みさおんヒストリー④

こんばんはー！みさおんです！

先ほど今日の勤務を終了してハナビで＋3.5kにして帰宅してきましたd(￣ ￣)


では皆様お待たせ致しました！


みさおんヒストリー④の公開です！









それでは、どうぞ！！！



























2010年4月、みさおん少年は新しいお家で高校生活を迎えた。



私は、一応お馬鹿学校の特進コースという名前だけ一流で入学金がタダという変な学校に入学した。


入学式初日。周りには、こいつヤクザか？みたいな人間ばっかいたのが今でも覚えている。


そしてクラスメートと初対面。

とにかく普通だった。


ただここにヒョンちゃん(二ヶ月後に退学)という人物がいて私はこいつが大嫌いだった(最終的には仲良くなりましたw)



とにかくクラスを仕切る学級委員でもないのに学級委員のように仕切りたがる人物で私は嫌いだった。


そして友達も出来ないまま学校の仲良くなりましょう会というので山梨に泊まりに行った。


そして朝から晩まで校歌の練習をしたのだが私は三年間で一番以外の歌詞を聞いたことがなかった。


何故かというと二番以降の歌詞も漢字が難しくてウチの学校の教師も読めなくてとにかく一番目の歌詞だけ1日200回以上は歌ったのを忘れない。


そしてヘトヘトになり、私は就寝時間で寝ようとしたがやっぱり騒ぐやつがいた。


ただそいつらがいなくなってクラスメートのユウくんとマオくんという友達と仲良くなり朝まで喋っていた。


そして学校に戻ってからは、男子校の本能なのかクラス皆が仲良くなって、とにかく楽しかった。毎日、毎日。


そして勉強も毎日頑張っていたと言いたかったが毎日学校終わりに寄り道していたので勉強は全くしなかった。

そして楽しい毎日を過ごしていた傍ら私には彼女がいた。
















アヤちゃんだ。









アヤちゃんは、私が中学で付き合っていた新体操部の女の子の友達で私が付き合っていたのも知っていて私が別れた後はちょくちょく遊んでいた。


そして高校入学辺りから、空気なのか分からないが早くどっちかが付き合おう♪と言おうぜ！みたいな邪悪な空気が流れて、男みさおんは言った。
















みさおん「アヤちゃん、俺と付き合って！」



そしてアヤちゃんからの返事がすぐに来た。














アヤちゃん「当たり前だよ！こちらこそよろしく！」




アヤちゃんからOKをもらい薔薇色の人生だった。




ただこのアヤちゃんという女の子は、私が今まで付き合った女性の中で僕のことを一番好きでいてくれた。


初デートの日、私はアヤちゃんをとある駅で待ち合わせしてアヤちゃんが到着したらアヤちゃんからいきなり手をギュッと握られてそのままゲーセンのプリクラコーナーに連れてかれた。




俺を拉致するのか？俺をどうするんだ？


みさおんは真剣に考えた。



そしてプリクラ撮ろう！と言われお金を入れたらいきなり抱きしめられて私の唇は盗まれた。
























俺のクチビル〜。・゜・(ノД`)・゜・。





まぁ初接吻ではなかったのですが、新しい感触のクチビルで私のちんちんはビンビンになった。






そしてプリクラを撮り終えたあとにプリクラに絵を描くのだが、私はおっぱいからアヤちゃんを抱きしめた。

ただアヤちゃんは……





























ド貧乳だった。















ブラ要らないんじゃないか？というくらい貧乳でしたがとにかく抱きしめた。




そして大人のピストン運動はアヤちゃんとしてしまった。




アヤちゃんは、とにかく私みたいなドクズ人間を愛してくれた。



毎日のように連絡を取り合う生活をしていたが夏休みの最中に突然別れようと言われました。




私は何度も聞いた。どうして？と。





そしてアヤちゃんから言われた言葉は以外なものだった。






アヤちゃん「私はみさおんが大好き、ただ大好き過ぎて会えない毎日が本当に辛い」




みさおんは、マンションを追い出されて川崎から横浜に引っ越したためプチ遠距離みたいな形になってしまったのが原因だった。



そして、みさおんは独り身になってしまった。






ただここで私は一大決心をした。
俺の両親は、離婚した。自分の妻を泣かれた最低の父親の元で生まれた。俺は1人の女性を幸せにできるか？いつアル中になるかわからないぞ？など色々考えた結果、私は彼女を作るのを諦めた。

