BBステーション日暮里の『ジャグラーコーナー』生態観察記。

こんにちはこんばんは、パチ7編集長でございます。定点観測を4年以上続けている『BBステーション日暮里』の恒例レポート。今回も前回に続けて『コーナー分けされたジャグラーコーナー』を深掘りしたいと思います。
 

はい、まず上表が配置図になります。え？ そうですよ？ ひと島だけですよ？ しかもベニヤが含まれているのが愛くるしいでしょ？  Sアイムメインの苦しさも感じなくもないですが、実はSアイムって全国的に稼働貢献度が高いエースですから。
※2022年5月7日時点での配置図になります。現在は残念ながら(？)ベニヤは無くなった模様です。

で、データを見るだけではわからん、特に『ジャグ島』は特殊な世界であることが多い、ということは広く知られていること。小役カウンター勢やマイオカルト勢がどれくらいいらっしゃるのか、などを調査するために、朝からジャグの島に飛び込んできました。（なお、私はジャグあまり得意ではありません。打っているとリーチ目が欲しくなってしまうんですよねぇ。逆に言うと、ジャグをしばらく打ってからリーチ目マシン打つと楽しさ倍増していいんですよねぇ）
 

BB日暮里ジャグの生態。

まず、朝イチの客付きは3割程度。そして昼過ぎくらいに7割稼働に達します。まぁ悪くない、というか程よいですよね。このホールの調査開始時（4年以上前）は、地下のスロコーナーにひっそりと稼働弱く存在していたことを鑑みると、感慨深いところがあります。よぉ成長したなぁ、と。

そして、小役カウンター勢ですが、朝のメンバーを見ると私を含め使用率ZEROです。その後、稼働が伸びてくると数名が使用されておりましたが、『ジャグのブドウなんか、神の気まぐれ』と認識されている方が大半。そう、居心地抜群です。

立ち回り。やはり1ランク上の立ち回りをされている方が多数。『そこはないでしょ（合算悪い）』と思われるジャグにおもむろに着席するなり、3連し、128Gヤメ。『うはぁアレが当たりっぽいなぁ（合算良好）』と思われるジャグも300ハマりでヤメ。その後、大失速。ファンタジー要素が濃い目となっております。

シマイチ台が平気で空いたりするので、ジャグ初心者の私はなんか無意味にソワソワしちゃったりしましたが、BBステーション日暮里のジャグ島の雰囲気はおおよそこんな感じでございます。
 

こんなにジャグを語りながら、今回のジャグコーナーは正直いつもと比べると、ややしょぼという結果でした(笑)　普段の調査日はもうちょっと良い結果が出るんですけどね。ちなみに、最近の傾向としては『Sアイム過保護』が続いておりますよ。

 

★その他の優秀台。

過去レポートでも繰り返し述べている通り、あんまり法則とか考えないほうがいいかもしれません。このホール(笑)　なんか2～3回定点観察して、法則っぽいのを見つけてレポートに書くと、それを敢えて裏切ってきますので。

この野郎！ という想いを隠しきれませんが、実際、最近のわたしは何も考えずに打ちたい機種を打っていて『4連勝』してますゆえ。そう、このホールで正しいのは『好きな機種を好きなように打つ』ですからね。