書ききれなかったのでコラムにしてみました。

私のことを攫った人に激似です。

本当にありがとうございます。








外周りをしながらp-martTVを見てたら初めて速度制限かかりました。



遅過ぎて無線環境無しではコラムもかけません。





もじゃ王です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。












SGatさんのコラムに返信しようと思ったら、あまりに長くなりそうだったので



これ幸いとコラムにします。






下記、完全に営業職の話になりますので、御容赦下さい。















営業の仕事とはそもそも何なのでしょうか。










商品を紹介する？




商品を売り込む？











違いますね、






商品を 売る 仕事が営業です。







商品を紹介したり売り込むのではなく、


売る のが営業です。












そして、商品を売り込むのではなく






自分を売り込む






ことが営業の日々の過程であり、その結果が売上という指標で表されます。












しかし、SGatさんのような各所に移動しながら店舗で販売するような仕事では






自分のことを売り込む



という時間が圧倒的に少ないのです。














なんだよ、もじゃ王、言ってることが違うじゃん







クズが何を言おうと所詮はクズだな











このチン◯スが！


















なんて思った方、


8割正解です。










しかし、そんな中でもやはり売上をあげるコツというものは存在します。











その1
無作為に声を掛けるのではなく、
ターゲットを絞り、声をかける優先順位を付ける



これはあくまで、優先順位を付けるというだけで、ターゲットを絞ると言っても声をかける人数を減らす訳ではありません。
声をかける人数は多ければ多い方が売上は上がります。






ここでふるいにかけるのは、



いわゆる、面倒くさそうな人



です。

売る物にもよりますが、結果的に契約が取れたとしても、2時間、3時間と説得に時間がかかりそうな人は、この時点で除外しましょう。
時間の無駄です。












その2
優先順位の1番高い人から順に、その人をストーキングし、少し離れつつ、
その人の視界に入る→視界から外れる→2、3分後また視界に入る→また視界から外れる
を繰り返しましょう。
この時、わざとらしく獲物の方を見るのではなく、あくまで視界に入るだけでOKです。







一見するとただの馬鹿ですが




人という生き物は、


接している時間の長さ


ではなく




接した回数が多い方




により強く好印象を抱きます。






これらはただ単純に、



ターゲットの意識内に入る→消える→入る→消える



を繰り返すだけで効果があり







これを一般的には


ザイアンスの法則

又は

ザイアンス効果


と呼びます。




歴とした心理学です。







その3
1番力を入れるべきポイントは、相手からのリアクションを引き出すこと。









販売員が1番注力しなければいけないのがココです。



どんなリアクションでもいいんです。
とにかく無視されない事、無視されないようにアピールすることが重要です。
どんなリアクションでも反応しましょう。






いや、今はいいや

と言われれば


じゃあいつならいいですか！？

2分だけお時間頂けませんか？2分だけ！



と切り返しましょう。


大丈夫です！

10人に9人は怪訝な顔をしても、1人くらいは少し笑いがとれたりします。





別にいいんです、通りすがりの人に嫌われても。

だって次の現場に行ったら関係ないんですから！！




そして話を聞いてくれる土俵まで上がらせたら、あとはこっちのペースです。


2分とは言わず契約とれるまで話してやりましょう。


大丈夫です！時計を見ながら2分計る人なんてそうそういません。








その4
自己開示をしよう。


話を聞いてもらえる状況を作ったら、次は自己開示をしましょう。
10分話すのなら、最初の6分は雑談です。
なるべく自分のことを話しましょう。
自分の事を話した分だけ、相手も自分のことを話し易くなります。










その5
武器は最後まで使わない。



命をかけた戦場と違い手持ちの武器は最後まで隠し持ちましょう。




例えば、


契約すると3万貰える


とか


3か月無料になる



とかです。







武器はあくまでダメ押しです。




擬似3

激アツ

キリン柄




までいっての最後のダメ押しレインボーです。





最初からレインボーを見ようとするなど以ての外です。


















以上、長々と書きましたが、






やはり最後はメンタルです。







激アツ演出を外し続けても




座る台すべてが天井までハマろうとも





ギャン当たりして周りから白い眼で見られようとも









折れない心でサンドに諭吉をカチコミ続けるメンタルが必要なのです。












って、偉そうに失礼しました。




10/3が楽しみで仕方ないです。

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