実際にアヤちゃんと別れてからは誰とも付き合ってません。



人に迷惑をかけた父親の血が少なからず入っている。第二の被害者を出したくない。というみさおんの決心は固かった。




それからというものみさおんは、最高のクラスメートととにかく遊んだ。


そして毎日遊んでいてリア充のような生活をして一年が過ぎていった。




二年生、二年生夏休み前までは毎日のように遊んでいたが私は行きたい大学があった(色々志望校は変わりましたが結局今はこの大学に通っています)。 そして私はオープンキャンパスというモノに参加して大学に行きたいと決めてからは、大学の友人とは遊んでいたが勉強を始めた。ただ進学するお金が無かった。



そして毎日勉強していて志望校には良い評価が付いて受けたら受かる可能性も？というとこまで勉強を頑張った。


ただこの時期に無くてはならないモノがあった。それはパソコンだ。


パソコンがあれば大学のこと色々調べられるが両親が離婚した際にパソコンを持ってかれてパソコンが二年程なくて、これはヤバイ！と思い年末に郵便局の年賀状の仕分けをした。初めてのアルバイトで当時の時給はたしか840円で冬休みの期間は朝から晩まで働いてパソコンを買った。



ただアルバイトをし過ぎたせいかお金が残って修学旅行に持っていった。


冬休みから二ヶ月後辺りに修学旅行があってとにかく楽しかった。防空壕の中にも入らせていただくこともできて良い経験ができた。



夜遅くまで遊んだあとは、皆が寝たあとに勉強をしていた。



そして無事に三年生になった。

ただ一カ月に二度目の辛い経験があった。







土曜日の昼頃に私は、家で勉強していたらインターホンがガチャガチャ鳴って、またN○Kかぁ。と思っていたが家の中に知らないおじさんが入ってきた。みさおんは殺されるかと思った。そして言われた一言が以外なものだった。
















おじさん「君、だれ？」








みさおんは言った。

























みさおん「お前こそ誰だよw、警察呼ぶぞ？」






みさおんはビックリしてしまい話を聞いたら、どうやらマンションを管理している方で半年間、家賃の支払いがなくて家宅捜査にきたと。(ちなみに管理している方でも勝手に家に入ってきたら住居侵入で捕まるので真似しないでね！)



そして今すぐ出てけと言われた。






みさおんはすぐに母親に電話して事情を話してマンションを貸してくれていた方に連絡をした。

諸事情により金が払えなくなった。



ごめん。とだけ言われて電話が切れた。




ただすぐに引っ越しなどできないから裁判をして一カ月先まで住ませていただくことに成功した。


一カ月後、このマンションとバイバイしてアパートに引っ越した。


毎日のようにバタバタしていて学校にもあまり通えずに志望校(このときは別の学校)には受からない成績になってしまった。



ただ勉強はしたから一応志望校以外(結局受けなかった)を受けて受かったが私はあの問題を思い出した。
































やべぇ、金ない………















ただ私の母親の父が大手の電気メーカーで別名お金持ち電球ハゲ頭でお金も沢山くれたりした方がお金出してあげると言われた。




でも考えた。



ウチの父親が家賃も払わないし母親の家から金を沢山盗んでいたのだが、私はそれを知っていたため断って今年はお金もないし自分が何がやりたいのかがわからなかった。


よし！一年間浪人して自分のやりたいことを見つけて志望校を決めてアルバイトして自分で学費を払おうと決めて私はちょっとだけ進歩した決断をして高校を卒業するのであった。




ちなみに高校の友人達とは終始一貫仲が良くて別れるのが本当に辛かったが私は一つの四字熟語が頭の中に入っていた。



















会者定離という言葉だ。




会者定離の意味は、会った者は一定の期間で必ず離れるという意味で私は別れるけどまた同窓会しようと皆と約束を決めて巣立った。


ちなみに二ヶ月に一回くらいは会っているので相当高校好きなのは感じられるだろう！

学生生活で一番楽しかったのは間違いない。





では次回予告！


みさおん少年は、浪人を決めてアルバイトを探した。ただアルバイト先がクソ過ぎて鬱状態になったが自分のやりたいことを見つけることができて合格。そして大学生活。私はある友人に出会い私の人生が大きく変わってしまった。


みさおんの現在は如何に？


次回、みさおんヒストリー最終話！




さよならみさおん！また会う日まで！


必ず見てくれよなd(￣ ￣)




最後まで読んでいただきありがとうございました！


バイキュー！



p.s多数打ち間違いがあると思いますがお許しくださいm(__)m

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