神の雷

社畜生活が止まりません。


金なし暇なし理性なし


どうも、ホモ・サピエンスの中で最もホモ・エレクトゥスに近い男
もじゃ王です。


台風襲来の中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。









先ほど台風が熱帯低気圧に変わりましたね。

私が住んでいる北陸はさほど影響はありませんでしたが

風は朝から強めでしたね。



強風になるであろうことを予測し、JKの通学時間帯にあわせていつもより30分早く出たもじゃ王はすべての社会人の模範。

















え？

もちろん通学中の乙女が強風で怪我しないように見張ってただけじゃないですか。



やだなーもぅー。
ほんとに下衆の極み乙女！(意味不明





さて、みなさまが本気で引き気味になったところで、

今日は小学生のころの話を。


これは今日のてらこり神のコラムを読んでいて思い出したのですが、


実は、昔、うちの実家に雷が落ちましたことがあるんです。




皆様、雷が家に落ちるとどうなると思いますか？

気になるでしょ？


いや、気になりますよね？









まぁ落ちた場所にもよるんでしょうが

うちの場合、外のガスメーター上のパイプに落雷しました。











季節は冬。

こちらの地方では、初冬の大荒れな天気のことを





ブリ起こし





と呼びます。


その時私は家の中にいたのですが

夕方前にも関わらず真っ暗だったことを憶えてます。







あまりにもインパクトがあり過ぎて、その前後何をしてたか覚えてないのですが

落雷の瞬間ははっきりと憶えてます。






おーゴロゴロ鳴ってんなー

とか思った数分後、




まさに瞬間です。
ほんとに一瞬なのですが



UFOにアブダクションされたんじゃないかと思うくらいの閃光に包まれた瞬間、

寝そべってた私の足下のコンセントからいきなり放電。




その放電されたミニカミナリが、反対の壁に掛けてあった絵画のガラスにあたり、そのガラスが大破。







それと同時に外が真っ赤になったと思ったら、



外のガスメーター付近から3階建ての家の2階上部まで炎を吹き上げ、雨どいを焼き払ってました。






家に居たのは私を含めて3人。



2階からは姉の叫び声


隣の部屋からは母親の叫び声



呆然とする若き日のクズ。




まさに

阿鼻叫喚

でした。






まぁ今ではカミナリが落ちた家も、まったく赤の他人の家になってしまったのですが、その話はまたいつか…






こうしてコラム書いてると、よくよくネタまみれの人生だなと感じますね。


面白いかどうかは別として。笑

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