どうしても『ハッピージャグラーVIIIのBBを7で揃えたい』んじゃ！～逆押しボーナス判別～

はせD はせD 機種調(キシュチョウ)～機種のオモシロポイント調査隊～

みなさん、こんにちは！　はせDです！

ハッピージャグラーのボーナスはBB（7揃いとBAR揃い：フラグは共通なので、どちらでも揃う）と、RB（BAR・BAR・7揃い）の2つです。

ハッピージャグラーシリーズでは、『7・7・BAR』はRBではないため、他のジャグラーシリーズのようにRB成立時に『7』を狙ってしまうとRBが揃えられないんです。よって、次ゲームに改めてRBを揃えないといけないため、次ゲーム分のコインをロスしてしまいます。なので、全リールBAR狙いがロスの少ない揃え方になるんです。

しかし、しかしですよ。ジャグラーシリーズを打っている上で、「やっぱりBBは7で揃えたい！」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんなあなたに、逆押しで1リールでボーナスの種類を判別、プレミアがないペカり時にコインロスなしで『7』を揃える方法をご紹介します！

※リール制御は、はせDの実戦上に基づいたものです。実際の挙動とは異なる場合がありますが、ご了承ください。

逆押しでボーナスを狙おう！

ハッピージャグラーシリーズの注意点

ボーナスの狙い方の前に、まずは覚えておきたい注意点。多くのジャグラーシリーズは、ボーナス優先制御なので、リプレイ以外の小役とボーナスが同時成立していても、成立しているボーナスを狙うとボーナスが揃っちゃうので、小役を取りこぼしてしまいます。

なので、多くのジャグラーシリーズでは、ペカった後にボーナス図柄をわざとハズしてブドウの入賞を優先させる『ブドウ抜き』という有名な打ち方があります。一般的なのは、中押しで7を上中段に狙い、停止形で打ち分けるあの打ち方ですね。

しかし、ハッピージャグラーシリーズは小役優先制御になっています。ボーナスと小役が同時成立していた場合、成立しているボーナスを狙っても小役が揃います。そのため、小役の成立を気にしないで、容赦なくボーナスを狙ってOKですよ！

停止形による打ち分け

ペカった後は1枚掛けで回しましょう。まずは右リールの枠上・上段にBARを狙います。ここを狙うことで、停止形によりBBとRBが分かるので、BB成立時に遠慮なく7が狙えるというわけです。なお、3枚掛け時もペカり後の1枚掛け時と同様の制御になります。ハッピージャグラーシリーズの先ペカは単独成立濃厚なので、先ペカ時も同様の狙い方が可能です。