※50枚あたりの平均消化ゲーム数：約32G

※調査中

通常時はまず高確率突入を目指す。高確率はチャンス目が主な突入契機となるが、規定ポイント到達による突入もアリ。

高確率中は小役確率が変動し、チャンス目＝ボーナス当選。無限高確率やクレア高確率といった上位の高確率も存在する。

ボーナス終了後は伝説モード移行のチャンスで、伝説モード中は高確率突入率が大幅にアップ。伝説モード⇒高確率⇒ボーナスのループで出玉を増やしていく流れが基本となる。

【設定変更後】499G＋αでボーナス当選

高確率中は2枚掛けで遊技するため、実際の消化ゲーム数とデータ表示機のゲーム数が一致しない可能性がある(3枚掛けで1Gカウントのデータ表示機が一般的)。

天井までのゲーム数などは高確率中のゲーム数も含まれるため、回転数のズレは意識しておく必要がある。

※調査中

偶数設定は初当り確率が優遇されている。

通常時のチェリー確率に設定差が存在する。なお、高確率中は小役確率が変動するためサンプルから除外しよう。

ボーナス中のハズレは高設定ほど出現しやすい。

伝説モードに滞在していない状況で、チャンス目以外から高確率に当選する挙動に設定差アリ!?

最初に狙う図柄

※ナビなし時は左リール第1停止を推奨

停止パターンと成立役

高確率は必ず準備中を経てスタートする。準備中に「ピラミッド図柄を狙え」が発生したら、逆押しで全リールにピラミッド図柄を狙うと高確率がスタートする。

★補足
高確率は内部的にリアルボーナスとなっており、準備中に逆押しでピラミッド図柄を狙うことでリアルボーナスが入賞して高確率がスタートする。高確率中(準備中以外)は変則押しが可能で、中リールに3連BAR停止＝チャンス目1確など、出目でも楽しむことができる。

AT中は押し順ナビに従って消化すればOK。

通常時の小役確率はチェリーに設定差が存在。高確率中はチャンス目の出現率が大幅にアップする(高確率は内部的にリアルボーナス)。

オタカラ導の移行煽りが2G続き、3G目に移行しなかった場合にPUSHボタンを押すとボイスが発生する。ボイスの種類でオタカラ導に関連した何かを示唆している模様。

壁紙演出

壁画演出の天の神(座り)＋リプレイは伝説モード滞在濃厚。
 

インターフェイス変化演出

インターフェイス変化演出はリール左右の背景が変化する演出。満月・赤月・ピラミッドに否文字は伝説モード示唆パターンとなる。

見守りクレア演出

見守りクレア演出はリール前に出現するパターンと、筐体左のロゴランプ部分にクレアが出現するパターンが存在。

アイキャッチ演出

アイキャッチ演出は弱・強の2パターン。背景にベロベロ大魔神がいるパターンが強となる。

特殊フラッシュ演出

リプレイ・ベル入賞時のリールフラッシュが普段と異なると伝説モード滞在濃厚。

ロングフリーズ発生時はダブルラインBBのストック5個＋伝説STロングに当選する。BBだけで約1500枚(約300枚×5)の出玉が確約されているため恩恵は絶大だ。

・レア役成立時の抽選
・規定ポイント到達時の抽選
・伝説モード中の抽選

レア役成立時の抽選はチャンス目がメイン。チャンス目は最低でも50%以上で高確率当選に期待できる。規定ポイント到達時はオタカラ導が発生すれば約30%で高確率に突入する。
 

オタカラ導について

オタカラ導は規定ポイント到達時に突入する前兆要素。通常時のステージで緑色のエフェクトを纏うとオタカラ導突入の合図となる。オタカラ導突入時は約30%で高確率突入に期待できる。
 

規定ポイントについて

規定ポイントは内部的に100・150・200・300ptのいずれかが選択される。1G消化＝1ptずつ獲得していき、スイカ・チェリー成立時は大量ポイント獲得に期待できる。

★補足
RB後は次回の規定ポイント振り分けが優遇される。

伝説モードはボーナス終了後に移行する可能性があり、滞在中は毎ゲーム全役で高確率突入に期待できる(1/12.8で当選)。伝説ショート・伝説ロングの2種類あり、伝説ロングは伝説モードが転落しづらい&ボーナス当選時のBB比率が約80%にアップする。

