ボーナス確率

出玉率(機械割)

※50枚(1000円)あたりの平均ゲーム数：38.7G(設定1)

※調査中

スーパーBIGは全設定共通となり、BIG・REG確率に設定差アリ。REGよりBIG確率のほうが設定差が大きい。

設定差がある要素は
①通常時のプラム確率
②通常時のチェリー確率
③チェリー＋BIG・REG確率
④(スーパー)BIG中の斜めプラム確率
となっている。

通常時の小役出現率やBIG中の斜めプラム出現率は「打-WIN LITE」を起動しておけば自動でカウントしてくれる。

(スーパー)BIG終了画面は上記の画面がデフォルトとなり、歴代オリンピア系機種に搭載されていたスタンプは今作でも健在。

(スーパー)BIG中に技術介入手順(逆押しで左リール上・中段に青7狙い)成功時はボイスが発生。ボイスの種類で設定示唆が行われる模様。現状確認できているのは「ルパン」「次元」「五ェ門」「銭形」「不二子」となる。不二子なら高設定濃厚か!?

REG中は合計4人のキャラ紹介が発生し、シナリオで管理されている模様。キャラの中に赤枠(上画面の3種類)のいずれかが出現すれば高設定に期待できる!?

最初に狙う図柄

小役狙い手順の中でもオーソドックスな手順は左リール14番のBARを狙う打ち方。ただし、4番のBAR狙いや青7狙いでも消化可能で、変則押しももちろんOKだ。

停止パターン別の打ち方

左リール14番のBAR狙いなら、上段にベルがスベってきた場合のみ、右リールにベルを狙えば取りこぼしナシ。その他の狙い方でも中リールのベルはフリー打ちでも取りこぼさないため、左→中と押してベルがテンパイしたら右リールにベルを狙えばOKだ。

なお、チェリーとベルは取りこぼしが生じる小役で、チェリーは10枚、ベルは5枚と損失が大きいため、必ず小役狙い手順を心がけよう。ベルは演出を伴うが、チェリーは無演出でも成立し得るぞ。

レア役はチェリーとベルの2種類で、強弱はナシ。なお、上記の停止形は左リール14番のBAR狙い時のモノで、他の打ち方だとチェリー下段停止・ベル中段揃い・ベル下段or右上がり揃いなどがあり得る。

上記は代表的なリーチ目で、そのほかにもリーチ目は存在。リーチ目の法則は歴代不二子シリーズやルパンシリーズを踏襲しているため、過去シリーズを打っているプレイヤーなら特に違和感なくリーチ目を楽しめるぞ。

(スーパー)BIG中は1度だけ上記の手順を実践して9枚役を獲得しよう。その後は全リールフリー打ちすればOKだ。その際、左リールに青7を狙えば斜めプラムが出現する可能性があり、斜めプラム確率は高設定ほど高い。

REG中は常にチェリーを狙って消化(最大スベリコマ数は2コマとなるため、枠上〜下段にチェリーを狙う)。また、枚数調整として1度だけプラム(7枚)を獲得する必要があり、左リール青7を狙えばプラムが入賞するぞ。

BT中は基本的に小役狙い手順で消化でOK。ただし、液晶左右にあるサーチライトランプが点滅した際は左・中リールはフリー打ちして右リールに2連赤7を狙えばプラムが5枚で獲得できる(失敗時は3枚)。

ボーナスはリーチ目で察するタイプで、同時当選のみ存在する。8割以上がリーチ目同時当選となる(設定1)。

小役での同時当選はチェリー・リプレイの2種類となる。高設定ほどチェリー同時当選期待度がアップするぞ。

シークレットモード中は予告音と暗転演出・タイプライタ演出のみ発生する。予告音は実戦上、サイレン音=ハズレ・リプレイ対応、銃声音=ハズレ・プラム対応、斬撃音=ベル対応、イントロ予告音=チェリー・ベル対応となる。

BTはスーパーBIG後に必ず突入。BT中は現状維持となり、高確率でボーナスが成立する。BT中のボーナスはスーパーBIGorBIGとなり、スーパーBIGなら再びBTヘ突入。BTループ率は50.5%となる。

BT中は実戦上、リプレイorリーチ目役での同時当選のみとなり、リプレイ同時当選時はBIGの可能性アリ。リーチ目同時当選時はスーパーBIG濃厚だ。

特殊プラムは液晶左右のサーチライトランプが点滅するプラム。点滅時は右リールに2連赤7を狙えば5枚で獲得できる(失敗時は3枚)。サーチライトランプが伴わないプラムも存在し、そちらは常に3枚の払い出しとなる。

スーパーBIGは技術介入込みで153枚獲得できるボーナス。終了後は必ずBTへ突入。

BIGはスーパーBIGと獲得枚数は同じだが、BTへは突入しない。なお、BT中にも当選する可能性アリ。

REGは最大81枚獲得できるボーナス。終了後は通常時へ移行する。

メニュー画面では演出頻度を調整できる。また、上記の画面で上下ボタンを長押しするとシークレットモードも選択可能。シークレットモードは基本的に予告音のみ発生するシンプルなモードだ。

遊技待機画面で中ボタンを長押しするとタイプライタ頻度がカスタムできる。