ツキはまだ死滅していなかった

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楽しかった話 | コラム

ツキはまだ死滅していなかった

はらいそさん 記憶を頼りに描きました: 投稿日：2016/04/15 23:44

西暦２０１６年。
プチマーメイドで三連勝で調子に乗った私は
四連勝も出来るだろうという甘い考えで本日も
仕事帰りにタコと戯れる。世の中はそう甘くはない。
四度目の正直でＲＥＧ１回だけで終了だ。

しゃあないの北斗の拳強敵（きょうてき）をたまには
打つことにする。投資２５０枚ほどでたぶんチャンス目
だと思うけど謎当り。期待に胸を膨らませてみるも
無常にも湯気。無味無臭。私の腋とは大違いである。
いつものように２連。やめよっかなーと思ってみたり
しちゃったりなんかしちゃったりなんかしてるとベルで
ランプは白。高確が確定そこから中チェ引いて残り１で
ジャギを撃破。無駄に引っ張るんだったらはよ当たれ
とか思いながら赤７が揃うのを待っていると

海苔

海苔

海苔

海苔

絶対的海苔。緑オーラ。

初めてみたわ。海苔自体は初めてじゃないけど前回は
通常時にＪＡＣからだったからね。

そこからどうした？

ああ。セプフラが鳴っちょるわい。

{Photo01}

さらに一回追加で４連となる。この時の時間９時半。

これがマーフィーの法則である。

順当にいけばどう考えても閉店コース。

だが、私の超絶ヒキはそこから順当にトキストックや
北斗乱舞をさらに一回追加して１０時４５分。激闘で
ある。北斗揃いからの激闘なんてどう考えても継続する
流れ。いつもしているシャッフルもメンドクサイから普通に
海苔巻さんじゃない声のラ王との闘いに挑む。キック。

わき腹に当たった。わき腹だけはいけない。

それだけはいけない。

今のケンシロウはわき腹に古傷を抱えている。

くっ、ガッツが足りない。

結果はキックから起き上がらずに閉店５分前に
３２００枚回収で終わりです。＋２６００枚。