棒読みというか素の声みたいな声優さんの演技も好きです。
ソウルイーターの方とか。

ゼーガペインは花澤香菜さんの初レギュラーだったようで、棒読みと言われていましたが、自分は好きです。

作品を見ていないのでパチスロでしか知らないんですけどね。
右右ー！の声でしたっけ。

2022年5月導入。
山佐の6.2号機パチスロゼーガペイン2。

前作から9年ぶりの続編。9年て。義務教育終わるぞ。

この台は嬉しい仕様がありました。
天井がボーナス間なんですが、AT当選・有利区間リセット・設定変更でリセットされない。
有利区間があるのに……どういうことなのかは分かりません。

設定変更でハマリがリセットされないので、バジリスク2みたいに宵越し狙いメインで打てた台です。

6号機でもそういう仕様ができるなら、もっと増やしてくれてもいいのに……。

天井はボーナス間899G消化後のボーナス当選でAT確定。

ボーナス確率が1/250くらいなので、そんなにハマることはあまり……

あるんだなこれが。ハマり過ぎだろう、1980Gて……。
なにワロてんねん、ラキぴょこ。ラキ……だよな。

打ち始めが、

これだったんですよね。1053G。
天井状態で捨てられてるやん！ラッキー！と思ってルンルンだったのにどうして……。

アニメゼーガペインのキャッチコピーは、
『消されるな、この想い。忘れるな、我が痛み』
だそうですよ。
そういうことなの？

まあ、今落ちてても絶対拾いますけどね。

1980Gハマっても強く生きてくれ！


パチスロゼーガペインといえば、

CZ覚醒ゾーン。
初代も2も全然覚醒しないのは同じ。

前作はシズノ覚醒ゾーンだったんですが、今回は主人公っぽい男のキョウ覚醒ゾーン。

アニメを見ていないからよく知らないが、重要キャラっぽいシズノは覚醒しなくなったのか。
と思ったら、AT中はやっぱりシズノ覚醒ゾーンでした。
通常時CZがキョウ覚醒ゾーン。

覚醒するごとに報酬がアップするCZなんですが、これがまあ覚醒しないんですよ。初代から本当に苦手でした。

ATゼーガラッシュは今回はなんと100Gスタート！純増は1.2枚。まあリアルボーナスもありますからね。

前作は30Gスタートでしたが、擬似ボーナスだったし、2とは仕様が違いました。
ゼーガペイン2は100Gあっても何も起きないことはありますが、初期G数が長めなので上手くボーナスや上乗せを絡めていけることも多い。

6.2号機から有利区間が3000Gになっているので、まったり純増の長めATでも、あまり有利区間を気にせず打てます。

稼働は普通程度。
他の人気機種が賑わう中で、ひっそりと消えていった機種でした。

さっきも書いたように設定変更でも宵越し狙いができる、昨今では稀有な存在だったので、こういうタイプの台も置いてくれていれば狙い目が増えて良いと思うんですけどね。
そう思っていたのは期待値勢だけだったようです。

テレビアニメは2006年に放送されています。
メディアミックスプロジェクト「プロジェクトゼーガ」の一環だったそうで、ゲームや小説も作られています。

初代のパチスロもその一環だったのでしょうかね。
なんかどこかで似たようなプロジェクトがあったような……絶対衝激みたいな感じなんですかね。
絶対衝撃はパチスロだけ生き残っていますが、ゼーガペインはまだまだ他も元気で、2024年には映画ゼーガペインSTAを公開しています。
続編企画も仄めかされているので、パチスロもまた出てきそうですね。

天井に到達しても、ボーナスを引かないといけないタイプの台での最大ハマリはハードボイルドグリフォンの幻影で2100Gくらい。もちろん途中からでしたけどね。地獄でした。

ハードボイルドグリフォンの幻影もゼーガペインのようにメディアミックスを予定されていたそうですが、色々あって実際にはメディアミックスされていないみたい。
アニメ製作などの予定があったから、あの台の声優さん豪華だったんですね。

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