ノーマルタイプって楽しいんだぜ！？　第1回

どうも！カテゴリーを見てみたら「ノーマル部（仮）」というのを見つけたので書きたい衝動にかられてしまったのでこんなのを始めたいと思います。
大事な第1回目は生涯一番打ち込んだ自信がある5号機のハナビと同じくらいかそれ以上、熱意と好き度はハナビをはるかに凌ぐこいつ！

アクロスから出た6号機の「ドンちゃん2」について書こうと思います。

アクロスの沼にハマるにしても入り口はハナビか精々バーサスといったところだと思いますし、私もアクロス沼に勧誘するには最初はハナビだなと思ってました。こいつが出るまでは...
こいつを初心者に推す理由は液晶を持っている、成立ゲームの出目が知れるということですね。これで当たりさえしてくれれば玉が出て無くてチャラぐらいでも楽しいもんなんすよ。
ようやっと遊べるノーマルタイプが出て来たなぁって感じです。

6号機Aプロの第1弾として何か新しい事にチャレンジしたい...液晶機にチャレンジしてみよう→ではメジャーなドン2にしょう！という事でこの機種が作られたわけですが、こいつ相当ヤバいです。本当に面白い。個人的には6号機でこいつより楽しいと思わせてくれる台が見つかってません。っていうか、5号機のアクロスと競らせてもいい位置に食い込んで行くのではないでしょうか。それくらいの屈指の名機です。正直こいつに出会った時に「あっしばらくは打つ機種には困らねぇな」って思えましたしね。

さてこのドン2、一言で表すと「アクロスがディスクアップを作ってみた」こんな感じの台です（個人の感想）。
ディスクって死ぬ程演出があって、熱い演出はちゃんと熱い、でもクソみたいに弱い演出でも当たり、その演出と出目が絡み合って楽しい訳じゃないですか。ドン2くんも同じです。マジでどんな演出でも当たる、そしてそんな素晴らしい液晶演出が3パターンあるんですよ！それだけでも楽しさ3倍...いやスケボー（液晶無演出）モードもあるので楽しさ4倍です！
で、ディスクでも絶対に勝てないであろうリール制御面（異論は認めません）ですが、こいつも歴代アクロス機の中でも屈指のヤバさをしてます。
っていうのもこいつ2殺目が少ねぇんですよ！例えば、中リールの赤七の3コマ上に提灯が居やがるんですが、赤七狙って無理やり提灯引き込んで提灯がテンパろうもんならこんなの提灯じゃないですか。この提灯が外れんすよ。これに出会った時にビックリしましたよ。この手の台はボーナス図柄の位置やスイカの位置が重要になるんですが、そこの重要さはキープしつつも小役のテンパイ外れも逃さないという隙の無さですよ。この制御には素直に脱帽ですわ。
では挟みではどうなのかというと、私は根っからの順押しスキーなのであまり打ち込めてませんが、ズレ目からでも中リールでの大逆転もあるから気が抜けないのなんの。また、右中段ボーナス図柄というダメなやつでも特殊役Aというドハズレ目から当たるフラグもあるのでこれまた抜け目無し！ガチの2殺目ってマジで20～30通りなんじゃないっすかね。非停止目もあるとはいえリール出目の組み合わせが約9000通りある中で2殺目が大体20～30通りっていうのが如何に凄いかが分かると思います。

設定1では機械割が99％くらいなので甘くはないですが、遊びやすい機種ではあります。近くのお店でドン2を見かけたらちょっと打ってみてくだされ！

リーチ目では無いですが、演出が小役対応なので当たり

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