時間をかけてスロットに初めて向き合った台。

9周年お題：9年間に出た中で一番好きな機種語り…

こう聞かれるとまあリボルトを思い浮かべるんですが、どうにも思い出を書けない。

どうやらどっぷり沼にハマったのは確かなのですが、みんなに語れるような出玉・演出を伴う
大それたエピソードは持ち合わせていない…あるのは一人で考えながら打った記憶のみ。

記憶にはっきり残っていることに、この台がホールで初めて朝から晩までぶっ通しで
打った台ということがあります。少年sinは2スロでこの台を徹底研究したようです。
収支が2000円負けくらいなことを覚えているので、ざっと900枚くらいマイナスでしたか。


ただ、その時この台は間違いなくパチスロの基礎を私に撃ち込んでくれました。雷撃でね。
ここでよく間違われるのですが、「基礎」とは決して簡単なものではありません。
リーチ目1つが出るのも、ボーナスが立ち制御が変わり…そういったことを理解しないと
「なぜリーチ目が出たのか」は理解ができません。この基礎を探っていくのは
非常に面白く、だからこそ私はオリスロという形で今も基礎を追い求めてるのだと思います。


この「基礎」が非常に難解なものであることは、これまでの記事を読んでくださった
皆様の反応を見れば容易に証明することができます。「なるほどわからん」と…。


コロナにかかってしまったせいで、記事を書く時間もあまりありません。
急いでカメラロールを思い返し、地味だけど鮮明に記憶に残る2枚の画像…を出したかったのですが
見つからなかったのでシミュレータでの再現を添えて
この記事を締めましょう。「基礎」が分かると途端におぞましい画像に見えてきますよ♪

(画像準備中…0:05頃追加予定)

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