パチ７お題帳

【佐々木真のお題】私を育てたあの1台

パチ７お題帳

皆さん、こんにちは。佐々木真です。

『クランキーコレクション』が登場して浮かれ気味でございます。最愛の機種の後継機。至るところに書いていますが、このシリーズの初代『クランキーコンドル』が、人生でもっとも打った機種です。うん、400万ゲームはくだらない。

リール配列や制御はこうあるべきといった感覚論もそうですが、立ち回りにも大きな影響を与えました。今の方々には申し訳ないくらいアマいスペックですが、設定１の104％。これが私にとって“永遠の基準”になっています。設定6を簡単に掴めない現状で考えるのは、設定4や5が打てるスペックかどうか。今でも、あの時の感覚が基準なのです。

いや、安定しがちなノーマルの104％でも、意外と負けますからね（笑）。そんなハマリの時に考えるのが、設定1は1/277。設定６は1/241のBIG確率です。うん、これくらいヒカないことも得てしてある。そう思えるだけの基準ができたのは、それだけ打っても飽きない奥深さがコンドルにあったからです。

……なんて、立場的にガチで書いてしまいました。

皆さんも自由帳に書くまでに、いろいろステップアップをしてきているはず。その機種への感謝や、学んだことをお聞かせくださいまし！　ということで、今回のお題はこちら。

私を育てたあの1台

1機種ではなく、1台としているのは、自由度を広げたかったから。とある新装開店で打ったパチンコで“綺麗な玉の流れ”がわかったとか、そういう瞬間を切り取っても大丈夫ですよ。

最優秀作品には、パチ7オリジナルクオカード5000円分が、編集部より進呈されます。

編集部からのお題と異なり「面白かった数」を競うものではありません。私が独断で決めさせていただきます。先に謝っておきます。最多なのに受賞を逃してしまうことになったら、すみません

※募集期間は2016年11月20日(日)23:59まで！
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