追い求めてきたフィーバークイーン2も…

このパチ7で2015年のMIPに輝いたクイーン2も今年で6年という歳月か経ち、お別れをしなくてはならない時が刻々迫ってきてます。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私はこのクイーン2を追い求め、今現在でも追求をしているいわゆる「イカれた奴」でごさいます。後継機も含め全てのクイーンを追い求めている訳です。

現在は自粛の為打てる状況ではありませんが、刻々と期限が迫っております。本来ならラストイヤーなので、華を咲かせて送ってやりたいと思っておりました。コロナの影響で10回目のクイーンオフ会も延期となり、ラストのクイーン2をガチ勢で打つ！という企画も実現が難しくなりました。


どんなリーチでもワクワク出来る！

フィーバークイーンならではですね。現在のクイーン2は初代クイーン2と魅せ方は違いますが、芯は全くブレておりません。

大きく変わった点は「知識で更に熱くなれる」という事でしょうか？

現在のクイーン2は、スロット要素を取り入れており、スロットを打つ方なら１確、2確の言葉に踊る方もいることでしょう。これがまさに醍醐味！

場合によっては回転中で当たるのがわかるとか、もう楽しさしかない！

機械よりも人間が一歩先をいく！私が沢山の方に楽しさを伝えて来た事の1つです。



知識があれば、揃う前に察知が可能になり、熱いポイントも抑えつつ、よりエキサイトなゲーム性になるというコア仕様を搭載している機種である。ここが、ただのドラムで終わらない要素。これに魅力されたのが私。打ちながらその仕組みを解いていく楽しさは今の台にない感覚。現在でも息の長い機械になった証でもあると考えてます。


もちろん、そんな事はクローズアップされることはなく、コアなガチ勢同士で議論するというのもこれまた面白いと思いませんか？

ダブルリーチは2倍当たりやすい！
その裏にはダブルリーチに強弱があるなんて、打たない方からすれば「何を言っているの？」の世界。


だか、それがいい！
自分だけが優越感に浸れる、最高じゃないですか！！



特定のものになれば、リーチの種類が関係なくなる予告など、中身を知れば知るほど掘りたくなる台というのはこのクイーン2が初めてです。



数々の法則を知る事でゲーム性が広がる機械。それを表では感じさせことなく、誰にでも楽しめる仕様になっているのは開発の愛ではないかと思います。


本機のヒットがあるから後継機に繋げたというのも大きな功績であります。

甘デジ界のレジェンドは、巧みな仕組みと初代を踏襲した作りが織り成した賜物であるのです。


追い求めて6年、沢山の方を虜にさせて来た本機もあと僅か。



本来ならもっと盛大にやる予定だったんですけどね…



大変思い入れのあるクイーン2、もし期限までに間に合えば、個人的なお別れ会はホールでやりたいものです。

6