ダメ人間の始まり

どうもあきうめさくらです。

前回は初めて

パチンコパチスロに触れた話をしましたが

月日は流れ

◯校3年生に。

その頃になると

「アステカで10万勝った」
「いや堅く勝つならコンドルだ」

なんて会話が日常でした（どんな学校だよ）

そんな中

ある深夜番組で

私は衝撃の機種と出合います。

それが

「ルパン三世」

当時、ルパン三世がものすごく好きな私は

紹介されたと同時に

「やべぇこれ打ちたい」

という思いが止まらず

日曜日に

「3000円だけなら…」

とパッキーを買って

（パッキーがわからない方は

ググると詳しい説明が出てきますw）

打ち出すとすぐに

黒いパンツの不二子ちゃんから

ルパンリーチロングになって

さっくり確変ゲット。

それから確変リミットの5回

立て続けに当てて終了。

当時は確変に上限があって

最大5回しか確変が続かない

そういう機種があったんですよ。

もちろん即ヤメして

プラス30k。

こりゃすげぇやと。

しかし余ったパッキー

まだ全部使ってないじゃん

じゃあまた行くか

こないだ打ったところと同じ…

またすぐ当たる

浮いたら逃げる

を繰り返し

気づけば手元には

60kものお金が！

うまくいけば2桁行くんじゃね？

…まあそううまくは行きません

いつものように出して打ってると

後ろから肩を叩かれました。

「君、◯校の生徒だよね？

バスから制服着て降りるところ見たんだけど」

バスで隣町の学校へ通っていた私

バス停降りる
↓
コンビニで私服に着替える
↓
パチ屋へゴー

そりゃバレるわww

「学校には言わないから

今ある玉流してくれる？

あと次から来ないでね」

謝って

バブルはそこで終了。

やっぱり悪いことはできないなと

仕方ないので

遠征と名付け

片道2時間かけてバスに乗り

都会のパチンコ屋へ行く

そういうスタイルに変化しました（オイ)

たまに叔父さんに連れられて

出禁になったパチンコ屋へ行き

レインボークエストを打ってても

何も言われない

そんな古き良き時代（違う）


まあこれくらいなら

そんなこともあるよね？

くらいなんですが

その時って

私

生徒会長だったんですよねww

近隣の高校ではレベル高いし

野球は甲子園行くほどの高校でしたよ？

ただ私がダメ人間だっただけw

そんな調子で

卒業から専門学校へ進み

上京してきます。

上京してから

また甘い誘惑に取りつかれるんですが

それはまた

次回に。

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