パチスロハードボイルド

※1000円(50枚)あたりのゲーム数：34.4G(設定1)
※出玉率は市場予想値〜完全攻略時の数値

通常時1000Gハマリで天井に到達し、前兆を経てボーナスが告知される。なお、天井はREGの可能性もある。

※調査中

REGからのAT当選率には設定1と設定6で約8倍の差が存在。ATの抽選タイミングはREG終了時となっており、終了時までにATが告知された場合は成立役による当選となるため、設定差はナシ。終了時に告知されたATにのみ設定差がある。

上記の8枚役確率は通常時の6択8枚役正解と共通8枚役の合算出現率となる。大きな設定差ではないが、設定看破の一助にする際はカウントしてもいいだろう。

BIG中のJACINハズシ成功時にキャラボイスが発生するケースがあり、その内容で設定を示唆している。EXCELLENTなら設定5以上の可能性が高まり、UNBELIEVABLEは設定4以上濃厚となる。

「マーベラス」は設定2以上かつ偶数設定、「エクセレント」は設定5以上の可能性大。「アンビリーバブル」は設定4以上濃厚となる。

JACゲーム中、ジョニーがニーナに抱き着いて殴られるというシーンがあるのだが、ニーナに殴られずラブラブという高設定濃厚パターンも存在する。JACゲーム中は液晶演出にも気を配っておこう。

左リールはフリー打ちでOK

チェリーには代用役が存在するため左リールはフリー打ちでOK。また、スイカは右リールで取りこぼさないので、ハサミ打ちで消化するのがベター。なお、押し順ナビ非発生時は左リールを最初に止めよう。

スイカテンパイ時の打ち方

スイカ成立時の挙動
スイカ成立時は必ず演出を伴うという特徴があるため、演出ナシでスイカがテンパイした場合も中リールにスイカを狙う必要はない。また、見逃しやすい背景予兆演出発生時は消灯を伴うという仕様になっている。

BAR揃いは6枚の払い出しがあり、スイカと同時成立している。そのため、BARを狙わなければスイカが揃うという特徴アリ。

設定差のある小役確率

設定差のない小役確率

上表の8枚役確率は通常時の6択8枚役正解と共通8枚役の合算出現率となる。なお、スイカ・チェリーは2種類存在するが異なるのは制御のみで、同時当選期待度に差はない。

全ての小役で同時当選の可能性アリ。リーチ目役・BAR揃いによるボーナスは全体の約半数を占めており、スイカ・ボトル同時当選は実戦上BIG濃厚。また、リプレイ・チェリー同時当選の約75%はシューティングチャレンジを経由する。

ハズレ目・8枚役でのボーナスの可能性アリ。また、ボトルによるボーナスはBIG濃厚。

スイカとBAR揃いの法則
スイカでボーナスが当選した場合はBIG濃厚となるが、BAR揃い成立時にBARを狙わないとスイカが揃う。BAR揃いはREGの可能性もあるため、スイカ後に告知されたボーナスがREGだった場合はBAR揃いだった可能性が高い。

リーチ目役・リーチ目リプレイ確率に設定差があるため、高設定ほどスーパーBIG当選率も高くなる。

成立役ごとのスーパーBIG確率

リーチ目役は9種類存在

リーチ目役は9種類存在し、いずれも成立＝ボーナス濃厚。7揃いリーチ目役成立時は即確定画面に移行するが、成立ゲームで赤7or白7を揃えると即BIGがスタートする（AT中も同様の法則アリ）。

スーパーBIGは小役ゲームとJACゲームを行き来しつつ出玉を増やす仕様で、通常時であればJACINハズシの技術介入要素アリ。なお、スーパーBIG後はAT突入が確約されている。

BIGはスーパーBIGと同様、小役ゲームとJACゲームを行き来して出玉を増やす仕様。BIG終了後はルーレット演出に発展し、ATの当否が告知される。

BIG中は上記フラグ成立時にAT抽選が行われており、リーチ目リプレイ・BAR揃い役を引けばAT濃厚。なお、小役ゲーム・JACゲームによるAT当選率に差はない。

バレットラッシュは完走型のATとなっており、AT中に当選したボーナスはセット消化後に告知される。

REG契機のATは1or3セットの振り分けが存在。AT当選率は高設定ほど優遇されているが、セット数振り分けは1:1となっている。

BIG契機で当選したATセット数振り分けに設定差はナシ。1セットがメインだが、2セットに突入した場合は3セット継続する可能性大。ただし、BIG中のレア役でATに当選した場合はこの限りでない。

「カチャ」というスタート音が鳴った後に「バキュン」という銃声が発生すればハイチャンス。スイカ否定でBIG濃厚となる。

遅れ発生時の消灯法則

上記消灯の法則が存在するため、チェリーＡ成立時に消灯が絡めば、チェリーB成立時に消灯非発生なら、どちらもシューティングチャレンジorリーチ目orボーナスのチャンスとなる。

カチャバキュン発生時の法則

「カチャバキュン」発生時は必ず消灯を伴う。基本的には2消灯止まりだが、全消灯すればスイカの成否を問わずボーナス濃厚となる。

消灯複合発生の法則

はずれ時のルーレットは連続しない

ルーレット演出でハズレ目が出現した次ゲームは、ハズレ目でルーレットは発生しない。つまり、ルーレット+ハズレ目の次ゲームでルーレットが発生すると、小役以上濃厚となる。

停止パターンの法則

■2桁ルーレットは第1停止で左絵柄が、第2停止で右絵柄が止まるのが基本。レバーON時に両方の絵柄が止まるとボーナスの期待大。第2停止で両方の絵柄が止まった場合もチャンスとなる。

■3桁ルーレットは第1停止で左絵柄、第2停止で右絵柄、第3停止で中絵柄が止まるのが基本。レバーON時に全絵柄停止はボーナスの期待大となる。

■第1停止時にいきなりルーレット演出が発生すれば激アツ。

絵柄ごとの対応役