屁理屈も理屈　適正レート

こんちわ、梅雨が無い代わりに生活に潤いもないサキヤイッサです

自慢のホール、というお題なんですがパチの勝利以外にホールで特別良いことが有った、なんて事はありません(笑)

なので、代わりに北海道のホールの実情を書きたいと思います
まあ、あくまで私の主観であり、私が立ち回る範囲内での話という前提で見てください
全てのホールが、こうではない事を、あらかじめ言っておきます

北海道のホール

それは『低貸し天国』だという事

北海道のホールの八割は低貸しレートも扱ってる、もしくは低貸しレート専門店です

低貸しレート＝低設定しかない
ってイメージがあると思いますが、そんな事も有りません
たまに万枚出たり高設定濃厚な演出、確率の台もちょこちょこ有ります
後、最新台も結構、全国一斉に合わせて導入したりもしてて、4円パチンコ20円スロットと、そんなに変わりません

何故、そういう状況になるのか、そういう営業が可能性なのか

それは、以前書いた『千円の価値』に関連した話になりますが

本州、特に東京と比べて低い収益でも経営が成り立つっていうのが大きいと思います

電気代も、土地代も、人件費も東京よりも安く済む

後、ユーザーも高レートだと打ち切れない
打ち切れないと結果的に出ないから勝てない
勝てないから打てない
打てないからお店も設定を渋る
設定を渋るからユーザーが寄らない

表示的給与が低い北海道では、４円20円が楽しみきれないのが実情です

低貸しレートなら、表示的給与が低くても台の『楽しい部分』が体感出来るまで打ち切れます

だから、ユーザーは投資をしてくれる
投資をするから収益が出る
収益が出るから設定を入れる事や新台導入も出来る

これはパチンコ屋さんの正しい収益の上げ方だと思います


そして、その動きが全国に広まる事が遊技人口回復の大事な要因だと思います

少ない小遣い3万円…
これが半日足らずで溶けて無くなってしまう
また来月まで我慢しなきゃならん
パチンコだけじゃなく、生活そのものを我慢しながら過ごす１ヶ月…
ツラいっすよね

そんなんじゃ、パチンコパチスロを止めたくなりますよ

個人的な意見ですが

『長時間楽しめる』
これが実現すれば遊技人口は増えると思います

だって、金を稼ぎたいなら株や極端な話、仕事をすればいい
遊びたいならテレビゲームや釣りをしたい
ギャンブル的な遊びをしたいなら競馬や競艇もある
何故、パチンコパチスロなのか？

楽しめるからでしょ

パチンコパチスロの楽しさを体感しやすい低貸しレート

その地域に合ったレートのお店が全国に広まり、パチ楽しいって人が増えたらいいな、と思います


遊技人口が増えるって事はライバルが増えるって事です
けど、他にやってる人が居ないと寂しいですよね
楽しい業界を支える人は多い方がいいに決まってます
皆で、ワイワイ楽しみましょうよ


今回は、この辺で

今から熱い旧イベント日に高設定狙いで6円スロット行ってきまーす　ﾉｼ

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