【雑記】回想!?パチンコ引退者が復活に至るまで。

今日も麻雀格闘倶楽部で国士無双フリーズを引いたSGatです。



ヤバイっすね。最近、1日1フリーズしてるｗｗ
俺、死んじゃうんじゃないか。くらいの感覚ってありますやん？

「ここら辺でこういうの引ければなぁ」が今進行中です。正直、怖い。

「俺、もうすぐ消えっから!!」…とか、縁起の悪い話はやめましょうね。

(最近、ツイッターでてらこりさんの突っ込み所を阻止してしまったので、ここはちゃんと置いていく!!)




今こそ話そう…てほどの話でもないですが
ワタシがこの業界に復活するに至る最初の経緯を今回はお話してみます。



実は最近、月に一度くらいの感じで元イベント仲間と連絡を取り合うのです。
情報交換が元々目的だったのですが、今は殆どが引退している…悲しいったらないっすね。

でも、わからんわけでもないんです。

震災の一番イベント業が厳しい時期を乗り越えて、色々と見えてしまって辞めた、というのが大半ですし。
何が見えたか、というと、人間、娯楽は3大欲求にはまったく歯が立たない、ってこと。


これはパチンコ業界も同じだったのですよね。電力問題で叩かれたり。


リアルな話、その時期にワタシはこの世界に復帰したんです。


それまでは一応、音楽をしながらイベント業界で四苦八苦するパチンコパチスロ引退者、だったんですよ。



経緯もちょっと変わってて、当時、経済系のサイト編集をやってた(地元関西の)先輩から
「関東のパチンコ店が叩かれてるけど、本当に電力無駄にしてんの？」って連絡からだったんですわ。


なので素直に

「東京来てから殆どお店を見てないのでわからんですが、表から見える分には節電してるようには見えます。」

って答えたわけです。


答えたことがきっかけで

「じゃあ、内部調査してきてよ。」

って話になったんです。


最初は素直に

「音楽やってて、イベント設計もやってて時間かかるから無理!!」

って断ったんです。


本当にイベントって、当日の会場の図面見たりとか、先方との調整に時間が掛かるので

あいた時間は音楽をしたい、ってのもあってパチンコやってる場合じゃない!!

ってな感じだったんです。忙しくて寝る暇あったら音源弄ったり、歌いにいったりしてましたんで。


ある年の5月は31日間、カラオケ店に入ってたりしましたしｗｗ



しかし、しかし…なんですよ。先輩がうまいというかないんというか。


パチンコ好きなの分かってる先輩だったんで

「今はこうらしいよー。アニメタイアップも多いらしいよー。」

ってな話に

「え、そうなの。KPEってコナミなの？幻想水滸伝とかあるの？」

まんまと食いついて、調査一本ギャラ5千円!!(実戦費)につられ…ｗｗ



震災もあってイベント情勢が急激に下降した5月あたりから、またパチンコに触れ始めました。
当時の先輩のリサーチだと「ひぐらし」が甘いって聞いたんで、そこから入って後はルパンを良く打ってたかと。


なぜ5月が下降真っ只中だったか？って言うと、震災のチャリティーとかの「熱」が冷めたからです。

正直、この時には人のいい加減さにがっかりしましたね。

仕事が激減し、イベント会社社長に借金を擦り付けられたのもこの時期。


一瞬パチスロ専業に戻ろうかと思いましたが、5号機の知識も無いのでヤメ。
飲食業やってても…うーん。って感じで途方に暮れるのも…と、隠密調査に加担しておりました。


で、そこからは割りとフリーでイベント関係の仕事もしてまして
イベント設計に関して当日の会場設営、導線管理とか
会場のコントロールの部分でそこそこお引き立て頂ける人が見つかった関係で
都内を転々と作業に出ている日々が続きました。

ので、都内のお店をちょこちょこと覗くことにも都合が良かったんですね。


そんなこんなでパチンコ店を調査していると、昔とは違って接客だったり、店舗内のサービスだったり。
本当にイベントというコンテンツ開発者の立場から、心打たれる瞬間が多かった。


またP-martTVという動画に触れたのも、この時期。イベント・広告規制前。

これをなぜ音楽業界は出来ないんだ…。

なんでこんなにコンテンツ開発力のあるパチンコ業界の姿勢を音楽業界は学ばないんだろう？

とイベントを仕切りながらずっと思っていたんですよね。




っと、こんな感じで、興味本位でP-martTVのボートレース企画に参加。

人の温かさというか、ユーザーを大切にする目線、意識に触れて、この業界に入っちゃったｗ

ってのがSGatの経緯です。



ホント、人生どうなるか分からんもんです。



今週は来月からの仕事変更の関係で、休みが多いです。



ってわけで明日は久しぶりに声を出しに行こうかと思ってますのでそろそろ寝ます。



それでは皆様、ごきげんよう。

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