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パチスロ黎明期のお話 その2
パチスロ黎明期のお話 その2
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ししょーさん
- 投稿日:2018/07/14 00:36
さてさて続き。当時の状況でも。
スロの話に行く前にちょっとパチの話し。
ちょうどフィーバー機が市民権を得たころで、当時のフィーバー機は1回大当たりを引くと、センターのVゾーンを通過したらアタッカーが何回でも開く仕様。あとはお店の定量まで出続ける。フィーバーするとブリキのバケツを持って来て、内側にビニルテープが貼ってあるラインまで打ち続ける。そこが定量打ち止めのライン。で、定量が近づくと島の裏側に店員さんが来て島の上から頭を出してバケツのラインを見ながら強制電源オフ。まあそんな時代でした。
その当時はフィーバー島に近づくことなんて恐れ多い状況で、少年はおとなしくゼロタイガーを打つ日々。ちなみに初代の羽根物です。8ラウンドだけど個数制限は無し。お店によって羽根を開かせる方向に振るか、当たった時の出玉に振るか。考えようによってはお店の裁量があった時期だったかと。
これをひたすら、数百円で打ち止めにするかを追い続けてた時代、勝った金を持ってはスロに捧げてました。
正直、スロで収支がプラスになるのはだいぶ後の話し。当時はパチはバイト、スロは遊びって感じでしたね。
まあそれ位パチは勝てた時代で、スロが当時、7枚1回交換が主だったので、どうやっても勝てない時代ってのもありましたが。
中武さんの話のような攻略法を試そうにも変則打ちしただけでパンチの店員が寄ってきて「兄ちゃん頼むで」って言われて終了。小心者には無理な時代でした。
あれ?またまた長くなって来た。全然スロの話しに行かないな。続きはまた次に。
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ししょーさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
機種によりますけどちょっと変な打ち方してるとギロって見られたりしたもんです。
まあ変則押しオーケーの機種も普通にありましたけどね。1号機だとペガサスは逆押しがデフォでした。