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【コンテンツ紹介シリーズ1】うみものがたり
【コンテンツ紹介シリーズ1】うみものがたり
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春日野稔さん
アラフォーなのに5号機世代。 有名どころの台は打つけれど、それよりも自分が気に入った台が好き。元オタク故に、アニメ・ゲーム版権ものが好きもっと言うと、珍台好き。 - 投稿日:2018/04/26 00:29
パチンコ・パチスロに縁が深いアニメ・ゲームコンテンツを紹介していこうといくシリーズ。
第1回目はうみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜(TVアニメ)であります。
ええ、マリンちゃんやウリンちゃんが9年ほど前にアニメになっているのです。
一応、アニメの公式サイトが残っていたので掲載→http://hicbc.com/tv/umi/index.htm
アニメ化といっても、キャラクターが海物語(ややっこしいな、おい)のものというだけで、パチンコとは全く関係ない完全なオリジナルのストーリーになっています。
以下、ストーリー部分をwikiから引用。
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マリンとウリンは、海底で人間の姿をした少女「海人」として生活していた。ある日、海の上から美しい指輪が落ちてくるのを見たマリンは、空の世界へ指輪を返そうと考える。ウリンは空の世界(人間の世界)への恐怖から反対するが、マリンに押されて一緒に空の世界へ旅立つ。空の世界で指輪の持ち主である宮守夏音を見つけるが、その指輪は別れた彼氏から貰ったものであったため、再び今度は山の方へ投げ捨ててしまう。
マリンとウリンが指輪を探す最中、ウリンは誤って封印された石棺の蓋を開け、闇の力である「セドナ」の封印を解いてしまう。セドナは世界を悪意で満たすために魚達を魔力で操り、邪悪な魂を集め始める。マリンと夏音は、自分達に秘められた力に目覚め、「海の巫女」と「空の巫女」としてセドナとの戦いに挑む。元々邪悪な部分を持つ夏音の心であったが、マリンとの関係を通して次第に心のピュアさを取り戻し始める。そしてマリンも、夏音とのふれあいを通じて成長していくのであった
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ホールに通うような(日銭を稼ごうと必死な)邪悪な人間には向かないアニメでございます。
個人的には、佐藤順一監督らしい人の心の成長物語かつまったりとした雰囲気だったので好きでした。ただ、魔法少女ものっぽいバトルは余計だったかなと。
さて、このアニメでのマリンの口癖が「愛している」という言葉。
結構な頻度で使われていて、ストーリー上大事なものではあるんですが、パチンコ打ってる人が見たら
「愛してるんやったら、突っ込んだ金全部返してくれ!」
と言われかないなあと思いながら、見ておりました。
一応、アニメのOPの映像が沖海2(桜バージョンかも)の大当たりラウンド中に流れていたようです。海物語を打つ方々がアニメに興味を持つかは疑問ですけどね。
その後、ウリンがパチンコに逆輸入もされていきます。
今後もこういったアニメ・ゲームの版権を紹介していこうと思います
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春日野稔さんの
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このコラムへのコメント(6 件)
落ち着いた雰囲気のアニメなので、パチンコを想像しているとちょっと印象が違う感じがするかもしれませんが。
面白い作品なので、機会があれば見てみてください
良いアニメでしたよね。キャラで一番好きなのは夏音でした、オーラ込みでw
サトジュン監督の作品、私も好きなんで観てたのですが、やはり博打の道具の画面で見てるキャラが出てくると変に現実に引き戻されてしまってましたw
海めし物語ですか、チェックしてみますね
このアニメ単体でいつかパチンコが出たら嬉しいな(笑)
余談ですが、グルメ漫画に海めし物語という作品があり、こちらも面白いです。