【モンスターハンター月下雷鳴】

俺の5号機No.1、それは【モンスターハンター月下雷鳴】です！

前回、魔法少女まどかマギカが5号機No.1に選ばれた理由を書いてみましたが、私的No.1は【モンスターハンター月下雷鳴】です。

今回も理由から述べてみたいと思います。
『ARTが楽しすぎる』
『打ち続ければ、必ずARTには当たる』
『CZの引き損は無い』
『設定不問の爆発力』

『ARTが楽しすぎる』
ここまで作りこまれたARTは他に無いと思います。
あまりにも絶妙な勝ち方、逃がし方をするので、最初の頃出来レースなのではと思われていたのですが、完全に引いた小役によるガチ抽選と判明して驚きました。

主人公や仲間の攻撃、特殊効果、仲間との連携攻撃、バー揃いによるタル爆弾、リプ連による感電まで、絶妙なバランスによるバトルが毎回行われるんです。
展開が全く読めないので、あんなに毎回興奮しながらARTを回せる台は他にありません。

『打ち続ければ必ずARTに入る』
人気機種だったモンキーターンと同じ、ゲーム数当選タイプのシステムなので、必ず999GまでにARTに入る為、多くの人に受け入れられたと思います。
その証拠にモンハンというコンテンツなのに、若いスロッターだけじゃなく、年配の人もよく打っているのを目撃しました。

『CZの引き損は無い』
CZに当選するまで状態が下がらないのは、とても良いシステムでした。
高確C以上である火山ステージまで上げてから、ゲーム数でARTに当たったとしても、ART後も高確C以上が続いてた時に、素晴らしい台だと思いました。
さらに本前兆中にCZに当選すると、先に出てこないでART終了後に回されるので、さらに最高の台だと再確認しましたね。
その分CZの当選率は低いので、良く高確を追いかけて天井まで連れて行かれる事もよくありましたけど。

『設定不問の爆発力』
一回当たれば、設定など関係なく出る一撃性もこの台の魅力ですよね。
しかもART中はバトルの方に夢中だから、必死で戦っているうちにいつの間にかメダルが出てるので、純増に対するストレスは感じません。
（もちろん純増が低いということは、リプレイだらけだからバトルは負けそうになるストレスはありますが…）
特にバトルとバトルの間の準備中に、ガンガンメダルが増えるとこを、今の機種は見習って欲しいです。

このように多くの魅力がある【モンスターハンター月下雷鳴】、今だにホールの現役機種で活躍してるのが嬉しいですよね。
しかし旧基準なので、もうすぐ打つことが出来なくなってしまいます。

新基準機で出た続編の狂竜戦線はシステム選びの失敗が残念でしたが、花の慶次戦槍で新基準機でもあのバトルシステムでいける事は判明しましたので、是非とも新基準機で新しいモンハンを作って欲しいです。

そしてまだ打てるうちはモンハン月下雷鳴を楽しみたいと思います。

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