元ギャンブル依存性の少しだけ下品なコラム

はじめまして、元ギャンブル依存性です。

まずは自己紹介でもしときますか。

パチンコ、パチスロから始まり、闇カジノ、闇スロット、競艇、麻雀、競馬など博打と名のつくものは1周、いや4周ほどしてきました。

今はもっぱら、パチンコ、パチスロ、オチンコに没頭しており、連日パチンコ屋へ小走りで駆け込んで行くだけで、非合法な博打からは足を洗っていますのでご安心を。
｢今もれっきとしたギャンブル依存性じゃねーかよ｣と思われるかもしれないが、パチンコ、パチスロはギャンブルではないと、お上も言っておりますし、換金をした記憶もほとんどありませんので、タイトルは元ギャンブル依存性にさせて貰うことにした。

さて、本題の自己紹介の方に入ろう。

ジレンマというのか、なんというのか、甲殻類アレルギーのカニ漁師みたいなもので、僕はお酒が嫌いだ。
だけど、不自由はもっと嫌いなので自由にさせて貰えるホストみたいな飲み屋で働いている。

狼少年が霞んで見えるような極度の虚言癖や、男女平等の世の中とは真逆を突き進むような男尊女卑おじさん、できの悪い名探偵コナンのような見た目は女性、股間は男のオカマなど普通に生活しているとお目にかかることのできないような人達と触れあえるような面白い仕事です。

そんな僕が記憶にある初めてつかれた嘘は、中学生の頃。

友人のお父さん(無職)に、｢男は30歳まではフラフラしててもどうにかなる｣
と言われ、その言葉を信じて15歳から、工事現場→水商売→ヒモ→水商売→工事現場→水商売をループして気づいたら29歳。

仕事、パチンコ屋、自宅とトライアングルに敷かれたレールにダイヤを乱すことなく各駅停車の毎日。

まだ30歳まで半年あるけど、どうにかなる気がしないよ。
破滅という名の駅に停車するのもそう遠くはない気がしております。

あの時の言葉は嘘でした…。


とまぁ、こんな感じで読んだところで何の役にも、ちんぽも立ちませんが、自分のくだらないエピソードをコラムを書いていく次第です。

9