雛見沢大災害発生！

ひぐらしのなく頃に祭2、打ってきました。来月の家賃を握りしめて。あ、家賃勝負に出るとロクな目に合いません。

大量8台も導入されたのですが、念のため早めに行くと誰も並んでいない。これが6号機だからなのから、店の信用度の問題なのか、恐らく後者。開店時にも30名ほど、開店しても祭は埋まらず。

打ち方ですが、初代を打っていて、うみねこは殆ど打っていないので、ひぐらし打ちです。懐かしいですね、初代を思い出して。大一のひぐらしのんて無かったんやで。

停止形に応じて小役を回収、まさに初代のままです。今回はベルての奇数、偶数推測をしなくてもいいので楽ですね。当然、この打ち方にも欠点がありまして・・・

右中段リプレイでの「二殺目」です。ひぐらし打ちをやると、どうしてもオールorナッシングになってしまいます。どんなに強い演出が出ていても、あっさり殺される。これがひぐらしらしさでもあるのですが。ですので、チャンス役後はうみねこ打ちや順押しにして演出を楽しむようにしてました。

「は？ 演出なんて楽しまずに打てよ」と思う人はいるでしょう。ひぐらしは連続演出も長く、起点となるチャンス役から10ゲームぐらいかかる演出もあります。リプレイ確率がアップするわけでもないので、メダルは減ります。
しかし、メーカーは見てもらうために演出を作っているわけです。初回ぐらいは、じっくり見てあげるのが礼儀かと思います。


さて、ようやく当たりましたが、右リールに富竹が全力で滑ってきました。

前作も富竹に泣かされましたが、今回もですか。ARTにも入らず現金投資が止まりません。せめて一度ぐらいARTに・・・

やっと当たりました。連続演出中、ひぐらしランプ非点灯でのレア役目ですね。前作から引き継がれています。ARTは一度のみで終了。その後も頑張ってみましたが富竹が出ただけ。周期天井からART2回で財布が雛見沢大災害になり終了。

これぐらいでやめるなと文句を言われそうですが、確実に負ける台に投資は出来ません。

祭2への感想としては、演出や制御は初代譲りで今のところは満点です。しかし6号機の悲しさかボーナス枚数が少なすぎること、ボーナスが重すぎること、ホールが低設定メインにしている。結果的に全く楽しめなかったです。媒体の「低設定でも100%越え」や「年末年始のボッタクリ」から低設定で運用すれば、間違いなく通路です。

今年の甘い代表格いろはに愛姫。こちらは押し順当てなので、技術介入機ではなく知識介入機です。ディスクアップやアクロス系は祭2と同じく技術介入機ですがボーナス確率、枚数で上回ってます(もちろん5号機だからでもありますが)

つまり、祭2は昨今の100%越え機種と同じような扱いでは終わってしまうと思うのです。3000枚は楽勝で吸い込むのに、3000枚吐き出させるのは至難の業かと思います。導入ホールにおきましては、使い方さえ間違えなければ、長く使えるはずです。




どうしてこんなに負けるのか、私にはわかりません。

これを店長が読んだなら、その時、私は経済的に死んでいるでしょう。

…死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。

これを読んだ店長。どうか設定を入れてください。

それだけが私の望みです。

枠下圭一

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