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PフィーバークイーンⅡの下皿の魅力
PフィーバークイーンⅡの下皿の魅力
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kamoさん
下手の横好き。 10年たってもやめられない。 - 投稿日:2020/10/23 20:12
パーソナルシステムが進み今ではまったくしなくなってしまったが
下皿にパンパンに玉を詰めるのが好きだった。
なんでそんな事するのか。
初代黄門ちゃまのエラー打法の名残か。
いや、下皿パンパンにして大体500発と感覚的に覚えて
回転率の計算をするため。
そんなかっこいいものではない。
単純に箱から上皿に玉を入れるのが恥ずかしいだけなのだ。
とにかく下皿パンパンに入れてよく打っていた。
もちろんその後、箱にもパンパンにいれて店員に嫌がられるのだが…
スロットの勝ち盛りにも似たところがあると思ってくれればよい。
そんな昔の私なら、興奮してしまう素晴らしい筐体が登場した。
PフィーバークイーンⅡである。
今までの定番であったJB Fortune枠から
JB NEO STELLAという新枠である。
逆襲のシャアの枠もNEO STELLA枠であるがあちらは三共のNEO STELLAで
Vトリガー搭載モデルとなる。
JB NEO STELLA枠の素晴らしいところは、Vトリガー非搭載であり
その分これでもかと広げ、パンパンに入れたら1000発入るんじゃないかと言わんばかりの下皿にある。
打ち手に寄り添った実に気持ちの良い下皿だ。
また上皿もなかなかの大きさがありこちらも非常に使いやすい。
一昔前のクリステラ枠(初代アクエリオンなど)を思わせる角張ったデザインと
現在のFortune枠をあわせたような渋いデザインであり
ド派手なランプやスピーカーなどはなく、シンプルなランプと真ん中の大きめなボタンが
まるで1カラットのダイヤモンドリングのようである。
セクシーかつラグジュアリーな筐体なのだ。
またこの枠は店側も台が開けやすく、頭を役物にぶつける心配もない。
遊タイムが騒がれる中、打ち手の目線にたって遊びやすく作られた枠なのである
役物であっと驚かしてくれることだけでなく、遊びやすさについて考えられていると思った。
非常に洗練されたシンプルな枠であるので、ぜひPフィーバークイーンⅡで堪能してきてほしい。
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kamoさんの
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