高確率の初当り確率は設定1で1/181.7。設定の奇偶で出現率に特徴があり、奇数設定よりも偶数設定が優遇されている。

伝説モードはボーナス終了後に移行する可能性があり、滞在中は毎ゲーム全役で高確率突入に期待できる(1/12.8で当選)。

伝説ショート・伝説ロングの2種類あり、伝説ロングは伝説モードが転落しづらい&ボーナス当選時のBB比率が約80%にアップする。

伝説モードはボーナス終了後に移行する可能性があり、RBよりもBB後のほうが移行しやすい。

★伝説モードの設定差
伝説モード移行率は設定によっても特徴がある。伝説モード自体の移行率は偶数設定が優遇、奇数設定は偶数設定よりも伝説ロングに入りやすい特徴がある。

伝説STロングは最上位の伝説モード。BET高確率とBBが約80%でループする状態で、伝説STロング経由の当選ボーナスは全てダブルラインのBB。なお、伝説STロング転落後(高確率でボーナス非当選時)は伝説モードへ移行する。

高確率は最大11G継続のボーナス高確率状態。チャンス目出現でボーナスに当選する。

高確率は内部的にリアルボーナス

高確率は内部的にリアルボーナスとなっており、必ず準備状態を経由して突入する。準備状態でピラミッドを揃えることでボーナスが入賞し、次ゲームから高確率がスタートする。
 

高確率は11枚の払い出しで終了する

高確率は11枚の払い出しで終了するリアルボーナス。毎ゲーム1枚以上の払い出しがあり、最大11G継続する。4枚払い出しの小役もあるため、11G未満で終了することもある。

★補足
高確率中は1/15.5でチャンス目が出現する(全設定共通)。

「逆押しピラミッドを狙え」が20G間発生しなかった場合はボーナス＋BET高確率をストック。また、狙え発生までの間にチャンス目が成立した場合もボーナス＋BET高確率をストックする。

★ピラミッドの停止形
「逆押しピラミッドを狙え」はピラミッド図柄が小山型に停止するパターンが基本。左上がりの斜め揃いで停止した場合は、BB濃厚かつBET高確率をストックする。

高確率中はチャンス目成立でボーナス濃厚。チャンス目は3種類のフラグがあり、合算すると1/15.5で出現する(全設定共通)。

★補足
・高確率中は変則押し可能、高確率が始まるまでの待機中は変則押し不可
・チャンス目とマル秘チャンスの出現割合は約6:4

チェリー・スイカはボーナスの可能性はないが、無限高確率への昇格抽選が行われる(無限移行で実質的にボーナス濃厚)。

ボーナス非当選のまま高確率が終了した場合、終了の次ゲームにリアルボーナスを引くと50%で高確率が継続する(逆押しピラミッドを狙えが発生)。なお、継続の可能性があるのは通常高確率の1セット目失敗時のみ。

高確率中のボーナス当選後は11枚の払い出し枚数到達まで高確率が継続する。この間はチャンス目で高確率のストック抽選が行われる。

無限高確率はボーナス当選まで継続する高確率。背景が赤くなれば無限高確率となる。

クレア高確率はボーナス当選で伝説STロング濃厚となる高確率。ボーナス抽選などの仕様は通常高確率と同じで、ボーナス期待度は約60%となっている。
 

STロング高確率は伝説STロング経由で突入する高確率。ゲーム性は通常の高確率と同じだが、チャンス目以外の小役でもボーナス当選の可能性があるため成功期待度が高い。実質的な成功期待度は約80%となる。

BBはシングルライン・ダブルラインの2種類あり、ダブルラインは約300枚獲得できる。消化中はレア役でBET高確率抽選が行われる。

★補足
伝説モード中のBBはダブルライン濃厚。

RB中はレア役でBET高確率抽選が行われる。また、キャラ紹介のパターンに何らかの示唆要素が存在する。

ボーナス中はレア役成立時にBET高確率抽選が行われる。また、1回のRB中にチャンス目を2回引くとクレア高確率に当選する。

アヌビスボーナスはボーナス中に発生する昇格演出。アヌビスボーナスが告知されると、ボーナス終了後にクレア高確率へ突入する。

なお、アヌビスボーナスはボーナス3連目・6連目など、3の倍数連チャンのボーナスで発生しやすい。

ボーナス連チャンは100G以内のボーナス当選が対象。連チャン数が3の倍数はBET高確率・クレア高確率当選に期待できる。また、10連で伝説ロング濃厚、20連でクレア高確率濃厚となる。

★補足
・連チャン数はクレア高確率or伝説STロング突入でリセット
・ボーナス中のベカンコの数で連チャンを表示している(黄：RB、赤1：BB、白：3の倍数)

演出モードは通常・初代の2種類を変更可能。初代モードを選択すると演出パターンが初代と同じものしか発生しなくなる。また、高確率の見た目がすべて通常のもので統一される(無限高確率やクレア高確率などが見た目で区別できない)。