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【今さら聞けない】カバネリで100万回唱えた「六根清浄!」って、結局どういう意味?
【今さら聞けない】カバネリで100万回唱えた「六根清浄!」って、結局どういう意味?
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永田さんさん
ニッチな台が好きです。 - 投稿日:2026/09/26 17:01
甲鉄城のカバネリを打ったことがある人なら、今まで最低でも数百回、多い人なら100万回くらいは聴いてきたであろう、あの決め台詞。
「ろっこんしょうじょうっ!!!!」
ST中にチャンス目を引いて、画面がフリーズ。下パネルがシュン…と消えて、爆音とともにあの声が響く。あの瞬間に脳汁をドバドバ流してきた人は、全国に山ほどいるはずです。
でもさ、ちょっと冷静になって考えてみてほしいんですよ。
そもそも「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」って、どういう意味か知って打ってます?
意味も分からず「ポキューン!ろっこんしょうじょう!」とレバーを叩いて歓喜している僕たちですが、この言葉の本当の意味を調べた時、スロット打ちという生き物の「業の深さ」に、ちょっと笑えてしまったんですよね。
そもそも「六根清浄」って何なの?
気になって調べてみたら、「六根清浄」って元々は仏教の言葉らしいです。
人間が持っている6つの感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・そして意識)にこびりついた「煩悩や欲望」を削ぎ落として、心を清らかな状態にすること。これが六根清浄の本来の意味。
修験道の山伏たちが険しい山を登る時に「ろっこんしょうじょう〜」と唱えるのも、「苦しいから帰りたい」「ズルしたい」っていう自分の邪念を打ち払って、心を無にするための修行の言葉なんだとか。
アニメ原作でも、カバネというバケモノの恐怖(邪念)に打ち克って、心を清めて戦うためのスローガンとして使われていました。
……うん。言いたいこと、なんとなく分かってきましたよね?
僕たちが「六根清浄」と言っている時の頭の中
ここで、ホールでレバーを叩いている僕たちの姿を思い出してみましょう。
下パネルが消灯して「六根清浄!」って響いた瞬間、僕たちの頭の中はどうなっているか。
「よし!これで美馬STまで繋げて一撃3,000枚出してやる!」(欲望)
「あの頭がおかしくなりそうな重低音、たまらん!」(ドーパミン)
……完全にバグってますよね。
本来は「煩悩を捨てて心を無にするための言葉」なのに、僕たちはそれを「欲望とアドレナリンを限界まで爆発させる合図」として使っている。
画面で武士たちが「心を清めよ!」と叫んでいる横で、打ってる本人は欲望のドロドロした塊になっているわけです。この皮肉、なかなか味わい深いと思いませんか。
実は「ST駆け抜け」の瞬間こそが、真の六根清浄説
そう考えると、カバネリを打っていて一番「六根清浄」が達成されている瞬間って、一体どこなんだろうと考えちゃいます。
ボーナスが当たった瞬間? 美馬STに入った瞬間?
いや、絶対に違います。「STを何事もなく駆け抜けて、通常画面に戻ったあの瞬間」ですよ。
何を引いても高確率をスルーし、画面が静まり返って、クレジットが「0」になったあの時。
さっきまでギラギラしていた欲望が一瞬で吹き飛んで、頭の中がフッと真っ白になりませんか?
「ああ……僕のお金が消えた……」
「今日、俺は何やってんだろう……」
あの「すべての欲望が削ぎ落とされた、無の境地」。
皮肉なことに、大負けして虚無になったあの瞬間にこそ、僕たちは仏教の教え通りの「本当の六根清浄(=欲望が消えた状態)」に到達しているのかもしれません。
まとめなんてない。どうせ次回も打つんだから
「煩悩を捨てろ」なんて言われて捨てられるなら、最初からパチスロなんて打ちません。
「六根清浄!」の音に脳を焼かれ、負けては虚無になり、それでも次の休みには気づけばホールの駐車場に車を止めている。
次にカバネリを打ってパネルが消えた時は、頭の片隅でちょっとだけ思い出してみてください。
「あ、いま自分の煩悩が一番汚れてるな」って。
まあ、そう理解したところで、目の前でポキューン!と鳴ったら「うおおお!ろっこんしょうじょう!!!」ってレバー叩く未来しか見えないんですけどね。
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永田さんさんの
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