【台語り】激アツと緑保留

どうも、モジャです。今回はパチンコ回です。

　私は普段パチンコはやらないのですが、先日ホールで『Pエウレカセブン』が遊タイムまで残り200Gで捨てられているのを発見。その日はスロットが微妙だったのもあり、タマにはタマでもやるか(激ウマギャグ)ということで着席することにしました。

　打ち始めると、まあ回らなかったです。そんな中、遊タイム抜けたら即ヤメようと思っていると100回転ぐらいで緑保留+最強リーチから普通に当たり。正直、驚きました。赤保留だけでなく金保留、虹保留さえ搭載された台で緑から当たるとは。その時、私が思っていた「パチンコなんてビカビカ煽ってスン…の繰り返し」というイメージが少しだけ変わりました。

　残念ながら、ST中の演出はよく分からなかったです。当たり告知を「アネモネがドミニクの呼びかけに応えたら当たり」というモードにしたのですが、当たった15回のうちドミニクが呼びかけたのがたった2回、MAXラウンド当たりの際もアネモネが応えることはありませんでした。緑保留の時と同じように、弱くても当たるという演出なのかも知れませんがそれにしては頻度が高すぎました。赤文字がガセらなかったのは好印象でした。

　「最近のパチンコが面白い」という意見をよく聞いていましたが、確かにパチンコも面白かったです。STがうまく伸びたから言えたことですが(ST突入(40%)+80%継続16連=1.12%)。しかし、どうやらネット上では『Pエウレカ』は酷評されているようで、曰く、激アツ外しのオンパレードで右打ちが遅いらしいです。一方、パチンコ歴が短く羽根と海しか打ってこなかった私はそう感じませんでした。極論「勝てば神台、負ければﾋﾟ-台」でしょうが、演出バランスは難しいなと感じた一日でした。

　最後に、激アツ外しが頻発するのは釘のせいかも知れないと思ったので書いておきます。ご存知の方も多いでしょうが、パチンコは残保留が少ないほど演出が起きやすくなります。そのため、悪釘台では保0状態での回転が増え、結果として激アツ演出に発展しやすくなります。記事を読んでくれた方の中で『Pエウレカ』が嫌いな人がいれば、悪いのは台ではなく店ではないかと少し考えてみてくださると幸いです。

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