
いつも発明家だという持論があります。

そういうことなんです。

せっかくパチ7さんで書いてるので
パチスロに例えましょうか。

ゲーム数解除、
エナ(後釜)狙いでよくないか？

ってことなんです。

勝つために
笑うために

そんなことをまっすぐに
考えたとき、
「その道筋で合ってます？」
「道、繋がってます？」

もう行く必要ないやと
辞めてしまった専門学校で
苦手だったシニカルな先生が
言ってくれた皮肉は未だに忘れません。

「夢より目標」
一言でいうならこういう理屈。

階段、段階、道順を
設定しなくちゃ夢にもさ。

漠然としてちゃ届かない、
届くわけない。

設定してないんだから
ゴールを。

届いてても気づかない。
達成感や及第点がない。

漠然と頑張るな、
そういうことだと思うんです。

結果が伴うかどうかを
未来に預け過ぎてやしませんか。
紐づいてない理屈に
もたれかかり過ぎてやしませんか。

つらつらとすみません。
どっかで清書するかもです。

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