珍台ハンターるか 光を当ててあげたい機種シリーズ

みなさんこんにちは、こんばんは。るかです。今回も珍古台ということでコラムを書かせていただきます。

なお、私の趣向はかなり偏ったものになってますので、一般的に受け入れられないものもあると思うのでご了承いただければと思います。

今回は萌えよ剣について書きたいと思います。

パチンコのほうでもなく、北電子さんのほうでもなく、タイヨーエレックさんから2008年に発売されています。

あの時代に流行ったA+RT機です。

タイヨーエレックさんというと伝説の巫女がスマッシュヒットでしたね。そちらの台は皆さん知っていると思いますので割愛させていただきます（笑）

私自身、パチンコの萌えよ剣が好きで、スロもタイアップで出るぞ！となって結構打ち込んだ機種です。

ですが、肝心のアツ目とか全く覚えていません（笑）

あまり攻略誌さんも解析されていなかったような気がします。

今は公式HPでもゲームフローなどリンクが切られてるようなので、ここにある汚い字のメモと、わずかながらの記憶で書かせていただきますね。



特徴は

設定2で機械割100%越え

RT継続はナビストック方式、無し時は設定に応じてナビ回避、ナビなし時は1/2で転落（小役入賞）回避

通常時900G消化時はボーナスで必ずナビが発生

ボーナス中にミッションが発生し、1枚役を入賞させられればナビ獲得

フリーズ搭載（BIG確定＋ナビ5個以上）

ということぐらいでしたね。

準規制緩和後ということもあり、フリーズ演出が有る機械というのを初めて打ったので、引いたときは衝撃的でした。

設定示唆などもホールさんではやっていたので、中間設定でも意外とまったり遊べた機種でした。

RTパンク役成立時はチェリーも成立しているのでこぼさなければ機械割アップ、なんていうプチ技術介入ができた機械でもあります。


ゲーム性も当時としては少し複雑だったと思います。

パチンコ（初代）を打たれていた方はわかると思いますが、天国荘ステージで隊士が同行しますよね？

スロットでは同行したキャラ数によってRTパンク役のナビ率を示唆しています。

設定により人数に対するナビ率が変動する仕組みになっています。
例：同行3人時、設定①65%前後、設定⑥90%前後

ボーナス終了後、CZに突入し、パンク役を引く前に特リプを入賞させれば30GのRTとなります。

RTが終了したらCZに戻る、ボーナス引いて出玉増やす、といった感じでしたかね。



またあまり長くなってしまってもよろしくないので、あの時代のまったり打てた機械打ちたいなぁ、と思いを馳せつつ〆させていただきますね。

長文、乱文失礼しました。それではまた！

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