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スロットの思い出話 液晶編
スロットの思い出話 液晶編
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kyoさん
スロ大好き 途中ブランクあるけどアクロス系大好き ぶっ込み出したらあるだけ打っ込む でも今は少し立ち回りが賢くなったよ? - 投稿日:2021/05/13 18:24
ほんと最近の台はよく出来てますよ
液晶もさることながら演出やゲームシステムなどなど…
さて
今や当たり前となってる液晶搭載機
リールすら液晶にしてしまおうとしてるような気もしなくはないですが(。-∀-)
そもそもスロットに液晶なんてものは付いてませんでした
どこぞの軍人のように
「あんなの飾りです それが偉い人にはわからんのですよ」
とでも言わんばかりに(^_^;)
と言うかそれが当たり前でした
そもそもリールフラッシュでさえ革新的でした
その後もドットを搭載したり色々と試行錯誤される4号機時代でした
さてそんな中初の液晶搭載機がデビューしました
それがこちら
サミーから出た「ゲゲゲの鬼太郎」です
何が凄いってこの台8ライン機なんです
8ライン? 何ぞそれ? と言われる方もいるかと思いますがそれは後日語りましょう()
いやー小さいですなぁ
今ならドンちゃん2と同じサイズかそれ以下かもですね
ちなみにこちらは2000年にデビューしておりまして液晶搭載されてからかれこれ21年も経ってるんですねぇ…
それが今や盤面全部どころか下パネルまで液晶になってますから凄い進化です
その後各社色んな台に液晶が搭載されてきました
透過液晶(有機EL)も今や普通ですが当時出た時はそれは凄い衝撃でした
当時はまた一部の高級車にしか搭載されてないような技術とか言われてたような…
その有機ELを使用した「EL VISION」を搭載した機種がこちら
山佐の「ネオプラネット」
その後全面液晶で登場した
アルゼ(現ユニバ)の「花火百景」
その後も進化は止めることなくさまざまな台が生まれました
しかし
そんな進化が止まらない4号機時代も終わり冬の5号機時代に入りゲーム性だけでなく液晶にも規制が入りました
そればリールが見えにくくなる液晶はダメになったと言うことです
つまりリール部分の液晶の穴を作らないといけなくなったので全面液晶よりも部分液晶になったりリールを別の場所に移して全面を確保するようになったのです
GODシリーズやまどマギ2がわかりやすいですね
そう
ミニリールを使うことで全面を確保する様に改良していったんですね
とまぁ駆け足での思い出話ではありますが
液晶が増えただけでゲーム性も広がって言ったのは言うまでもないですね
スロットの歴史は基準が変わるごとに各メーカーさんの努力によって成り立っていると言っても過言ではなく
その努力のおかげで1ユーザーとして今も楽しめてると感じる日々です(*´꒳`*)
今度はまたリールとかについて書けたらなと思います♪
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kyoさんの
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このコラムへのコメント(4 件)
この頃から複数ラインの台が出てきた頃ですもんね
初代鬼太郎は自分も好きでした(*´꒳`*)
色んなメーカーが試行錯誤していた時代でしたよね
やっぱりそのIFは考えますよねw
ネオプラ懐かしい!
ARUZEのマンティス筐体はそれらの更にひとつ上のインパクトを喰らいました。
規制の無いIFがあったなら……
多分ですけどリールが無くなってるでしょうね(笑)