俺の銀河の歴史にまた1ページ

ドーモ

せっかくなので参加するだけしてみようと。


私が初めて自分でホールに行って、自分のお金で打ったのはエヴァ約束の時でした。

ビギナーズラックでちょろっと勝って、それから足繁く通ってはエヴァを打ってました。他の台も気にはなるけど横目に見てる程度でした。







当時のマイホのイベント日、一際目を引く台が私を釘付けにしました。

ラック上には3箱程メダルを盛っていて、異常な程回数がついているデータランプ。特にRBがBBの5倍位ついている。



何故そんなにRBがついているのか。その答えはすぐに理解出来た。


やたら大きい液晶にデカデカと主張する7図柄。
リールでも7が揃っている。同時にデータランプもRBが上がった。



ーそういう風に出る台なのか。

銀河英雄伝説 (ミズホ)
言わずと知れた6の機械割119%の当時としても爆裂ART機である。



ーあの7を揃えるゾーンをやってみたい！

きっかけは単純だった。
出てるからでは無い、あの音と7が揃う姿に一目惚れしたのだ。


その時からだろうか、スロットを打つ前に勉強をすると言う事をするようになったのは。
今この台ではどういう抽選をしてるのか。どういうきっかけで爆裂するのか。色々な事に答えを見つける度に納得と喜びが生まれ、それが出玉に繋がった時。なんとも表現のしようの無い快感を覚えた。





稼ぐ為ではなく、純粋にゲームとしての楽しさを教えてくれた伝説の台でした。
一撃1155G乗せは良い思い出です。

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