梯子から落ちる！！

我が家に、屋根裏部屋ございます。
そこへは、「梯子」使わんと行けません。
所要ありけり、では「梯子」のそのそ。
１m４０cm位(梯子半分)とこで右側に体を寄せたら！
梯子が傾き「あっ！」バランスを崩す。
でも、あっち今まで仕事で１万回位「梯子脚立」使用してる。
落下事故ゼロ～！！
そのバランス崩した一瞬も、ポールが見えて「どれどれ」と
左手で掴まろうとしたら、「あれ？」その一瞬、木床に
ドッカン！
背中と腰、左肘を強打。
頭は、こらえて無傷！（ホント良かったです）
あっち、横になったまま動けず呆然。
横のままだと、呼吸が苦しい。
サッと起き、体育座り。
やや息苦しいも、呼吸が出来た。
そのドッカンに１階に居た妻子が、ビビッて来る。
大丈夫？
体育座りのまま、大丈夫じゃないと返事。
寝室へ、とぼとぼと、まだ１人で歩いた。
横になり、背中と腰を氷で、１５分冷やす。
その時には既に、体を１人で動かす事が出来なくなってた。
その後、氷を外し冷シップ。
寝室は環境的に不便だから１階のなんでもあるリビングへ。
当夜は寒く、強打のショック冷シップも相まって体が震える。
愛妻ビビり、救急車を呼ぶと瞬きせずに話すが、止める。
冷シップ外し、落着き１人で眠る。
１時間後に喉乾き目覚める。
痛みで、とても起きられず、ソファから滑るように床へ、
どうにか起きて、とぼとぼ冷蔵庫から冷たいの飲む。
早朝、自然と目覚める。
シャワー、どうにか浴びれる。
じゃ、会社行くか。
妻子、唖然。え？行くの！
冷シップ、背と腰に、いざ参らん‥！
バスは揺れるから座らんと、ヤバい。
確実に座れる、違う路線バスへ行く。
どうにか主要駅へ到着。
乗り換え乗り換え乗り換え、会社着。
とぼとぼ、仕事する。
意外と出来ますね、三流以下の盆暗も。
お風呂で体を温め、首を柔軟しました。
曲がらない首が左右は向けるようになりました。
やっぱ、背中強打だから首は、前後には曲げられませんね～。
ゆっくり治していきます！
翌日、整形外科へ行き、冷シップ１週間分を頂く。
あれやこれや、ではございますが、皆様どうか
お気を付け下さい！
あっちが言うのもなんですが、最善の処置って大切です。
あと、歳なんで、痛みが遅せぇ～の。
背中強打の後遺症で、２日目夜に胸あばらが痛くなってきました。
重い物を押したりすっと、痛いねぇ～。
いい夢を御覧下さい。
おやすみなさい！
ドカドカドカドカ。

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