『(仮称)パチンコ奨学生』のご提案

『パチンコ・パチスロ奨学金』というのを聞いたことあるでしょうか？端玉端コインを寄付することで、パチ店を通じて経済的に困難な学生に給付されているそうです。その話を初めて聞いたとき、意外な取り組みのようにも思えたのですが、考えてみれば学生とパチンコパチスロはある意味密接な関係だし、理に叶っているようにも思えます。
ところで、パチ店の多くは従業員向けの『寮』を持っていて、ご飯も出ると聞きました。そこで、住み込みのできる『パチンコ奨学生』なるものを思い付きました。ただうまくやらないと新聞奨学生の二番煎じにしかならず、それでは業界のイメージを逆に毀損しかねません。そうならないよう、
・期間は1年(または半年)。希望により更新可能とする。
・金銭での支給額はおおむね¥10万/月程度？。
・シフトはそれに見あった程度に抑える(平均75h/月を目安？)。
・理系など、実習等の多い学生にも対応できる勤務体制だとありがたい。(1,2年次はガッツリ働き、3年次以降は抑え目とか)
本来なら大学の寮がもっと充実しているべきでしょうが、かつての学生運動の温床的イメージから、どこの大学も寮に消極的で、特に地方からの学生は経済的負担が厳しくなっています。また、都市部も含め、自宅志向が強まっており、地域間の人的交流が滞って来ており、将来的には国家の分断にも繋がりかねない由々しき事態であると考えます。この奨学生制度は、経済的負担の軽減だけでなく、人と人との交流促進を図る助けとなり、さらにパチンコパチスロ店でのお客や店員どおしの触れ合いも人間成長に寄与するであろうと考えます。
こんな提言をしておいて恐縮ですが、私はパチンコパチスロをしません。ひげ紳士の動画からパチ7を知ったというだけなので、正直的はずれかもしれません。その節はどうぞご容赦くださいませ。

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