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依存症を減らしたいのか、それとも依存症でも遊戯レベルにしたいのか
依存症を減らしたいのか、それとも依存症でも遊戯レベルにしたいのか
-
さん
- 投稿日:2017/07/23 02:25
みなさんお久しぶりです。
一個人としては、出玉規制をするなら吸い込み規制もしろよ!!!
って思ってた一人です。
しかし、少し考え方が変わってきたというか、それについてちょろっと殴り書きでもしてみようかなと。
まず、国は、依存症を減らしたいのか、それとも遊戯レベルに落とし込みたいのか
でも、それを語るには、依存症とはなんぞや?そこからだと思うんですよね
極論で分けてしまいますが、
例えば、21時以降に仕事が終わる人が、仕事終わりにほぼ毎日のようにジャグラーを数千円打つ、30分でも時間が空けば、数千円ジャグラーに突っ込んでしまう
これはある意味時間軸での依存症なのかなと
ある程度合算も考えつつであれば、月単位でも数万円ほどの負け。
では、次に、月に2回ほどしかいかない
それでもホールに来た際には、財布の中身が空になるまでは突っ込んでしまう。
あるいは、財布の中身がなくなってATMに走ることもある。
こちらはお金軸での依存症。
どちらを重要視するのか、お金軸はある意味時間軸も兼ねるということもありそうなので
お金>>時間
というのが一般的なところでしょうか?
で、今回の規制に関して突っ込んでいこうかと思うわけですが、新基準の5号機になってからですが、吸い込みと吐きだしのバランスが非常に悪い
50回に1回の爆裂を求めて49回はほぼ単発。
極端に言ってしまえばそんな状況だと思うんですよね
どうしても出玉を規制したところで、千円或いは500円使って上限目いっぱいの5万円かつような体験したら一部の重度の依存症ユーザーは辞めないと思うわけですよ
どんなに負けてもたまにあるその快楽を追い求めて
結局は、下限を規制して上限も規制するのが一番いいのかなと。
呆れて辞める人も多いというのは一理あると思うんですよね
でも、究極を言えば、依存症の人が月単位で打って負けても2万3万が一番ウィンウィンなのかなと。
どんなに出玉規制されたところで、即金での換金が無くならなければ辞めない人は辞めないですし
もう依存症は辞めれないと割り切って、依存症の人がお小遣い以内、破産しない金額ないで収まるように遊戯として規制していくのが一番なのかなと
でも、結局、下限を規制したら、4円でも1円並に遊べる、20円でも5円並に遊べる
ホールにも利益は少なく、依存症は少ないお金で長く遊べる
結局は、依存症を無くすというような解決方法には向かないわけですが
4
さんの
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このコラムへのコメント(4 件)
そういうのいいですね!!
普通のユーザーも娯楽がてらになりそうですし、一部の過激なユーザーも頻度は減りそうですよね!!
ホールにとっては大打撃ではあるんでしょうが、仕事終わりのリーマンユーザーの敷居が少しでも高くなると、依存症と呼ばれるユーザーも少しは減っていくのかなと想像できますね!!
上限落とすのはいいですね!
代わりにレート固定もしないとですよね!
タバコと同じ轍を踏むわけにはいきません!!笑
久しぶりに開いたらお偉いさんがたお二人にコメントをいただき、非常に心苦しい状況でございます!笑
結局は自分と重ねてしまうんですよね。
昔酷かったもので、大学時代は、暇な日は毎日、朝からお金が尽きるまで剛掌を打ちまくったものです。
それでも、奨学金がすこーし溶けただけ←
で、済んだのは当時のマイホが等価ながらも1k22回転前後だったりという調整もあったのかなと思います。
ジャグラーなんか知った日には、9時のバイト終わりから毎日のようにホールに通う、なんてあったりしました。
設定狙いをしている現状は、朝からホール突撃マンではありますが、収支に関しては今までで一番マシなんですよ
でも、お金で苦労してなくても、休みの日は朝から行きたいという欲が、、、
全てをカバーできるわけではないので、どこからどこまでをどうカバーするかってすごい大事ですよね!
なので、上限を10スロにして、少しは刺激を残して……という方向を考えてみました。