【台語り】凄い台を見つけた

どうも、モジャです。


　今週は新台ラッシュということで、マイホには3種類のパチスロがやってきました。所感としては
『戦国乙女3』
乙女シリーズ初の高純増機。中身はリゼロ。「700枚吸い込んでAT無し」と「1000枚吸い込んでAT300枚」のどちらがマシかを考えさせられる台。乙女のブランドイメージ的には失敗だと思う。
『慶次武威』
リゼロその2。リゼロタイプか『カイジ沼』のように一撃枚数を抑えたものしか作れない規制が悪い。
『麻雀格闘倶楽部真』
自力感もあって良さげ。ただし、初打ちした台は挙動が設定1ではなかったので今後は不明。
という感じで、またもやリゼロタイプが増えました。開発はラクなのでメーカー的には儲かるんですかね？



　さて、本題。既に何度も名前を出していますが、リゼロタイプの特徴は以下の3点です。
・減算区間無しの高純増AT
・有利区間開始から200ゲーム程度は当選しない
・レア役は空気
これらは「決められたゲーム数で当たり、決められたゲーム数のATを消化する」ゲーム性であるため、スロットではないと批判されることもあります。しかしながら、現行の規制の中で作れる高純増機の限界がリゼロなのでどうにもなりません……

　そんな中！凄い台を発見してしまいました。特徴は以下の3点です。
・6号機最高レベルの純増
・無抽選区間なし
・レア役が仕事をする
その台の名は……
























『アイムジャグラーEX』です！なんと純増12枚！

はい、ふざけたかっただけです。「新台だし打ってみよう」的なノリで打たれたであろう『慶次』のデータカウンターが高層ビル群を建てているのを見て、規制緩和への夢を抱くのでした。

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